ディマースイッチ修理・前編

納車時からグラグラしていて一度は増し締めしたんだけどとうとうウインカーが出せなくなった。で、増し締めしようと見てみたら折れてやんの。こりゃ〜締め込んでも変わらんわな。

ポイッと取り外し。

外してみるとメス側も割れとるやないの〜！これって接着剤の次元じゃねぇなぁ、オクで中古をポチってアッセン交換かぁ。調べてみると、中古で8,000円！コノやろー！オイラの収入が低いのを知っててふっかけてきやがったな〜！いらねぇや！こんちくしょーめ！

え〜っと、困ったなぁ・・・。ま、まずはモノの観察でもしてみよう。
こりゃまた雑な作りだなぁ。接点つーか具が丸見えやないのw

ついでだからその他のくたびれ具合のチェックとグリスアップを兼ねてバラしてみよう。
こ−ゆーのって小さいバネとか入っていたりするから気をつけてやらないとね。ゆっくりソォ〜っと。

ををっ！第1段階成功！これってどーゆー仕組みなの？レバーを上げ下げ、LoHｉの切り替えとかやってみるけどよくわからんw。んじゃこの可動部分も外してみるか。

ガビょ〜ん！出た〜っ！ね、ね、ナニコレ？なんなの？どこから出たの？ソォ〜っと開けたのに分かんなかったよ、どーすんのコレ？要らない部品？

う〜〜ん、考えても分かんない時は違う作業に切り替える。グリスを塗り塗り。
ポクポクポク、チーン！



何か閃いたのか？どーするまる子！
後半へ続く。