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ひなた2009のブログ一覧

2015年02月24日 イイね!

石鎚山に登ってきました〜

石鎚山に登ってきました〜皿ケ嶺で雪山体験をしたり 眉山縦走で体力的テストもして
自分でも石鎚山に登れるのでわ?と妙な自信を持って 
日本百名山 石鎚山に登りに行きました

私は早起きが とっても苦手ですが
目覚ましを6時半にセットして 眠りにつきました
楽しみにしてると 不思議と目覚ましが鳴る前に起床!!
う〜〜ん まるで遠足前の子供のようだ(笑)

9時の始発のロープウェーの間に合う様に お家をでました

久しぶりに朝日を見た気がします
松山道を走り 松山IC-いよ小松ICへ そこからした道を走り ロープウェー乗り場着が8時丁度ぐらい

麓の気温は3度 山中なのにあまり寒いとは思いませんでした

始発のロープウェーには20人ぐらい乗り
石鎚にはスキー場もあるんですが 2〜3人しかスノボ客はいませんでした

さすが 百名山名山 殆ど登山客でした

下谷駅(標高455m)から成就駅(標高1300m)まで上がります
麓から自力で上がるコースもあるんですが 上で泊まる等の健脚な人向けです
一般登山者はロープウェーで上がります

成就駅から先で登山開始です

ロープウェーのホームヘージから抜きました

先ずは成就社を目指します およそ1Kmです

上りが続きますので 結構疲れます
麓には雪がありませんでしたが スキー場があるだけあって 歩き始めからアイゼン装着しました

成就社は 石鎚神社の本殿があります

登山の無事を願いました

神棚から石鎚山が望めます とても威厳があります

初めて登山届けがある山に来ました 
登山届けを生まれて初めて提出しましたが 他の登山客は誰も提出してませんでした
出す必要はないのかな? 初心者なので 山のルールが分らない

山門を潜ると 山道が始まります 石鎚山頂まで3.6キロ
歩き始めは どんどん下るんですが 帰りに くたびれた体でこの坂を登るのかと思うとちょっと鬱です

暫くは下りなので楽チン

道案内標識も沢山あり 道に迷う心配は皆無です

石鎚は修験の山です 鳥居を過ぎたら修験の道となります

ところどころ雪が溶けてる箇所もあるんですが ほぼ雪道でした

写真では 伝わり憎いんですが急な坂です でも写真を撮る余裕があるんで
この先の危険度と比べるとなんて事無い

行楽シーズンのみ開業してる山小屋です 一服したいけど 先はまだまだ長い
この茶屋まで 基本下りです

所どころ 木の間から石鎚本山が見えますが 全容が見えるまではまだまだ先です


写真が撮れてるので 危ないと思いながらも まだ 心に余裕があります

夜明かし峠に到着

ここからの風景もとても綺麗でした

登るにつれ 雪の深さが多くなります

夜明かし峠から いよいよ石鎚本山へのアタック開始です


鳥居が雪で埋もれております

何メートル雪が積もってるんだろう?


石鎚と言えば 鎖場が有名ですが 冬期の道では 一度も目にしませんでした

夏に行った時には一つぐらいは登ってみたい

夜明かし峠から 石鎚山頂までの写真はありません
山小屋で この先はピッケルが無いと行けない と話してる声が聞こえました
一緒にロープウェーに乗った方は 皆さんピッケルを持ってました
私はピッケルなど持ってる筈も無く
命の危機を感じました 足を乗せてる僅かな雪棚が崩れたら滑落
手が滑ったら・・・・・恐ろしい箇所の連続でした 何度も もう諦めようと挫けそうでした
ピッケルの変わりにストックのスノーアタッチメントを外し 雪面に深く突き刺し 慎重に進みます
夏なら階段が有る筈なので大丈夫かと思いますが 冬期は石鎚で毎年滑落事故がある理由がわかりました

傾斜が緩むと

頂上尾根到着 やっと写真を撮れる余裕が出ました

美し過ぎる風景

美しくないオッサン(笑)

今は貧弱な装備なので行けませんが 夏には行きたい 最高峰 天狗岳


瓶ケ森方面


二ノ森方面


山頂ではひとりぼっちでした

健脚な人達は既に下山しております
天狗岳には 人が居なかったので20分間だけ 西日本最高標高に居たことになります

この時点で13時30分 登頂に4時間かかりました
ロープウェーの最終が17時なので急いで降ります

昼ご飯は カップラーメンも持ってましたが お湯を湧かす暇が無いので 危険地帯を抜けてから おにぎり一個とチュコを歩きながら食べました

次に来る時は 嫁さんと一緒なので 初心者コースの土小屋コースで登ります
この尾根の先に土小屋があります なだらかそうでいいなぁ〜

雪が緩んで 急な崖では雪崩寸前な感じでした



もう くたびれ果ててますが 最後にこの山を登らなければ帰れません
危険箇所で緊張をしいられて 登った高さや距離以上に足が疲れ果ててました

下山後は 石鎚温泉に行く予定でしたが 温泉に入ると寝てしまいそうなのでキャンセル

歩いた歩数 17950歩 歩いた距離12キロ 登った階段41階
一晩寝ても 足は筋肉痛です 太ももがめちゃめちゃ痛い


自宅に帰ると 嫁さんが愛媛1美味しいみかんを買ってきてくれてました

故郷 徳島もみかんの産地なんですが こんな美味しいみかんを食べた事がありません
愛媛にきて みかんでは外れが無かったんですが この品種は別格です
甘さがとても高い
薄皮が 超薄
県外に出るととても高いお値段になる高級みかんですが 産地ならではの訳ありで安値で買えちゃいます
品種名は甘平
お見かけしたら お高いとおもいますが 是非食べてみてください
みかんへの概念が変わる一品です
さすが みかん王国 愛媛です


関連情報URL : http://www.ishizuchi.com/rw
Posted at 2015/02/25 12:42:34 | コメント(10) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2015年02月18日 イイね!

故郷で健康診断してきました

故郷で健康診断してきました愛媛より本社がある 徳島で健康診断を受ける為に帰郷しておりました

去年受けた 前回より12キロダウンしてましたので 血圧も下がりかなり健康的な体になってます

それにしてもバリュームを飲むのは嫌ですねぇ Sぽい尾根遺産にあっち向けこっち向けと意地悪されてるかの如く ぐるぐる回され ゲップが出そうなのを我慢しいの 
前日の夜から飲まず食わずで我慢して 検尿を即出せだの いっぱい虐められました~
タイトル画像は健診後に病院で出される食事です
若い同僚達は 簡単な検査しか無いらしく 食事はないそうです
歳を取ってるグループだけ食事付きなんて なんだかヤダなぁ


健康診断後 お家に居るのも勿体ないので近くの眉山にまたまた登ってきました
前回行った時 展望広場が最高標高地点と思っておりましたが 
眉山には別にピークがあるようなのでそこを目指すついでに 眉山山頂尾根を縦走してみました
眉山は 私が住んでる地区からだと 富士山の様な形ですが

徳島市西部から見ると

長い稜線を持った山です 最高地点は 写真右側にあるようです

嫁さんに 阿波踊り会館まで積んできてもらいました

すぐ横の 天神社から登山開始です

前回は駐車場のお金が無かったのではしょった場所です

神社横の階段を登ります 階段は嫌いですが 大麻の階段に比べるとなんてことありません

ここからが 前回 登ったのと同じ場所で 少し違う道を選びました 本来の直登ルートです

春が近くになったからからでしょうか?前回より緑が濃くなった気がします

コンクリートの道が見えたら山頂広場近くです

徳島市民の多くが この場所が最高地点だと思ってると思われますが 縦走して真の最高地点を目指します

春霞がかかってて 見通しはいまいちでしたが 大河吉野川を中心にいい景色です


かんぽの宿横の駐車場から縦走路に入ります


西端の 植え込みの切れ目がスタートです

暫く歩くと 西部公園口からの車道と交差します

この標識から縦走山道です

細い階段スタートで

踏み跡はかなりしっかり付いてます 最高地点までは道に迷う心配はありません



縦走路には祠が幾つか点在します 一礼して通り過ぎます


分岐がきました どちらに進んだ方がより 距離が長いのか分からないので 黒岩神社と書かれている方向に向かいました

道はどんどん下りますので失敗かと思ったけど 登り返さばいいかと黒岩神社を目指します

下り道に突然神社が現れるので 少しびっくり お参りして

お神水を貰い復活 

この階段を下れば城南地区辺りに下りる感じですが 歩き足りないので

登り返します 

再び分岐まで戻り

地蔵院方向に向かいます


景色が見える場所を見つけたと思ったら そこが眉山の最高標高地点でした

ここまで長かった~

標識は誰かが築いた岩山に埋もれています

景色がいいので休憩場所に丁度いいです 竹で出来た椅子も有ります

目標をとりあえず達成しましたが 地蔵院まで縦走してみます

また分岐 長谷方向と地蔵院方向に分岐するようです

長谷?全く覚えが無い地名でしたので そちらに向かわず 地蔵院方向に向かいましたが
登山道としては長谷方向に方がしっかり踏み固められてました
地蔵院方向に進んだのが間違いだったようで 

谷に沿う形で降りるんですが 道が無いし 急斜面なうえ崩れまくり 

季節が夏なら 蛇とかヒルとかいっぱい居そう 陰気な感じでもう二度と通りたくない道でした 

久しぶりに人工物が見えた時の嬉しさったら たかが橋ですが とても嬉しかった

砂防ダム用の橋のようです

砂防ダムの通水口に何故かベンチが置いてありました

やっと人里におりれて一安心

ここから 縦走路に入れますが お勧めできません
この回りは墓地だらけです どうりで陰気な気配が漂う訳です

こちらが地蔵院 

かなり遠くまで歩いてきました 自宅は20キロぐらい離れてるので 帰りはバスで帰りました
地蔵院にバス停はあるんですが 本数が少なく 2時間待ちでしたので 国道まで歩きました
町の道は登山靴では歩き難い
この日の歩数 19045歩 距離 14キロでした 
沢山歩けて満足だけど 怖い場所は苦手です



連休二日目は 潮干狩り開幕戦をやってきました
まだ水は冷たく こんな時期に潮干狩りをするなんて 好きにも程があります
しかも 今日は北風ピープー とても寒い
ドライスーツで入水しました

コンビニ袋を使うと ドライスーツを着るのが若干着やすくなります

大潮なのに全く潮が引きません ドライスーツを着てても寒いのなんの
素足と素手がジンジンしますが 頑張りました

一家で食べるぐらいで ダウン
いくら潮干狩りマニアでも寒さに勝てませんでした
来週行く予定の石鎚山も寒いんだろけど 浜の寒さに比べりゃどうってことないですよね


お家に帰って お風呂で温まり 昼寝してから
ひなたとお散歩!!

吉野川河口から新橋まで往復
本日の歩数 9800歩 距離8.2キロ

歩くのは楽しい
Posted at 2015/02/18 22:04:22 | コメント(9) | トラックバック(0) | 潮干狩り | 日記
2015年02月12日 イイね!

雪山でラーメン食べてきました~


今回もまたまた皿ヶ嶺に森歩きに行ってきました
赤い線が今回歩いたルートです
10時から歩き始めて お昼ご飯の時も立ちっ放しで 車に戻ったのが5時でしたので
およそ7時間ひたすら歩きましたよ~
お散歩を始める以前の私ならとんでもない長時間&長距離の山道をあるきました
i phoneのアプリ ヘルスケアが勝手に歩いた距離や歩数を計ってくれてて
それによると 歩数 21019歩 距離 14.64キロ 登った階段 31階だそうです

本当は今期最強の寒波が来てた月曜に行く気でしたが 嫁さんから激しく止められましたので今日になりました
今回は 一人登山でしたので よりハードなお山を選んでたのですが それも嫁さんから止められ
安全な皿ヶ嶺に行ってきました
行ってみると 雪の量が凄く 皿ヶ嶺にして正解でした

車でいける所まで登ろうとしましたが 

2WDのマイヴォクシーでは限界が低く かなり下から登ることとなってしまいました
チェーン欲しい

前回登り始めた風穴上林公園まで2.9キロもあります
途中で登山道があったので入ってみました

石がごろごろしてるし雪もあるしで歩きづらい

登って行くと 水の元に到着

皿ヶ嶺に行くのに上林峠方面から登る方はこちらから登るようです

この辺りで標高800mぐらいです 1280mまで上りますのでまだまだです

上林峠までの山道は とうせんぼしてる木があったり

イノシシが餌を探して掘った穴があったりで

動物の足跡多数で面白いです



分岐に到着 片側には人の足跡があったので 

足跡の無い方向に向かいました
誰も歩いてないので 雪がとても深い でもラッセルも楽しい

ウサギの足跡?

なだれが起きてる場所もあったりで なかなかのアドベンチャー
林道の終点まで行くと 崖でしたので足跡が有った方に引き返します

赤いテープはあるので 雪がなければ進んだかも?ですが 誰も登ってないようなので断念
500mほど戻り本来のルートへ

何の実でしょう?





登るにつれ 雪の深さが増していきます 前回も来ましたが 
前回は氷の殿堂って感じでしたが 今回は 雪の殿堂って感じでした
階段の登りは長くて手を焼きました

気が付けばもう13時 お腹が減りました
雪に埋もれたベンチがあったので 雪を除けて
お湯を沸かし

カップヌードルと もしお湯が沸かせなかった時に為に予備で買った ジャンボイナリを頂きます

寒いところで食べる あったかい食べ物は力が湧きますね~
いつもより数段美味しかった!!
ゴミはもちろん全て落ち帰り分別して捨てましたよ

お腹もおきて 幸福感で

定番の人型作ってみた

竜神平も前回とは風景が全く違います

枝に積もった雪が花のよう

ついでなので 皿ヶ峰の山頂にも立ちました

これで3回目の登頂 
松山の自宅から1時間で こんな風景が味わえるので 皿ヶ嶺は最高です

雪だるまを作ってみました 美的センス全くなし

遠く霞んでますが 石鎚山も見えます
次回は いよいよ石鎚に登ってみようと思ってます
ただ 登るのに問題があって 行程に時間が掛かるらしく 早起きしないと行けないのがネックです
登山をされる方は早経ち早着が基本らしいですが 朝寝坊の私には厳しい

山頂の枝には霧氷がついてました


十字峠で自撮りしてみました
日帰りなのに あれもこれもと詰め込むと とんでもない荷物になりました
荷物をどう減らすのかも 今後の課題です

山から下りるのに あえて遠い道を選んでみたら
ひたすら車道を歩くはめに

道路の真ん中で初携帯落しをやってしまいました

落とした事に気付かず かなり引き返しつつ探しました 車が通らなくてよかった

水ノ元まで戻りました
水ノ元は夏になるとそうめん流しをやってるみたいです

一度食べにきたいなぁ



崖から水が噴出してるようで 崖が凍りついてました 
湧き水が冷たくてとても美味しかった

車に戻ると 朝よりかなり雪が解けてました


今回は アイゼンとスパッツが大活躍でした

両方で3000円未満ですが これがなかったら山歩きできてません
スパッツがないと 靴に雪が入りまくり とても歩ける状態ではありません



お家に戻ると 嫁さんから少し早い 
ハッピーバレンタイン
頂きました~~~

おお~~モンベルやん!!
さすが分かってる

中身はナイショだけど ちゃんと考えてくれてるなぁって思える物でした
こんな遊んでばかりの旦那に いつもいつも申し分けない
My嫁さんは やっぱ世界一だぁ~~
Posted at 2015/02/12 22:56:54 | コメント(9) | トラックバック(0) | 登山 | 日記
2015年02月05日 イイね!

i phone6でテレビが見えるようになりました

i phone6でテレビが見えるようになりました今月で結婚26周年を迎えますので 感謝の気持ちを添えて ささやかですが

浜田さんの新曲CD 夢のつづき をプレゼントさせていただきました~
大喜びしてもらって買った甲斐がありました
記念日は少し先だけど いつもと変わらない日常なんだろうなぁ
平凡な毎日の積み重ねこそ 幸せな証拠ですよね!!




話変わって

ガラケーやアンドロイド系のスマホをお持ちの方なら当たり前なテレビが i phoneで見えるようになったんですねぇ

i phone6に機種変して時に 尾根遺産から勧められポケットwi-fiも機種変したんですが

前のもまだまだ使えると思うんですが 尾根遺産に進められてついつい買ってしまいました~
尾根遺産には弱い私です

新しいのはディスプレイもカラーになってます

しかもタッチパネル

今までのwi-fiは電池蓋にパスワードとかを書いてありましたが ディスプレイで確認できます
文字が大きいにで 老眼の私でも四苦八苦しません

i phone6にテレビ視聴アプリをダウンロードします

wi-fiの内臓アンテナを伸ばすとテレビが見えます^^

嫁さんの i padにもアプリを入れたら映りました~
見る機会があるのか?
ずっと前のガラケーはワンセグが映る機種でしたが ほとんど見ませんでした

携帯は 買うたびに凄く進化してますね 自分の脳はどんどん退化していくのに・・・・
何歳ぐらいまでスマホについていけるんだろう?
Posted at 2015/02/05 23:16:22 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月03日 イイね!

徳島に里帰りしておりました~

徳島に里帰りしておりました~正月以来 一か月ぶりの帰郷を楽しんできました

徳島に到着すると ネッツトヨタさんから 2度目の召集令状

そうなんです 未だリコールを受けてませんでした

皆さんはとっくに受けてるのに 放置してた訳ではないんですが 故郷から離れてるので 遅くなってしまってました
帰郷した時は 夜間でしたが 担当者さんが電話に出て下さり 明日変更OKとの事でリコールしてきました




今回 お里帰りの目的は

昔使ってたキャンプ道具の中で 登山に使えそうな物を松山に持ち帰ろうと企んでました
子供が小さい頃から付いてきてくれなくまでよくキャンプに行ってました
テントやタープ等 収納棚の肥やしになっております

先ずは 笛

滑落した時なんかに助けを呼ぶのに 声だと遠くまで届かないので笛がいいらしいです

この笛は 半分に分割すると連絡先なんかが入れられるように出来てます


続いて キャンプ用ガスコンロ

松山にもありますが より携帯性に良い小さなガスコンロです

ちゃんと着火するか試してみました これで山頂で暖かい物が食べられます

ガスは 今は販売してないパワーマックス 
今後はガスを入れ替えて使うしかなさそう

使うかどうかは判りませんが 斧とサバイバルナイフ

携帯性は良い感じです


キャンプ用 クッカー

鍋が3つ フライパンに取り皿が4つ

一番小さな鍋しか使わないと思いますが 全て松山に持って行きます

双眼鏡

見晴らしの効く場所で使おうと思ってます

ポイズムリムーバ

蜂や蛇に毒を注入されたら 吸い出す器具です
ねこるふさんからコメントを頂き お家に有ったのを思い出しました

押入れから 引きずり出したので 後片付けが大変でした~
って 嫁さんがしてくれたんですけどね(笑)

必要な荷物を引きづり出した後は 波乗りに行こうかと サーフィン道具を車に積み込み
お家をでました

波チェックに吉野川の河口に来ると 

超~~寒い 波 全く無しで あえなく退散
この時期 季節風が吹くと 徳島はべた凪になります
お家に舞い戻り ひなたと 暖かい家でくつろぎ
夕方にネッツトヨタに行ってきました

リコール箇所の修理と ついでにオイル交換とプロケア10をやってもらいました
両方で待ち時間が2時間とのことで ネッツで待つのも退屈なので
お散歩に昭和町から三軒屋まで行ってきました(片道3キロぐらい)
戻ると 綺麗に洗われたヴォクシーが待ってました
ディーラーに行くのになんの対処もしてなかったので あれこれ注意されてしまいました
改造のやりすぎには注意ですね~~
次来る時は対処してからと言われてしまいました





連休二日目は 
大潮なので このくそ寒いのに潮干狩りをしょうと クマデと貝の入れ物を持ってお家を出ましたが
潮が引きません 
濡れるのを覚悟すればいけるんですが この寒空じゃあ風邪を引くかと断念
前日と同じく 家に帰ってひなたと遊ぼうかと迷いましたが
山が呼んでる

装備が何もないので 雪が積もってる山は諦め
大麻山に登ってみる事にしました

徳島県人ならだれでも知ってる 大麻彦神社の奥ノ院を目指します

大楠が境内にあります

家内安全と登山の無事をお祈りしました

神社の裏には

メガネ橋

ドイツ橋

第一次世界大戦の折 鳴門にドイツ人捕虜収容所があり 地元の人たちとの交流で 橋を建設してくれたらしいです 
 
橋の有る場所をさらに 奥に進むと 奥ノ院への登山口があります

一礼して進みます

ここから距離2キロ 高低差450mぐらいを歩きます

登山道に入るといきなり分岐してます
左側は尾根道で 右側は沢沿いを進むルートです 
階段は嫌いなので右側ルートを選びました

暫く進むとふたつの道は合流します 帰りは尾根道コースで帰りました

合流した後の道が 嫌いな階段地獄でした
四国で階段地獄といえば 香川の琴平神宮が有名ですが それ以上かも?




残り 1キロ まだまだ続くよどこまでも 汗ぐっしょり

途中の分岐で真名井の水を発見 帰りに寄ろう

残り500mでもひたすら階段地獄

やっと奥ノ院が見えてきました 遠いというより 階段登りがきつかった

頂上は見晴らしが全くなくて 杉林に囲まれてます

下りの階段はさらに苦手

頂上に近い分岐で 真名井の水方向に進みます

登山道は やはり 整備された道より 土の道が 体に優しくていいです



真名井の水に到着 ここまで一休みもなく登山したので

聖水を頂き 一服

飲むように柄杓が用意されてます

もう一度来ることがあるなら 表参道を進むより 真名井の水方向から登ったほうが より登山らしさが味わえます


麓まで降りると 猿の群れがいました

境内のあちこちにサル注意の看板があります



お山登りでお腹も空いたし せっかく鳴門にきたので 鳴門と言えば

丸亀うどん (チェーン店の丸亀製麺所とは別物です)


ここの 焼きうどん(八宝菜風)は 960円とお値段ははりますが
とっても美味しい 鳴門に行くと食べたくなるお味です


故郷を離れて 2年半
徳島も少しづつ変わってるようで この春 ついに鳴門インターから徳島道が直結になるみたいです

いつのまにか 工事が進んでるようで 開通真近な感じでした


嫁さんは 自身の実家から 大量の野菜を貰って 
明日は松山に戻りますが 行きのヴォクシーより帰りのヴォクシーの方がかなり重たくなってます

故郷はやっぱりいいなぁ

でも松山でもう少し頑張ります 


Posted at 2015/02/03 22:28:03 | コメント(9) | トラックバック(0) | 登山 | 日記

プロフィール

「@J.BOYとうちゃん うらやましすぎです」
何シテル?   01/13 13:55
ひなた2009です。よろしくお願いします。 ヴォクシートランスーXを購入して15年 まだまだ乗ります ZTA会員No.2426

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