
さぁ、納車まで2週間となった。
1ヶ月早くなった納車に伴い、急ぎ購入パーツの選別を行う事になった。
まずはパーツ探しの為、楽天、アマゾン、ヤフー、ヤフオクの検索を使い 【FK8】 で検索。
これで現在の現行シピック タイプR用に出ている社外パーツ類が出てくる。
まず第一に探すモノとして、セキュリティパーツを探します。
前回も述べた通り、去年に地元の栃木県にて シビック タイプR を専門とした車両窃○団が逮捕された事がニュースにもなった。
やはりと言うか、この手の犯罪は無くなる事が無いのが実状だが、だからと言ってそれらに対処しないで居ても良い事は無い。
それに日々、不安がるよりも、やるべき事をやった上で精神衛生上でもの安心感は欲しい。
タイプRもイモビライザーの電子キーによる自動車盗難防止システムが付いてはいるが、現在ではその防止システムも電子部品イモビカッターにより簡単に解除できてしまう。
そう言った事を考えればキリは無いものの、対処だけは必要では無いかと思う。
そこで購入したのが OBD ガード。
車両診断コネクターを物理的に覆ってカギを掛けてしまう、脳筋セキュリテーである。
買って実物を見てみたところ、手の平ほどの強化プラスチックのカギ付き箱にコネクターを入れてしまい、イモビカッターを付けられなくしたモノです。
これを着けると、COMTECのZERO71V を着けられなくなるのだが、背に腹は替えられない と言った所か・・・・
更に、ちょっと見た目が良いハンドルロックを見つけたので購入。
頑丈そうなので、まぁ サブ的な感じでw
もっとガッチリとした電子セキュリティシステム的なモノも考えたが、お値段も高いしねぇ~
まぁこの2つもセキュリティと言う程の絶対的な効果を期待してるワケでも無く、OBD ガードも強化プラスチックとは言え破壊しようと思えば出来なくも無さそうだし、ハンドルロックもやりようでどうにでもなるモノです。
要は、窃○犯に面倒だし、時間が掛かるよ 的な感情を植えつけるのが狙いですね。
後は駐車場に外灯センサーでも付ければ、夜中でも目に付いて時間が掛かるとなれば、効果的にも一段と違うかも。
パーツ検索を進めていて、どうしても欲しかったのが 赤ステッチのアームレストカバーレザー 。
今のMSアクセラが標準装備なのですが、赤ステッチのレザーが素晴らしく格好がイイッ!
タイプR はアームレストやドア内面が、じゅうたんみたいなモフっとした感じになっている。
調べてみると、最近の欧州の高級車に採用されている 何とかって素材だと言う事は分かったのだが、この9ヶ月間にDの試乗車を何度も乗っているウチに、見た目がみるみる劣化している感じがしてた。
肌触りも何となく好みでは無いので、どうしたものかと思っていたら、やっぱりそう思う人は多いのか。
需要あるところに供給ありッ と言った感じに、そのじゅうたんみたいな部分を レザーカバーに替えてしまうパーツ類が豊富に出ていた。
今回はアームレストだけであるが、いずれはドア内側も同じ赤ステッチのレザーにしようと思う。
そして今回のパーツ探しで一番に驚いたと言うか、度肝を抜かれたのが
無限のナンバープレートフレーム。
初めのうちはDオプションのフレームでイイかと思っていたが、どうにも車体の赤にメッキ色やカラードのフレーム色がイマイチに感じ、これもパーツ検索へ。
すると、まぁ 沢山ある事、色々あるなぁと思いながらも やっぱりカーボン調の黒色が良いな~ と思いつつ
『お、無限からカーボン調のナンバーフレームが出ているー』
『無限MUGEN のロゴが入ってて格好がイイ!』
『値段も、税込み 1900 円くらいかー』
『よし、フロントとリアの両方を買おう (ポチリ・・・・)』
『さて、会計は値引ポイントが 5000 円あるから、全部使って 0 円だ!』
『・・・・・・ん? おかしいな、会計が 3万4000 円ってなってる・・・・・』
『ほかの商品は入ってないし・・・・』
( ゚д゚) ……
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ……
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) ……!?
『あ、あれ? 1個のお値段、19440・・・・ 1万9440 円ッ!!!!!!』
『ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』
『なんでやねんッ! ナンバーフレームやぞ!?』
詳細説明を食い見る甘猫。
品名 カーボンナンバープレートガーニッシュ
詳細 ドライカーボン素材を使用したカーボンナンバープレートガーニッシュ。
『あれ・・・・ カーボン【調】じゃない・・・・ マジモンのカーボンかよーーーーーー』
『ナンバーフレームにカーボンとかッ そりゃお高いワッ!』
『折角、一番いいの見つけたのにー・・・・・ Orz』
『カーボン調で 3000円くらいのを探そう・・・・・』
???「チョッ まてよッ」
??? 「お前、本当に そんな事でいいのか?」
『誰だッ!?』
??? 「ふふふ・・・ 俺だよ、ブラック甘猫だよ」
『お前はッ フジツボのオーソライズ チタンマフラーを甘猫にポチリさせた、ブラック甘猫!』
ブラック甘猫 「欲しい物に妥協をしてしまう、お前はいつからそんなヤツに成り下がったんだ?」
ブラック甘猫 「一度決めた事を躊躇う必要など無いのだ、一番だと思って決めたならそれが最高なのだろ」
『い、イヤ、しかし、フロントとリアで 4万円・・・・ たっ高過ぎるッ』
ブラック甘猫 「なーに、ナンバーフレームを10セット買ってしまったと思えばいいのさぁ」
『ソウカ、ナンバーフレームヲ、ジュウセットカッテシマッタノカ、ソレナラシカタナイナ』 (ポチリ)
こうして甘猫は、ブラック甘猫に洗脳され無限のカーボンナンバープレートガーニッシュをフロント・リアで購入してしまうのであった・・・・(蜜柑)