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まず箐口（ちんこう）民族村へ、
多依樹は晴れていたのにこちらはかなりガスちい天気。
ここは四年前来たときも有料、今ももちろん有料。
でも風景区共通のフリーチケットを買っていればおｋ。

ここのがきんちょは観光客慣れしていていかん。
皆一緒についてくる、何がうれしいんだかにやにやしとる。

霧は晴れなかったので村の中を歩いて終わり。
がきんちょにはアメちゃんをやってバイバイ。
次の風景区へ。

先ほどのちんこうを道路沿いから撮影。

霧が散ってきた、うまいあんばいで霧が上がるとよろし。

少し先へ移動して全福庄の棚田

ここはあまり霧が上がってきていない。

朝撮るともっときれいだろうな。

麻栗寨お茶工場の風景区

← １２月３０日の昼間は勝村
→１２月３０日の午後は壩達

昼間は田んぼ撮りません。

今日は勝村で赶集（市が開かれる）
数日に一度開かれ多くの人が集まり賑やかになる。


トラクター

酒屋さん

電器屋さん

金魚屋さん

みかん屋さん

鶏屋さん

まんとう屋さん

豆腐屋さん

３９元均一屋さん

くつ屋さん

金物屋さん

風船屋さん

八百屋さん

つけもの屋さん

散髪屋さん

靴の修理屋さん

テレビの修理屋さん

買い物済んで村に帰るひとたち。

←１２月３０日の朝も多依樹
→１２月３０日の箐口・全福庄・麻栗寨

昨日より２０分早く起床、真っ黒な中多依樹風景区に急ぐ。
早く行かないといい場所に三脚が立てられない。

ぐうぐるまっぷを傾けてキャプチャー。
展望台から左方向へ棚田が広がる。

今日は霞んでいない、星もよく見えている。でもうどうかな？
展望台は人がまばら下から２段目に陣取る。
三脚を２本立て場所確保。せっかくなので長時間露出で撮影開始。

３０秒、ISO８００。

１０秒。

明るくなって霧も登ってきたぞ。


農作業のおじさんかな？

普高老の集落、宿のあるとこ。

お日様が昇ってきました。

赤くは焼けず、

撤収～。

←１２月２９日の午後は老虎嘴
→１２月３０日の昼間は勝村

老虎嘴からの日の入り

18時19分。

新しくできた路を通り多依樹から老虎嘴へ走る。

以前は一旦新街方面へ戻らないと老虎嘴へ行けなかったけど
老虎嘴へ直接行けるようになった。
でも１５Ｋｍほど40分かかる。


路沿いには棚田はないが遠く老虎嘴の棚田は見える。
集落はちらほらしかなく対向車もほとんど来ない寂しい路だ。
（道路から落っこちても誰も気が付かない）

老虎嘴の風景区到着～。


自家製の豆腐、３つで１元。
焼けたのを勝手に食べていって食べ終わったときに勘定する。
何個食べたかはおばさんが手元にトウモロコシの粒を置いて
誰が何個食べたかを数えている。


前回来たときは上の展望台から撮影したので
今回は下の展望台に降りてみる。 かなり降りたぞ。
でも棚田まで降りていこうとしたらまだ相当距離がある。

現地のおばちゃんが 荷物持ちをしてくれるので重たいものが
あればお願いするとよい。翌る朝の膝の笑意具合が少しは
かるくなる。

キヤノンとニコンのカメラがずらりと、

ここは霧もなく風も強くなく暑いぐらい。
比較的写真の撮りやすいポイント、でも焼けるかどうかは運次第。



写真の通り夕焼けは撮れず。。

←１２月２９日の朝飯は勝村
→１２月３０日の朝も多依樹