さぁ、本当に決めておかないと。
たぶん受注生産になるだろうから、納期1ヶ月と考えれば今月中には注文を入れないと!
で、深夜(今朝) 3時頃にテンション上げながら社外マフラーの選考をして、決まらないとう言う愚行から半日、この記事を書きつつ決めて行こうと決意する。
本命の3つ、
リーガマックスプレミアム、
ハイパワースペックL、
Regu.06&R、正直にどれもこれもがイイッ!!
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リーガマックスプレミアム・・・・
【純正比マイナス50%の低排圧、純正+8PSの出力アップ、不快なこもり音は排除したスポーティなサウンド】
・総合性能と言うかマフラーに求められるモノが総じてベースアップしてる感じ。
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ハイパワースペックL・・・・・
【純正比マイナス34%の軽量化、4000rpm付近のトルクの谷を解消、全域にわたり心地よい排気音が感じられる】
・薄肉で材料費を抑えつつも価格がリーガマックスと同じと言う意味は、作製に技術的な値があると言う事でしょう。低排圧では一歩遅れを取っているが、それを上回る砲弾型タイコとテールエンドのカーボン仕様の高揚感が凄い。
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Regu.06 & R・・・・・
【ストリート重視で大限の性能を引き出す。中低速トルク・全域に渡るパワーアップ・クイックレスポンスを実現】
・中低速トルクを重点に置いた実用性ストリート重視のマフラー。社外マフラーは中高速のアップが多い中で、中低速を意識したマフラーはサーキットコースには行かないがスポーツカーに乗りたい人が一番求めるところでは?
本当にどれもこれもあれもイイ~ (;´Д`)ハァハァ
今回は、予算外として触れなかったマフラーも見てみた。
柿本改 Class KR 、
柿本改のマフラーの中で上位の存在だけあって値段も飛びぬけている。
そして
柿本改のHPの商品説明の拘りたるやッ!
詳細性能と作り手の想いと熱意・信念が書かれていて、この作り手たちは信用できると思いつつ、見てるだけで柿本改で決めたくなる。
レースドライバーとしても理論派のチューナーとしても呼び声の高い 柿本由行氏の信念が体現しているとしか言い表せない。
正直な話、このHPを見て Regu.06&R か Class KR で決めてしまおうと思ってたくらい。
そして、
--【超えられない壁】--として区切られた
フジツボ オーソライズRM+c。
いや~ 凄いよね、フルチタンマフラーとか一度でイイから愛車に載せてみたいッ!
チタンと言えば、マフラーの素材としては随一の硬度を誇り、且つ、ステンレスより軽量でマフラーの作製では最高級とされてますねぇ~
けれどもその最高級と言う言葉に比例する値段の高さたるやッ!
そして音質も特徴的とよく聞きますねぇ
その音は高くて軽く感じられ、弾ける感じの音だという人もいるとか。
直に聞いたことも見たことも無いので、想像しただけで涎が出そう・・・・
更にそれらを、創業80年という長い年月の中で蓄積したノウハウを持つ日本屈指のマフラーメーカーが手掛けるとなれば、悪いワケが無いッ!
そのフジツボから2018年4月、FK8 シビック タイプR 用のフルチタンマフラー オーソライズRM+c が発売。
出口形状 118mm ラウンドスラッシュ(カーボン)
パイプ径 70.0mm - 60.5mm
マフラー重量 ノーマル 17.5kg オーソライズRM+c 11.8kg (△5.7kg)
近接排気騒音(4875rpm) ノーマル 86dB オーソライズRM+c 91dB
備考 規定の回転数に達しない為、近接排気騒音は3500rpmにて測定。
甘猫は オーソライズRM+c の詳細HPを見ながら、ただ、ただ、思考停止するばかり・・・・
そしてその思考停止が低速かつ中速、高速へ動き出し、ある答えを導き出すッ
『あ~ テールエンド 大口径118mmか~ 甘猫が敬意と恐怖から【畏怖】と例えたBRZのリーガマックスプレミアムとほぼ同じやないかー』
『しかも、ハイパワースペックL でテールエンドのカーボン格好良すぎ問題と同じ、カーボン巻きですかー』
『音聞きたいなー けどFK8用の検索で出てこないなぁ・・・ お、海外の販売サイトで42秒と短いが聞けるぞ、重低音良い音だー』
『マフラーの素体自体も何とも格好がイイー 砲弾タイコの左右に付いてるのは、レゾネーターなのか・・・?』
『音量的にはどうか? 近接排気騒音 91dB か、5dBの余裕があれば基準値オーバーは大丈夫そうだな。』
しかし、甘猫はここでまた気が付いたッ
【備考 規定の回転数に達しない為、近接排気騒音は3500rpmにて測定】
って何だ???
近接排気騒音 91dB が3500回転で測定した数値なら、実際に車検で検査する最高出力時の6500回転の75%の4875回転時はもっと測定音が上がるんじゃナイデスカー?
『よし聞こう! あ、サポセンは電話オンリーかー じゃ、電話したろッ』
すると、納得の回答が得られた。
最近の一部の車輌では、車が停止中のアクセルオンは 3500回転までしか上がらない仕様になっていて、FK8 シビックタイプR もその仕様になっているとの事。
つまり、性能詳細には本来の検査回転数である近接排気騒音(4875rpm) 91dBと記載してあるが、実際の車検時でも停止状態でのアクセルオンなので3500回転の91dBしか数値は出せない為、車検も問題なく通ります。との事。
なんか検査方法の裏を掻い潜る的なイメージがあるけど、チョイ調べてみたけど違法性なんかは無い様だ。
んー ここまで書き込んでしまった事で、お気づきの方も居るであろう。
そうッ!もうッ 完全にッ 傾いてオリマス!!
もうさ、ムリッ! こんなん見ちゃったらもうさ、買うよねッ!
アヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャ
サポセンに電話するあたりで、すでに楽天検索を掛けてたッ
そんで電話が終わった瞬間にッ ポチッ ってしてたワッ!!!
予算?
そんなモン知ったコトかッ
人生は一度きりなんじゃッ
(#゚Д゚) プンスコ!
買わずに後悔するよりッ
買って『我が人生に悔い無しッ』 って片腕上げたるわッ
ハァハァ… ハァ- (-ω-;)
よし、落ち着いてきたぞ。 では、闘わなきゃ現実と。
えーと、じつわ、マフラーの予算の他に もう一つ予算があります。
車内のドレスアップ用に 10万ほど。
赤色カーボンのインパネ、ドアパネル付けようと思って予算しておいた。(この2つで10万くらいする)
この予算を回そう、インパネ類は後で・・・・ やるかも?
ウム、それで良い。
と言うワケでして、決まりました。
FUJITSUBO AUTHORIZE RM+c
小売 37.8万 購入価格 24万7720円(税/送料込み)
納期は1ヶ月、6月下旬にはDに届いているので、7月納車で丁度良いです。
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Posted at
2018/05/19 22:28:52