アルchuのブログ一覧

今回からサブタイトルをつけることにしました。

お手紙を送ったその日、
こちらも行動に出ようかと思った矢先、メールが届きます。
ざっくりこんな内容。

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電話は記録が残らないので対応しません。
証拠として残るメールのみとします。

やっぱり慰謝料の請求もします。
慰謝料の金額はこちらでは決めません。
誠意を金額で見せてください。
但し、誠意に納得できない場合は被害届の取り下げはしません。

警察に被害届を受理してもらった証拠写真を送ります。
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ものすごい一方通行。
請求金額が怪しくなってきました。プラス誠意って・・・
ネットで調べて恐喝しても罪にならないギリギリOKラインを狙ったような文章・・・

？？おや？添付画像があります。
開いてもいいのかな・・？

オープン！
出ましたよ。詐欺被害届の写真が・・・

・
・・
・・・
母上。拙者はこれから悪のシンジケートと闘うことになりそうです。
・
・・
・・・でもね、あのですね・・・
用紙の写真なんですが・・・

しょうがないので警察に行くことにします。

せっかくの夏休み（しかも週末）。
メールとお手紙のコピーを持って窓口へ。

「あのぉ。すみませーん。脅迫されてる気がするんですが・・・」

といったところ。刑事が出てきてくれました。
通された場所は免許証講習の小部屋。

とりあえずことの経緯を話します。

で、初日をまとめるとこう。

・これだけでは脅迫とは言いがたい
・先方の要求が明確ではないので、もう少し要求をはっきりさせたい。
・まず双方で会話して欲しい
・警察への相談を先方に伝えても構わない

ということですが、

会話⇒着拒なんですが・・・
要求⇒現金です

まぁ思うところありますが、
住所が分かったので、お手紙を送ることにしました。
理由や証拠はなんですか？って感じのもので。

二日ほど待ちます。

あ・・刑事のぽろっとひとこと
「何をいまさら・・・」

その通りですよ。もぅ。

ついでに、手紙が届くのを待ってる間に・・
こっちも行動おこします。

つづく

ことの経緯はこう。

2年前に私はターボ時代につけていた機械式デフを某オクに出品。
落札したのが彼でした。
自宅に来て直接引き渡し。

ケースごとで、そのまますぐに使えるようにと
あえてカバーを外すようなことをせず。

で、その彼が、
この夏に売却しようと中をみたら「純正トルセン」だと。

即
「詐欺被害にあった」⇒「ショップに頼んだ工賃合わせて全部金払わせる！」

の論理に達した模様。

・
・・
・・・
あの～・・・

この時点で
その①：完全にイっちゃってる
その②：騙されてる
その③：私の手違いでホントに純正を渡した

ということでしょうが・・・③はありえない（理由は後ほど）

はい・・
とりあえず電話してみましょうか・・・

ﾂｰﾂｰﾂｰ・・・
・
・・
・・・
着拒！

let's go plolice department

そのお手紙にはこうもつづられていました。

警察へ被害届を出し、「受理」されています。
指定期日に全額支払いいただければ
被害届を取り下げることも考えなくわないです。

そうですか・・・
「考えなくわない」ですか・・・

・
・・
・・・
わ・・・
・・・誤字っ！！・・・

怖いよ。この人怖いよママン

「ご無沙汰しています。いがかされましたか？」
そんな返信をした翌日。
一通のお手紙が届きました。

配達証明郵便。

開封して中を見てみると・・・

「あなたは詐欺を行いました。
被害金額○○円を今すぐに指定口座に振り込まないと法的措置に出ます。」

・
・・
・・・
・・・・
何ですと～？？？