
■幌馬車Z4がプロペラ機なら火の車M3はジェット機である。
帰りの300kmを順調に飛ばしながら県境から親不知IC。
ここでK氏にでも挨拶すれば遭遇しなかったかもしれない。
北陸道県境にはトンネルが26本、2車線。速度制限80km。
北上中親不知ICを過ぎた頃トンネル内を10台近くが団子状。
ここまで順調にとばしていたので追い越し車線に出て走り、
その先頭車に白いクラウンが居たことがわかった。
だが後からでは乗用人数がバックガラスを通して見えない?!
脇に並んでもセカンドガラスはスモークガラス。
暴走族系かあるいは・・・ちらっとコンマ数秒。
二人居た。
ここで速度を落としても間が悪いので先に出てクラウンの前にユックリはいった。
フクメン機と想定し、スピードコントローラを99kmにセット。
私の後ろから同じように追い越し車線を走ってくる車が3台。
私の真似をしたかのように火の車と約80km走行のフクメン機の間に次々割り込んだ。
トンネル内に軽くカーブもあり、
後ろの車が白クラウンに三台がブラインド気味になってきた。
それらのライトが間接になるとそこで私は一気に加速。
見る見る三台を引き離し団子状から解かれた。『団子状走行はリスク回避にならない。』
カーブ多く、かりに速度計測も不可能だろうし、当局か暴走系かわからない。
糸魚川ICに近くなったころ猛烈なハシリの白クラウンがバックミラーに見えた。
私は前を走っていた大型トラックをキチンと追い越し、
走行車線に戻りまた99kmにセット。
クラウンが追いついて併走気味。
やがてクラウンが私の走行車線に入り込み、そのバックガラスにボンヤリと赤く点灯。
パトランプももっこり点灯。
後に続けとか・・・エッ、計測できるはずがない!
糸魚川IC『分岐』で停車命令。本来は料金所あたりまで引き込まれるはず・・・。
クラウンから制服二人組出現。懐かしい色だ。参ったなぁ・・・
制服年長『ダンナさん、もっとスピードを落としてくださいヨ』
一風「・・・」
制服年長「トンネル内は80km制限なんです。かなりスピード出していたでしょう?!」
一風「(サインで喋れないが、聞こえる)合図」こういうときはすこぶる具合イイ。
制服年長「我々の車を見るとドライバーは皆ユックリになるんです。スピード抑止です。
あなただけをそのまま見過ごすことは他に示しがつかないんですヨォ~」
※はは~ん、それで後続車にわざと見えるようにIC降り口分岐点脇に停めさせた。
サラシモノじゃんって、云わなかったが。
一風「(敬礼=sorry)」
制服年長「一応免許見せてください。・・・ハイ。では後続車を見させますから
気をつけて出てください」
(この間5分にも満たない。携帯電話で写真撮ろうと思ったが後の祭り。
やはり緊張しないとヒトノコではない)
ということで注意を受ることですんだ。
若い制服が手でサインを振って後続車が居ないという安全を教えてくれた。
そして走行車線に戻った。当分99kmセットで柿崎まで走った。
途中定かでないないがフクメン機がパトランプ回して後続の車を
上越ICに引いていったのがバックミラーで見えた。忙しいのだ。
同じクラウンと思った。
80km・・・免許が何枚あっても不足な速度制限だ。
規則しかいえない制服。
なぜスピードだすと悪いのか、危険であるからであり
安全でないからである。
『旦那さんがスピードで自爆したら家族が悲しむ』とか
『明日から業務計画がむちゃくちゃになること』とか
こうした現実的話をすれば、まだ納得する。
単に制限速度超過だからといって息子同年代制服に説得されようにも無理だ。
だが今回私は彼等のメンツを侵したことは間違いなく
次回からは彼等のヒト一倍強いメンツを守ってやることも大事と
帰路車中で考えた
一番の教訓であった。
某IC手前2kmで追い越し車線に他車が居なかったのでダッシュしてから
降りたのだった。
さてこんなことしていつまで乗っていられるのだろうか、
一般道に下りてから考えながら・・・だった。
Posted at 2010/06/29 16:48:05 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | 日記