日曜日にトヨタ博物館のバックヤードツアーに十数年ぶりに参加しました♪(タイトル画像はこれぞバックヤードといえる壮観な並びです。)どれも興味深いお宝ばかりで見学時間の45分があっという間に過ぎました。↑歴代の知る人ぞ知るトヨタ車もありました。ヨタ8の銀メタ、パブリカスポーツ(復刻版)、3代目コロナ5ドア、初代ソアラ2800GTの白と本館に展示してもおかしくない車両がずらりと並んでました。私としてはコロナ5ドアをぜひ公開してほしいですが、本館の常設展示車両で3代目コロナはセダンとハードトップがあって人気が高いそうなので、同世代のコロナを3台展示するのはちょっとできないと学芸員の方が説明しておられました。↑トヨタ2000GTも輸出仕様、ボンドカー、タイムトライアルのレプリカと並んでいると何とも言えないオーラが充満していましたwボンドカーに装着されたワイヤーホイールは、1本1本のワイヤーがゆるんでしまうという強度の問題があったので、量産車では採用を見送ったという裏話も披露してくれました。↑今回の保管車両で最も目を奪われたのが1966年モデルの中国の紅旗です。数年前に1/24のプラモと1/43のミニカーはブログにアップしましたが、生きている間に実車を見ることができるとは思いませんでしたwAA型とクラシックパレードの先導車として毎年使われている初代クラウンとの並びはまさに一生モンの光景でありました。ということで、文字通り目の保養となった45分間でありました。またネタのない日に不定期にバックヤードの画像をアップするかもしれませんのでお楽しみに♪