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物理メディアの衰退が加速しているので、今後音源としてストリーミングは避けて通れなそうもなさそうで・・・

手始めにノウハウとして蓄積できそうなネットワークの上流をイジってます。
結論からするとネットに接続したスマホからテザリング-中継用ルータ-無線LANルータ間を変更するだけで相当変化します。

fire TV stick以降は何も手を加えていないのに、今までの薄っぺらい音はなんだったんだ？と思えるくらい変わります。

昨日までで画像の構成になっています。



Amazon Music アプリ側設定 オーディオ出力形式 PCM
AmazonBasicのスプリッタ設定 PASS(5.1CH) ⇒ アナログ出力がoffになりSPDIFから24bit 192kHzで出力されます。(スプリッタのマニュアルにそう書いてあったのですが、なぜかアナログも出力されてるようです。)

firestickで192kHzにUPコンバートされているみたいなので、相変わらずAmazonMusicアプリの動作は謎です。

ネットワークオーディオでも感じてましたが、WANから電気的に分離していくと何故か音が良くなる。
ルータとかの機材でも音が変わるのはネットワークオーディオと同じ傾向でした。

セッティングでの変化は下流のよりシビアな印象ですが、オカルト的だし機材含めて考えると選択肢が多すぎて極めるの100%無理そうですが、この先避けて通れないんでしょうね・・・

上流を変えてからの音の印象はアナログで録音されたソースは、アナログっぽくデジタル録音はデジタルっぽく感じますが、偽レゾっぽいultraHDもあるようなので少し残念です。