アルchuのブログ一覧

それは一通のメールから始まった。
「覚えていますか？2年前にお会いした○○です。
お会いしたいのですが、連絡先を忘れてしまったので教えてもらえませんか？」

そう、これがちょっとした悪夢のはじまり・・・

既に誰かが乗っている私が大切に乗っていたアルテッツァ。
最後の思い出が最低なことになりそうです。
家族に危害が及んだら私は人でなくなってしまうかもしれません。

妻と娘には申し訳ないことをしました。
たくさん遊びに行きたかっただろうに・・・
言われるがままにおもちゃ（嫁も・・）を買ってなだめましたとさ・・

Fuck'N .
Guys crazy & too less skil. Can't understand.
But my work is ...
wanna go .not be allowed .

後半はおいておいて、
比較的地元のちょっと有名なミニサーキットへ。
知人の86とグリップです。
本気のドリフト組とは一緒に走れません。（D1SL組が大量に別枠に来ていました）
そこで思ったこと。
レース経験の無い人は自分の走行感覚がうまく握れて居ない人が多い。
知人の86ですが、
ストレートでブレーキランプが点くのが異常に早い。
ある程度車間を空けていたはずですが、突っ込みそうになってラインを変える事に。
でも本人曰く
「速く走れない原因は突っ込みすぎだということが分かった」とのこと。
おそらく、きちんと踏めていないブレーキを引っ張ってしまっていることをそう思っている模様。
ちなみに私は彼より10～15ｍ（もっとかもしれません）あとからブレーキしていますが、
ラインを変える為ABSも効かない領域でにIN⇒INへ楽に付くことが出来ます。
が、彼はなぜかアウトへ膨らんでいく。
確かにベストライン風ではあるのですが、車速が遅すぎてIN⇒INの後続車に一瞬で
追いつかれてしまう。
サスが、タイヤが、ブレーキが・・・と色々言う（そして部品に走る）のもそういった方々の特徴の気がします。
別の友人もスピンの理由をタイヤが・・・と。
ビデオで見たら私の車は超ロールしまくり（ストリート用を吊るしですから）
彼のは結構ビッタリ張り付く挙動でしたから全然ちがう・・・ちょっと羨ましい。

私もその昔（20年も前ですが・・・）は峠で結構やんちゃしていたのですが、
「公道は限界が低い」とか言って調子に乗ってレースの世界へ足を踏み込んだら
国内ライセンスのおじさんにぶっちぎられる始末。ショックでした。

やはり本質的なスピード感覚はダートでもターマックでも、
レース経験、又はサーキットで同等な経験が無いと中々身に付き難いと思った次第です。
それも若い頃にやらないとまず無理←残念ですが断言できます（私はプロ断念組）。

今は楽しければ良いや。という割り切りで
適当にやっています。それくらいのぬるい走りで十分です。

×ゲームとして遊園地というのが大ダメージですが・・・