某所で久しぶりにY31ブロアムセダンの個人タクシーを見かけました♪V6搭載でビッグバンパーと15インチアルミ付きで、今見ても実にかっこいいの一言につきます。名古屋でもいつの間にかLP6気筒搭載車のY31セダンと15クラウンが激減してしまい、個タクは燃費と地域的な事情から、T社のハイブリッド車両への代替が進む一方です。これで現行のクラウンセダンが消滅したら、シエンタベースの次世代タクシーと、N社の貨物車ベースのタクシーだけになるわけで、まともなリアシートには一生座れなくなるといっても過言ではありません。今どきの実車のカタログは、日本車でも輸入車でもリアシートの画像がないものが珍しくなく、ユーティリティ優先で座り心地は無視しているので恥ずかしくて掲載できないのではないかと勘ぐってしまいます。私の中では最新モデルでリアシートに座ってもいいと画像で判断できるのは、パサートぐらいのものですが、皆様はどうお思いでしょうか?