『スターダスト☆レビュー　４０周年　ライブツアー　「年中模索」　～しばらくは、コール＆ノーレスポンスで～』

先月末の、２月２８日の日曜日に、
『スターダスト☆レビュー　４０周年　ライブツアー　「年中模索」
　～しばらくは、コール＆ノーレスポンスで～』
の、中野サンプラザ公演に、参戦して参りました！！


暖かい日も増えてはきたのですが、
当日はまだまだ寒かったですねぇ～。
ダウンを着込んでニット帽をかぶって。
もちろんマスク着用でしたので、
コロナぢゃなければ、ただの怪しい人です。

コロナと言えば、事前に主催者からメールが来て、
コロナ対策について、細かく指示がありました。
当日検温をして、３７．５度以上熱があれば、
会場には入れないとの事でしたので、
当日は絶対に風邪もひけない！
熱なんて出ませんように！と、
お祈りしておりました。

神様仏様が、お願いを聞いてくれた様で、
無事平熱で会場入りする事が出来ました。


今回は、座席は、２階の４列目！
という、残念なことに…。

でも、通路側だったのと、
視線の先の人が、ずっと座っていてくれたお陰で、
ステージ全体を、良く見る事が出来ました。

今回も、座席は１ツづつ間隔を空けていました。
私の前の、ご年配のカップルも、
１ツ空けて座ってました。
友達同士とかならまだ良いんですケド、
さすがにカップルは可哀想ですネ。



今回は、遥か未来のお話という設定で、
よその星から来た、ボーダーという悪役に、
新曲で、１００万モサーク集めろと言われ、
多くのミュージシャンが尻込みする中、
スターダスト☆レビューが名乗りをあげて、
１００万モサーク集めるべく、
航海の旅に出るというお話デス♪


「新曲で」ということなので、
「年中模索」の曲を中心とした構成でしたが、
もちろん、「木蘭の涙」も忘れずに、やってくれました。
しかも今回は、オリジナルヴァージョンデス♪
やっぱり、生で聴く「木蘭の涙」は、
オリジナルヴァージョンが良いですネ♪
あ、私は、ですヨ。


途中で、ボーダーがモニター画面に現れて、
バラードが聴きたいと言うので、
「追憶」と「おぼろづき」を、
聴かせてくれました。

「おぼろづき」については、
去年紹介させて頂いていますので、
今回は、「追憶」を紹介させて頂きたいと思います。

何年か前に、要さんが、
ビートたけしさんのお誕生会に出席した際に、
スタッフさんから、
「要君、たけしさんに何か１曲歌ってヨ」
と言われた時に、たけしさんから、
「オイラスターダスト☆レビューの曲の中で、
　『追憶』が１番好きなんだヨ」
と言われたので、「追憶」を歌うことに…。
結局たけしさんも歌いだして、
いつの間にかデュエットになっていたという…。
そんな話を思い出しました。

そんな、ビートたけしさんも大好きな、
「追憶」を、どうぞ…。







「追憶」



愛が消えてしまえば　友達にもなれない
電話さえも　かけられず

長い夜が悲しい　追憶（おもいで）の糸をたぐり
あなたを　またさがしてる


心から出て行って　ひとりで眠ることが出来る

あなたに夢の中で　もう一度ふれられたら
許してしまう　そんな　そんな気がして



愛が少しだけでも　あなたにあるならもう
昨日なんか　いらないわ

胸のすき間　涙で　うずめても　こぼれ落ちて
あなたを　まだ好きでいる


身体から出て行って　ぬくもりなんか　なくていいの

あなたに夢の中で　もう一度抱かれたなら
拒みきれない　そんな　そんな気がして



Uh　
あなたに夢の中で　もう一度ふれられたら
許してしまう…　許してしまう　
そんな　そんな気がして



作詞：荒木とよひさ／作曲：根本要
／歌：スターダスト☆レビュー





ひとりで聴く身には響きます。

どうですか？
皆さんも想い出ありませんか？




ライブは、とっても楽しめました♪
また行きたいと思います♪


スタ☆レビの皆様、スタッフの皆様、
お疲れ様でした。
まだまだ続くツアー、大変でしょうが、
応援しておりますので、
お身体にはお気を付けて、
無事完走して下さいマセ♪