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2017年07月23日 イイね!

New DAC(ES9038PRO V5)を買ってみました。

期末の臨時収入の使い道で悶々としていたのですが、ついポチッてしまいました。
ホーム用のES9038pro搭載のDACです。

oppoのsonicaも考えたのですが、オクに中古がそこそこ出てきているので、不満に思う方が多いのかも?ということでHTPCさんのES9038PROV5です。
情報がまったくと言ってよいほど見当たらないの人柱覚悟ですね。



送り出しにlightMPDupnpgwを使い、手持ちのcombo384を載せてUSB DACとして使った最初の印象は、
9018系と比較すると音の立体感が大幅に向上しています。
音域はかなり下まで伸びているようで、ハイエンド機で感じる空間的な雰囲気があります。
アナログ(I/V以降)の構成が別物になっているので、チップかI/V以降の違いかわかりませんが、クオリティアップは間違いなさそうです。

まだエージングも終わっていませんが、ピラミッドバランスで安定感、立体感のある音です。
ただ、オペアンプを使用した機種と違い、簡単に音質を変えることができないのでケーブルやセッティングで好みに合わせ込めるのか?と言った懸念はあります。

他の入力も暇をみつけて聞いてみようと思います。

ES9038proV5 DAC その後 2017/10/10
人柱覚悟で導入したDACですがそろそろ3ヶ月になるので、エージングも終わっただろう?と言うことでその後です。

動作自体は、特になにか問題が出ることもなく普通。
※追記 9038発熱対策ですが、9038の下側にアルミブロックが入っていて下側のアルミケースに放熱しているようです。(標準仕様なのかは不明です。)

ESS系で話題になりやすいDPLL Band Widthですが、
S/P DIF BW01で安定(30年近く前のCDトランスポート+Belden1506 2m)
USB PCM 44.1kHz BW01安定
USB DSD 64 BW05くらいまで広げないと外れます。
USBはCombo384ライセンス品(安いやつ)をBeagleBone Greenからバスパワーで動かしています。

ただ9018Sと比較するとDPLLでの音質差が少なくなっている印象を受けました。
HDMIとRJ45 I2Sと光はインターフェイスが準備できなかったので未確認です。

DPLLより音質を左右しそうで気になることがあったので、少しだけ手を加えました。
何かと言うと、3個の電源トランス(トロイダルトランス)の距離が近すぎて、もれ磁束が隣同士で影響そうなことです。
一般的にトロイダルは、「ギャップがないので、もれ磁束が無いまたは少ない」となっていますが、実際はコイルの構造次第で、ガッツリもれます。

2D的に距離を離すのは無理だったので、真ん中のトランスのスペーサを10mm延長して上にあげることで影響を少なくしました。
高域の繊細さが増して、低域のレンジも広がる方向なので効果はあったと思います。

音質重視で部品選定にこだわるなら、トランスの配置にもこだわって欲しいと思ますよね?

以上、あまり必要とされないであろう人柱報告でした。

USB DDCのクロックを換装してみました 2017/10/14
DACに載っているUSB DDCの22.5792MHzのクロックを換装してみました。
音源がPCM 44.1kHzとDSDがメインなので、今回は片側のみです。

換装後こんな感じです。


配線はクロックということで銀合金のオーグラインを使っています。

エージングもこれからですし、BeagleBone Greenからバスパワーのままですが、荒っぽさがなくなり繊細で、かつ背景の静けさも増しました。

過去に聞いた話では100H位鳴らさないと本領を発揮しないらしいので、
エージングでさらよくなると勝手に期待してます!

追記
36H位経過で解像度がかなり向上しました。
ただ若干バランスが上に行ったような気もします。
このクロックはかなり抜け、スピード感(ドラムのアタックが早い)が良いので聞いていて心地良いです。

費用を掛けずに、音質を改善してみる。 2018/04/01
トランスに配置については以前に書いたのですが、人柱ねたなのでもう少し改善したかったので追試です。



ボーカルのきつさが改善され、さらにESSらしく高解像度になります。
デュスクリートのアナログ段の恩恵も十分に享受できると思います。

どうせなのでトランス3個とも同じように配置してみます。 2018/04/03




少しFET臭さが出てきたのですが、フラックスの影響で隠れていたものが、でてしまったのかも?
クォリティはアップしていますが、バランスが変わったようでシステム全体の再調整が必要になってしまいました。

トランスにインシュレーターを追加してみる 2018/04/07
絶縁保護のためにテフロンシートを敷いていましたが、インシュレータを追加しました。

デジタル5Vトランス 0.5mmセラミック
DA用5V トランス 3.0mmソルボセイン
アナログ段 トランス 3mmソルボセイン

多少手は掛かりますが、高分解能・高解像度で空間的な表現も加わり、なかなか良いDACだと思います。

2019/1/25時点での使用構成です。


使い始めて1年半になりますが、音質、使い勝手ともに特に不満はなく、もう少しこの構成でいけそうです。

2019/2/24 おまけ
pre-emphasisの対応について (ES9038proの仕様?)
S/PDIF → CDのTOCにプラグが立っていれば、自動でde-emphasisするらしい。

リッピングしたwevファイルなどの対応は、リモコンの”A"ボタンを押すとon-offできます。一部の古いCDだけなので、あまり出番はないとは思いますが・・・

wavファイルをLinux環境でソフトウェアdecodeするならsoxコマンドでいけます。
コマンドは、
sox '入力ファイル名.wav' '出力ファイル名.wav' deemph

2019/10/19 使用期間が2年を超えましたが、しぶとく使ってます。
HDMI入力(I2S)
PS Audioと互換性がない配列なので使い道がなかったのですが、Aliexpressでこんなのをみつけたの導入しました。



配列は以下のTx_C2タイプです。ES9038はMCLKは不要です。


これでRaspberry PIとHDMIケーブルを使用してI2S接続が可能になりました。
Inno HIFI DACをmaster-modeで使いLightMPDで動作確認しましたが問題ないようです。
以外だったのは、DPLL 01にしてもロック外れにならなかったことです。

2020/05/03
いまさらですが、古いUSBインターフェイス XMOS XS1-L1の動作確認がてらRMAAを取りました。余計なスペクトルが出ていますが、DACの性能なのかADCの影響か不明です。

11.025kHzの広がりは、そこそこと思います。
Raspberry PI4 とinno HIFI DAC HATのSymphonic-mpdから HDMI


x86_64PCとLIVA ZのlightMPDから USB


x86_64PCとLIVA ZのlightMPDから USB (Linux REW)


≒1kHz THD 特筆できるレベルではないようです。(Linux REW)


出音と静特性は一致しないので、特に気にもしませんが、そろそろ3年を超えそうなので、物欲がふつふつと…
Posted at 2017/07/23 09:49:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2017年07月16日 イイね!

LightMPD UpnPを車載実験してみました

3連休中ですが、これと言って用事もないので、donuts.shop73さんが作成、公開してくださっている。RasberryPI2用のLightMPDupnpを実車で鳴らしてみました。
公開はDigiFiさんのLightMPD掲示板の中でこちらから行けると思います。

雑な接続で見苦しいのですが、こんな感じです。


内容として盛りだくさんで、UPnPスタンドアローン、upmpdcliによってDLNAレンダラー化、RasberryPI自身をDLNAサーバー化、音楽ファイルはSDカードのmusicフォルダに入れておけば、DLNAコントローラーから再生できます。

また、polipo(キャッシュサーバー)にデータ溜め込んで再生されるので、メモリー再生と同様の効果も有ります。

LAN接続はRTL8192CUチップの無線LANアダプターをAP化されていますので、
wifi接続してUpplay PlayerなどのDMCを立ち上げれば、コントロールできます。

DMCはこんな感じです


問題はステータスファイルの保存で、今回はマウントしたSDカードのmusicフォルダ内に作成、保管できたのですが、再生が勝手に始まらないので始動時に"再生ボタンを押す"といった面倒なことになっています。(PlayListは保持されています。)

ただ、出てきた音はLightMPD Upnpの良さを十分に堪能できるものになっています。見ていただいているとは思いませんが、この場をお借りしてdonuts.shop73さんには、お礼を申し上げたいと思います。
Posted at 2017/07/16 13:54:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2017年05月30日 イイね!

MinimWatchとMinimStreamerの導入


Minimserverの管理用Minimwatchと、
transcodeするためのMinimstreamerのインストールメモです。

Minimwatchは普段使っているPCにインストールしリモートで設定変更や、minimstreamerのインストールができます。

必要なファイルをダウンロードページから落とします。
http://minimserver.com/downloads/index.html

mljはLinux環境で使うので以下のコマンドで解凍します。
tar xf MinimWatch-0.8.4-linux-x86.tar.gz

setupは下のコマンドで
minimwatch/bin/setup
---------------------------------------------------------------
MinimWatch desktop integration is enabled
MinimWatch automatic startup is enabled

Do you want to change these settings (y/n)?
y
Enable desktop integration for MinimWatch (y/n)?
y
Enable automatic startup for MinimWatch (y/n)?
n
Acquiring root privilege for system configuration update...
MinimWatch automatic startup has been disabled
-----------------------------------------------------------------
デスクトップにショートカットがあるのでダブルクリックで起動します。

起動すると既に設定されている内容が確認できます。




Minimstreamerがインストールされると下の4行は増えます。

transcodeするにはffmpegなどデコーダーがserverにインストールされている必要があります。


steram converter ffmpeg
(うちのサーバーはPATH設定が壊れていて厄介でした)
Stream transcode mp3:wav など

Minimstreamerはパッケージからインストールします。


パッケージが追加されているとこんな風にでます。


設定変更や再起動などリモートで管理できるので、かなり便利だと思います。
Posted at 2017/05/30 19:40:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月11日 イイね!

DSD対応 minimserver(DLNA)導入

DSD対応 minimserver(DLNA)導入minidlnaでDSDファイルが見えないのでDLNAserverを変更しました。
minimserverがDSDをサポートしているようだったのでAURから導入したmemoです。
server OSはArchlinuxなのでAURからです。





まずインストール用ディレクトリへ移動
[****@mserver ]$ cd /usr/src

AURからgit cloneでソースを入手
[****@mserver src]$ sudo git clone https://aur.archlinux.org/minimserver.git
Cloning into 'minimserver'...
remote: Counting objects: 14, done.
remote: Compressing objects: 100% (14/14), done.
remote: Total 14 (delta 0), reused 14 (delta 0)
Unpacking objects: 100% (14/14), done.

ディレクトリと中身のオーナーを変更
[****@mserver src]$ sudo chown ****:users minimserver/*
[****@mserver src]$ sudo chown ****:users minimserver


minimserver ディレクトリへ移動
[****@mserver src]$ cd minimserver

一応、中身の確認です。
[****@mserver minimserver]$ ls -a
. .. .SRCINFO .git PKGBUILD minimserver.install minimserver@.service

パッケージをmakeしてもらいます。
[****@mserver minimserver]$ makepkg
==> パッケージを作成: minimserver 0.8.4-2 (2017年 3月 11日 土曜日 18:35:42 JST)
==> ランタイムの依存関係を確認...
==> 欠けている依存パッケージ:
-> jre8-openjdk
==> ビルドタイムの依存関係を確認...
==> エラー: 全ての依存関係を解決できませんでした。

==> エラー: An unknown error has occurred. Exiting...

java jdkがないってことなのでここでインストールします。
[****@mserver minimserver]$ sudo pacman -S jre8-openjdk
依存関係を解決しています...
衝突するパッケージがないか確認しています...

パッケージ (5) java-runtime-common-2-2 jre8-openjdk-headless-8.u121-1
nspr-4.13.1-1 nss-3.29.1-1 jre8-openjdk-8.u121-1

合計ダウンロード容量: 27.65 MiB
合計インストール容量: 102.22 MiB

:: インストールを行いますか? [Y/n] y
:: パッケージを取得します...
nspr-4.13.1-1-x86_64 189.6 KiB 203K/s 00:01 [######################] 100%
nss-3.29.1-1-x86_64 1586.3 KiB 26.2K/s 01:01 [######################] 100%
java-runtime-common... 3.5 KiB 347K/s 00:00 [######################] 100%
jre8-openjdk-headle... 25.8 MiB 272K/s 01:37 [######################] 100%
jre8-openjdk-8.u121... 165.7 KiB 358K/s 00:00 [######################] 100%
(5/5) キーリングのキーを確認 [######################] 100%
(5/5) パッケージの整合性をチェック [######################] 100%
(5/5) パッケージファイルのロード [######################] 100%
(5/5) ファイルの衝突をチェック [######################] 100%
(5/5) 空き容量を確認 [######################] 100%
:: パッケージの変更を処理しています...
(1/5) インストール java-runtime-common [######################] 100%
For the complete set of Java binaries to be available in your PATH,
you need to re-login or source /etc/profile.d/jre.sh
Please note that this package does not support forcing JAVA_HOME as former package java-common did
(2/5) インストール nspr [######################] 100%
(3/5) インストール nss [######################] 100%
(4/5) インストール jre8-openjdk-headless [######################] 100%
jre8-openjdk-headless の提案パッケージ
java-rhino: for some JavaScript support
(5/5) インストール jre8-openjdk [######################] 100%
when you use a non-reparenting window manager,
set _JAVA_AWT_WM_NONREPARENTING=1 in /etc/profile.d/jre.sh
jre8-openjdk の提案パッケージ
icedtea-web: web browser plugin + Java Web Start
alsa-lib: for basic sound support [インストール済み]
gtk2: for the Gtk+ look and feel - desktop usage
java-openjfx: for JavaFX GUI components support
:: トランザクション後のフックを実行...
(1/1) Arming ConditionNeedsUpdate...

提案パッケージは必要ないのでminimserverのパッケージ作成へ進みます。
[****@mserver minimserver]$ makepkg

--------------------------------------------------------------------------------------
==> パッケージを作成: minimserver 0.8.4-2 (2017年 3月 11日 土曜日 18:40:13 JST)
==> ランタイムの依存関係を確認...
==> ビルドタイムの依存関係を確認...
==> ソースを取得...
-> ダウンロード MinimServer-0.8.4-x64.apk...
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
100 1922k 100 1922k 0 0 95543 0 0:00:20 0:00:20 --:--:-- 148k
-> minimserver@.service を見つけました
-> ダウンロード minimserver_bin.tar.gz...
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
100 2309 100 2309 0 0 290 0 0:00:07 0:00:07 --:--:-- 670
==> source で sha256sums ファイルを検証...
MinimServer-0.8.4-x64.apk ... スキップ
minimserver@.service ... 成功
minimserver_bin.tar.gz ... 成功
==> ソースを展開...
-> MinimServer-0.8.4-x64.apk を bsdtar で展開
-> minimserver_bin.tar.gz を bsdtar で展開
==> fakeroot 環境を開始します...
==> package() を開始...
==> インストールを整理...
-> libtool ファイルを削除...
-> 不要なファイルを削除...
-> スタティックライブラリファイルを削除しています...
-> バイナリとライブラリから不要なシンボルを削除...
-> man と info ページを圧縮...
==> パッケージの問題をチェック...
==> パッケージを作成 "minimserver"...
-> .PKGINFO ファイルを生成...
-> .BUILDINFO ファイルを生成...
-> install ファイルを追加...
-> .MTREE ファイルを生成...
-> パッケージの圧縮...
==> fakeroot 環境を終了。
==> 作成完了: minimserver 0.8.4-2 (2017年 3月 11日 土曜日 18:40:55 JST)

---------------------------------------------------------------------------------

出来上がったファイルの確認
[****@mserver minimserver]$ ls -l
合計 3852
-rw-r--r-- 1 **** audio 1968617 3月 11 18:40 MinimServer-0.8.4-x64.apk
-rw-r--r-- 1 **** users 1404 3月 11 18:30 PKGBUILD
-rw-r--r-- 1 **** audio 1951436 3月 11 18:40 minimserver-0.8.4-2-x86_64.pkg.tar.xz
-rw-r--r-- 1 **** users 1902 3月 11 18:30 minimserver.install
-rw-r--r-- 1 **** users 181 3月 11 18:30 minimserver@.service
-rw-r--r-- 1 **** audio 2309 3月 11 18:40 minimserver_bin.tar.gz
drwxr-xr-x 3 **** audio 24 3月 11 18:40 pkg
drwxr-xr-x 3 **** audio 4096 3月 11 18:40 src

パッケージが作成されたのでインストールします。
[****@mserver minimserver]$ sudo pacman -U minimserver-0.8.4-2-x86_64.pkg.tar.xz

パッケージをロード...
依存関係を解決しています...
衝突するパッケージがないか確認しています...

パッケージ (1) minimserver-0.8.4-2

合計インストール容量: 1.99 MiB

:: インストールを行いますか? [Y/n] y
(1/1) キーリングのキーを確認 [######################] 100%
(1/1) パッケージの整合性をチェック [######################] 100%
(1/1) パッケージファイルのロード [######################] 100%
(1/1) ファイルの衝突をチェック [######################] 100%
(1/1) 空き容量を確認 [######################] 100%
:: パッケージの変更を処理しています...
(1/1) インストール minimserver [######################] 100%

========================================================================

To start minimserver:
/opt/minimserver/bin/startd

To stop minimserver
/opt/minimserver/bin/stopall

(you can use also the desktop file at /opt/minimserver/icons/MinimServer.desktop)

To start minimserver, you could also start the service unit file:
# systemctl start minimserver@

To enable minimserver at boot:
# systemctl enable minimserver@

To complete the configuration once the service has been started, point
your web browser to:
http://localhost:9790

Full documentation is available at:
http://www.minimserver.com/

*** IMPORTANT ***

Before starting minimserver for the first time please check if the directory /home/root/.minimserver/data exists.
If not, in a user terminal type the following commands:

mkdir -p /home/root/.minimserver/data
touch /home/root/.minimserver/data/minimserver.config
echo .autoUpdate = false >> /home/root/.minimserver/data/minimserver.config

========================================================================

:: トランザクション後のフックを実行...
(1/1) Arming ConditionNeedsUpdate...

後は動作を確認して起動時実行されるようsystemctlをenableに
$ sudo systemctl start minimserver@root
$ sudo systemctl enable minimserver@root


設定ファイルの中身はこれだけです。
$ sudo nano /home/root/.minimserver/data/minimserver.config

==================================================
.autoUpdate = false
minimserver.monitorUDN = f9ae7a28-f8ac-4c44-bec8-f1403da58c3a
minimserver.udn = dc1d3d2c-73c2-4a84-9892-39f6ad8940ca
minimserver.lastIndexTags = Artist, Date, Genre, All Artists, Composer, Conduct$
minimserver.tagOptions = Album.sortTags\={Album, Artist}
minimserver.systemUpdateID = 1
minimserver.previousAlbumArtistDisplayRole = true
minimserver.tagCustom = AlbumArtist.displayRole\={artist}, Composer.displayRole$
minimserver.tagFormat = Artist.displayFormat\={$artist$orchestra$conductor}
minimserver.configVersion = 0.8.228
minimserver.license = 0.8.1
minimserver.contentDir = /home/*****/Music
===================================================

contentDirの設定はブラウザからwebUIでも可能です。
http://ip adress:9790

upplayで認識を確認するとこんな感じでDSDの再生もできました。



無駄な部分が多いので適当に読み飛ばしてください。
Posted at 2017/03/12 22:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月08日 イイね!

DSDの準備

DSDの準備Hi-Res,DSDの再生環境は揃えてみたものの、
専らCDからリッピングしたLo-Resがメイン…
このままでは進歩がないので、すこしずつDSDを準備することにしました。

詳細はここを見ていたくとして他の環境の構築です。

まずdebian系でjava環境の構築します。
といっても下のコマンドだけです…

sudo apt-get install default-jdk
---------------------------------------------------------------------------------------------
追記;2018/09/15
OSを18.04LTSにアップデートしたら default-jdkでは動作しなくなったようです。
なので、java8指定でインストールしたところ無事に起動できるようになりました。
sudo apt-get install openjdk-8-jdk
---------------------------------------------------------------------------------------------
あとはiso2DSDを右クリックして「open JDK JAVA 8 runtime」で実行。
[server input]タブでアドレスを入力して[Execute]を押せば開始されdffファイルができ上がります。



意外と時間が掛かりますが、ぼちぼちやっています。
あれ?DLNAでdsd配信ってどうやるんでしたっけ?
Posted at 2017/03/10 23:12:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

プロフィール

「17年間 111,500km乗ってみました http://cvw.jp/b/659678/43805418/
何シテル?   03/10 21:59
mljです。よろしくお願いします。
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