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機能制限で44.1kHzのみですが、無料で使用できるDiretta Linkを使ってみます。

44.1kHz限定版をリンクからImgをダウンロードします。

x86_64シングルボードコンピュータ Atomic PIをターゲットにしますが、
SDからBootするためMicroSDに以下のコマンドで書き込みます。
dd if=/dev/zero of=/dev/mmcblk0 bs=512 count=2047
dd if=.imgdiretta_usb_bridge_x64_usbstick_2_104_5 of=/dev/mmcblk0 bs=1024 status=progress

あとはUSBDACを接続しSDからBootすれば、Diretta USB ターゲットになります。


ホストはASIOドライバーを使用するんため、あまり得意ではないWindowsPCを使用します。

必要なアプリケーションは、下の3つ
AmazonMusicPlayer　
Diretta ASIO ドライバー


PlayerとASIOドライバーを接続する仮想オーディオデバイス
VoiceMeeter


インストールは割愛・・・

VoiceMeeterの起動画面


A1▼でDirettaASIOを出力に指定

AmazonMusic Playerを起動して出力先をVoiceMeeterを選択


設定に問題がなければ、とりあえずDiretta で音がでます。

このアルバム松岡直也グループのサウンドプロデュースなのでとってもおしゃれで好きなアルバムです。

Direttaのconfig画面


先月リリースされた浜田麻里さんの新譜


去年で還暦だったような・・・
やっぱすごいなこの人！

ホームに導入したAmazon Music用のストリーマーWiim Proを車載しました。







必要なのは、以下の4つ
Wiim Pro (LineOutからRCAでヘッドユニットへ接続)
5V電源
モバイルルータ(データ容量が多いので注意・・・)
スマホ(Androidの場合は、7以降)



モバイルルータにWiimとスマホをwifiで接続
スマホにWiim HomeをインストールしてAmazonMusicにログインすれば使えます。

肝心の音はCDからHDDに落としたものと比較でもそれなり聞けますが、
更に上を狙うなら、電源にこだわって外部DACへS/PDIFで接続すれば幸せになれるかも？です。

Wiim自体は表示は何も無いのでシート下でもOKで、コントロールはスマホのwifiなので、車内もスッキリできると思います。

やっとハイレゾカーオーディオグループの趣旨に則って仲間入りできました・・・

FLAC 192kHz 24bit音源再生中です。

去年のクリスマス頃から物欲爆発中のmljです。

AmazonMusicHDをメインソースにするため、再生環境を整えています。
去年の夏くらいからハード的に試したもの
・FireTVStick (第3世代)
・FireTVStick 4K
・FireTVStick 4K Max
・FireTVCube
・Fire Tab HD(8inch)
・Wiim Pro
※ 残念ながらWiim Pro 以外はビットパーフェクト出力できません・・・

DACへの接続
FireTV系⇒HDMI + スプリッター S/PDIF(光)、
FireTab ⇒ USB(Xmos)
Wiim Pro ⇒ S/PDIF(coax)

Fire系を音質の好みで並べると(アップサンプリング 192kHz or 48kHz)
FireTVCube > FireTVStick 4K > FireTVStick (第3世代) > FireTVStick 4K Max
FireTabは96kHz固定？？なので同列で比較していません。

最近一部で話題になっているWiim proを購入しました


機能的にはupnpをはじめAmazonなどストリーミングにも対応したレンダラーです。

各種設定はAndroidまたはiOSのWiim HOMEアプリを使います。
Amazon Musicを再生する場合はWiim HOMEアプリだけでゃなく、Alexaデバイスとして登録すればAmazonMusicアプリからもcastできます。



どちらもBitPerfectですが、WiimHomeからの再生のほうが高音質です。

見た目は別としてWiim Proと中華DACで、それっぽい音のするネットワークプレーヤーに仕立てることができます。
こういうデバイスが増えてくれると、面白くなりそうな気がするんですが！

こちらには何も書かずに投稿をお願いします。

物理メディアの衰退が加速しているので、今後音源としてストリーミングは避けて通れなそうもなさそうで・・・

手始めにノウハウとして蓄積できそうなネットワークの上流をイジってます。
結論からするとネットに接続したスマホからテザリング-中継用ルータ-無線LANルータ間を変更するだけで相当変化します。

fire TV stick以降は何も手を加えていないのに、今までの薄っぺらい音はなんだったんだ？と思えるくらい変わります。

昨日までで画像の構成になっています。



Amazon Music アプリ側設定 オーディオ出力形式 PCM
AmazonBasicのスプリッタ設定 PASS(5.1CH) ⇒ アナログ出力がoffになりSPDIFから24bit 192kHzで出力されます。(スプリッタのマニュアルにそう書いてあったのですが、なぜかアナログも出力されてるようです。)

firestickで192kHzにUPコンバートされているみたいなので、相変わらずAmazonMusicアプリの動作は謎です。

ネットワークオーディオでも感じてましたが、WANから電気的に分離していくと何故か音が良くなる。
ルータとかの機材でも音が変わるのはネットワークオーディオと同じ傾向でした。

セッティングでの変化は下流のよりシビアな印象ですが、オカルト的だし機材含めて考えると選択肢が多すぎて極めるの100%無理そうですが、この先避けて通れないんでしょうね・・・

上流を変えてからの音の印象はアナログで録音されたソースは、アナログっぽくデジタル録音はデジタルっぽく感じますが、偽レゾっぽいultraHDもあるようなので少し残念です。