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2018年05月19日 イイね!

シビック タイプR (FK8) 社外マフラー 決定!!

シビック タイプR (FK8) 社外マフラー 決定!!さぁ、本当に決めておかないと。

たぶん受注生産になるだろうから、納期1ヶ月と考えれば今月中には注文を入れないと!

で、深夜(今朝) 3時頃にテンション上げながら社外マフラーの選考をして、決まらないとう言う愚行から半日、この記事を書きつつ決めて行こうと決意する。

本命の3つ、リーガマックスプレミアムハイパワースペックLRegu.06&R、正直にどれもこれもがイイッ!!

リーガマックスプレミアム・・・・【純正比マイナス50%の低排圧、純正+8PSの出力アップ、不快なこもり音は排除したスポーティなサウンド】
・総合性能と言うかマフラーに求められるモノが総じてベースアップしてる感じ。

ハイパワースペックL・・・・・【純正比マイナス34%の軽量化、4000rpm付近のトルクの谷を解消、全域にわたり心地よい排気音が感じられる】
・薄肉で材料費を抑えつつも価格がリーガマックスと同じと言う意味は、作製に技術的な値があると言う事でしょう。低排圧では一歩遅れを取っているが、それを上回る砲弾型タイコとテールエンドのカーボン仕様の高揚感が凄い。

Regu.06 & R・・・・・【ストリート重視で大限の性能を引き出す。中低速トルク・全域に渡るパワーアップ・クイックレスポンスを実現】
・中低速トルクを重点に置いた実用性ストリート重視のマフラー。社外マフラーは中高速のアップが多い中で、中低速を意識したマフラーはサーキットコースには行かないがスポーツカーに乗りたい人が一番求めるところでは?


本当にどれもこれもあれもイイ~ (;´Д`)ハァハァ

今回は、予算外として触れなかったマフラーも見てみた。

柿本改 Class KR柿本改のマフラーの中で上位の存在だけあって値段も飛びぬけている。
そして柿本改のHPの商品説明の拘りたるやッ!
詳細性能と作り手の想いと熱意・信念が書かれていて、この作り手たちは信用できると思いつつ、見てるだけで柿本改で決めたくなる。
レースドライバーとしても理論派のチューナーとしても呼び声の高い 柿本由行氏の信念が体現しているとしか言い表せない。

正直な話、このHPを見て Regu.06&R か Class KR で決めてしまおうと思ってたくらい。




そして、--【超えられない壁】--として区切られた フジツボ オーソライズRM+c

いや~ 凄いよね、フルチタンマフラーとか一度でイイから愛車に載せてみたいッ!

チタンと言えば、マフラーの素材としては随一の硬度を誇り、且つ、ステンレスより軽量でマフラーの作製では最高級とされてますねぇ~
けれどもその最高級と言う言葉に比例する値段の高さたるやッ!


そして音質も特徴的とよく聞きますねぇ 
その音は高くて軽く感じられ、弾ける感じの音だという人もいるとか。
直に聞いたことも見たことも無いので、想像しただけで涎が出そう・・・・


更にそれらを、創業80年という長い年月の中で蓄積したノウハウを持つ日本屈指のマフラーメーカーが手掛けるとなれば、悪いワケが無いッ!

そのフジツボから2018年4月、FK8 シビック タイプR 用のフルチタンマフラー オーソライズRM+c が発売。

  出口形状         118mm ラウンドスラッシュ(カーボン)

  パイプ径         70.0mm - 60.5mm

  マフラー重量      ノーマル 17.5kg   オーソライズRM+c 11.8kg (△5.7kg)

  近接排気騒音(4875rpm)     ノーマル 86dB  オーソライズRM+c 91dB

  備考  規定の回転数に達しない為、近接排気騒音は3500rpmにて測定。



甘猫は オーソライズRM+c の詳細HPを見ながら、ただ、ただ、思考停止するばかり・・・・

そしてその思考停止が低速かつ中速、高速へ動き出し、ある答えを導き出すッ

『あ~ テールエンド 大口径118mmか~ 甘猫が敬意と恐怖から【畏怖】と例えたBRZのリーガマックスプレミアムとほぼ同じやないかー』

『しかも、ハイパワースペックL でテールエンドのカーボン格好良すぎ問題と同じ、カーボン巻きですかー』

『音聞きたいなー けどFK8用の検索で出てこないなぁ・・・ お、海外の販売サイトで42秒と短いが聞けるぞ、重低音良い音だー』

『マフラーの素体自体も何とも格好がイイー 砲弾タイコの左右に付いてるのは、レゾネーターなのか・・・?』

『音量的にはどうか? 近接排気騒音 91dB か、5dBの余裕があれば基準値オーバーは大丈夫そうだな。』



しかし、甘猫はここでまた気が付いたッ

【備考  規定の回転数に達しない為、近接排気騒音は3500rpmにて測定】
って何だ???


近接排気騒音 91dB が3500回転で測定した数値なら、実際に車検で検査する最高出力時の6500回転の75%の4875回転時はもっと測定音が上がるんじゃナイデスカー?

『よし聞こう! あ、サポセンは電話オンリーかー  じゃ、電話したろッ』 

すると、納得の回答が得られた。

最近の一部の車輌では、車が停止中のアクセルオンは 3500回転までしか上がらない仕様になっていて、FK8 シビックタイプR もその仕様になっているとの事。

つまり、性能詳細には本来の検査回転数である近接排気騒音(4875rpm)  91dBと記載してあるが、実際の車検時でも停止状態でのアクセルオンなので3500回転の91dBしか数値は出せない為、車検も問題なく通ります。との事。

なんか検査方法の裏を掻い潜る的なイメージがあるけど、チョイ調べてみたけど違法性なんかは無い様だ。




んー ここまで書き込んでしまった事で、お気づきの方も居るであろう。


そうッもうッ 完全にッ 傾いてオリマス!!

もうさ、ムリッ! こんなん見ちゃったらもうさ、買うよねッ! 

      アヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャ

サポセンに電話するあたりで、すでに楽天検索を掛けてたッ

そんで電話が終わった瞬間にッ ポチッ ってしてたワッ!!!


予算?
そんなモン知ったコトかッ 
人生は一度きりなんじゃッ  
(#゚Д゚) プンスコ!


買わずに後悔するよりッ
 
買って『我が人生に悔い無しッ』 って片腕上げたるわッ




         ハァハァ… ハァ- (-ω-;)

よし、落ち着いてきたぞ。 では、闘わなきゃ現実と。

えーと、じつわ、マフラーの予算の他に もう一つ予算があります。

車内のドレスアップ用に 10万ほど。

赤色カーボンのインパネ、ドアパネル付けようと思って予算しておいた。(この2つで10万くらいする)
この予算を回そう、インパネ類は後で・・・・ やるかも?

ウム、それで良い。



と言うワケでして、決まりました。

 FUJITSUBO   AUTHORIZE RM+c
                小売 37.8万   購入価格 24万7720円(税/送料込み)

納期は1ヶ月、6月下旬にはDに届いているので、7月納車で丁度良いです。


altaltalt


 
Posted at 2018/05/19 22:28:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月19日 イイね!

シビック タイプR (FK8) 社外マフラー

シビック タイプR (FK8)  社外マフラー7月に納車予定のシビック タイプR(FK8)に社外マフラーを
付けてしまいたい。

何故か?前回の記事でも書いたけどれも、試乗を4回ほどして気になったと言うか、少しモノ足りないと感じたのがマフラーだった。

シビック タイプRのノーマルマフラーは基本性能が高いのは良く分かる、ニュル最速を狙うに当たって唯のマフラーなワケが無いッ!

メインパイプからテールエンドまで直線に排気になった事で高回転域のパワーを伸ばす事ができ、3つ付いている様に見えるサイレンサーの真ん中はレゾネーターで、低回転域のサウンドに迫力を持たせ高回転域でこもり音を低減する、まさに特別製のマフラーです!(モーターファン シビック タイプRのすべて:参照)

ただ、今乗っているMSアクセラの GPスポーツ EXAS EVO Tune の音質とどうしても比べてしまう。
そうなって来ると、やはり今回も社外マフラーは付けたくなってしまうのも道理。
正直、すごい勿体無い気持ちもある、『新型シビック タイプRのマフラー』 この言葉だけでもチョットした価値があると思います。

スポーツカーとなれば、ノーマル性能であっても確りとバランス良く創られているのは分かるし、そのノーマル性能の基準があってこそのチューニングであるのも然りなんですが。
しばらくはノーマルマフラーで走りを体感するのも一つですが、先々を見通した結果、予算がある今の内に付けてしまいたいのです。

社外マフラーに出せる予算 15万円

で、現在のシビック タイプR(FK8)用に出ている社外マフラーが(2018/5現在:競技専用は抜き)

   HKS    リーガマックスプレミアム  小売 13万   実価格 10万前後
   HKS    ハイパワースペックL     小売 13万   実価格 10万前後
   柿本改   Regu.06&R          小売 17.3万  実価格 12万前後
   柿本改   Class KR           小売 22.7万  実価格 16万前後

  -----------------------【超えられない壁】--------------------------------
   フジツボ  オーソライズRM+c      小売 37.8万  実価格 25万前後


   BLITZ   NUR-SPEC VSR (開発中)
   BLITZ   NUR-SPEC VS  (開発中)
   SEEKER    (開発中)


国内だとこんな感じかな、海外製も多く出てて商社を通して買えそうですが、この中から決めたい。

予算は15万で本命で言えば上3つ、予算チョイ超えで Class KR で、超えられない壁が オーソライズRM+c ですな。


その本命、3つの1つ リーガマックスプレミアムですが良いですねぇ (*゚∀゚)=3
渇いた重低音サウンドが遠くまで響く感じが堪らないッ!
しかし実の所、友人がBRZでリーガマックスプレミアム入れているので、マネしたと思われたくない Orz
あのマフラー、いつ見てもテールエンド120mmに畏怖を感じる・・・・


じゃ、同じ HKS からのハイパワースペックL、本命中の本命だなぁ。
6㎏の軽量マフラー、テールエンドのカーボンも狙い過ぎた格好良さがw
タイコもしっかり見えて、リアから見るタイコは鏡面仕上げの様にキラキラと (*^m^) ムフフ
だが唯一気になるのが軽量が故に素材の薄肉なところか、前に86/BRZ用がパイプ割れして排気漏れが起こりリコールになったとか。
薄肉が原因かは分からないが、素材が薄いと腐食に強いステンでも広がりが早かったりするのかなぁ。


3つ目の Regu.06&R、これまた格好が良いのだわ、これも本命中の本命だ。
テールの青焼きの然る事ながら、砲弾タイコの自己主張はハイパワースペックLより強い感じが。

しかし甘猫は気が付いた、HPの製品情報の【近接排気騒音 96dB】・・・・・

  ( ゚д゚) ……

    (つд⊂)ゴシゴシ

    (;゚д゚) ……

      (つд⊂)ゴシゴシゴシ


(;゚ Д゚) ……!?



あれ? これ、あれじゃね?


【最新版 平成11年規制の近接排気騒音規制値 96dB】の数値ギリギリじゃないですかね?

ちょっと気になったので柿本改にメールして聞いてみた。

Q,『長年乗って音質や音量が変わって来て1~2dB超えてしまった場合、車検などで基準適合外になる事もありますか?』と。

A,「新品時で保安基準ギリギリの音量となりますので、申し訳ございませんが、劣化により基準値をオーバーしてしまい、車検に通らなくなってしまう可能性は十分考えられます。」との事。


う~ん、車検に持ってたら通りませんでした。なんて事になったらチョットした恐怖。
決して安い買い物では無いので、なるべくリスクは回避したいですね。

しっかし、このギリギリを攻めて音質・音量に拘る柿本改は流石だと言わざる得ない (゚Д゚;)ポカーン


んー、今のところ本命が ハイパワースペックL ですが心配性の甘猫には100%の納得が欲しい。

他に気になっているのが、まだ開発中の2社。
中でも、SEEKER のツリー型パイプの3連青焼きの100mmテールエンドがインパクト大なんだが、値段も大の予感。



どうしたものか・・・・ (=ω= )
Posted at 2018/05/19 03:20:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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