
昨日、始発の新幹線で上京し、一仕事終えて、帰阪。
さて、帰ろうと、朝、愛車を預けた駐車場に行ったら、愛車が変わり果てた姿になってました。
バンパー前面に大きな擦りキズがあり、ナンバープレートがもぎ取られてどっかに行ってしまっている。
一瞬、頭が真っ白になりましたが、気を取り直して、先ずは証拠写真の確保!
左側から

右側から
明らかに停車位置が前過ぎる!
ここの立体駐車場は、基本的に出し入れを駐車場側で実施して貰っており、今朝も、ターンテーブルの手前で停めて、預けたので、立体駐車場に入れたのは駐車場側の担当者。
ちなみに、サイドブレーキはちゃんと引かれていましたが、いつもはギヤをローに入れているのに今回はニュートラルだった。 (まあ、個人的には本質的な問題だとは思いませんが、駐車場側は「何らかの要因で車が動いた」と考えている様子。)
現場責任者や担当者は「平謝り」で、駐車場会社の責任者もやってきて、当然、修理費用は駐車場側が負担で合意。
(まあこれまでの二年間何度もお世話になってきたし、立地的にも今後もお世話になるつもりなので、あまり怒らずに綺麗に直して貰えれば良いことにしようと、鷹揚に構えてました。<笑)
先ずは、ナンバーナンバープレートが無いと帰れないため、駐車場の機械のメンテナンス会社を呼んで貰って、駐車場内の捜索をしました。
まあ、プレートは直ぐに見つかりましたが、メンテナンス会社は何でこうなったのか?(機械の異常の有無)を一生懸命チェックしていました。<爆
で、とりあえずナンバープレートをダッシュボードに載せて帰ろうと思っていたのですが、駐車場会社の責任者が「拙いかも知れないので、警察を呼んで事故証明を出して貰おう (事故証明があれば、一時的な処置だと主張できるだろうから)」と言い出し、地元の警察署の地域課の警察官が4名も来て、さらに大事に…<笑
当然のことながら、走行中の事故では無いので、事故証明は出ず。 「参考」扱いで届けを受理してくれました。(お手数をお掛けしました!)
しかしながら、警察官に訊けば、当然、ダッシュボードに載せて帰るのはダメだと言われ、バンパーにタイラップでガチガチに補強してとりあえず自走できるようにすることに…
(警察官と駐車場会社側に施工して貰いました<笑 タイラップがプレート前面を横断しており、それで良いのか?とも思いましたが、まあ、警察官が好意で施工してくれたので…)
で、そうなるとディーラに見積のため持ち込んだら、そのまま入院となりそうなので、修理期間中の代車をディーラに手配して貰おうと、駐車場管理会社の責任者と協議したら、「駐車場管理会社の扱っているカーシェアリングの車を使って貰えないか?」というので、ちょっと迷ったが、「今日中に伊丹のディーラへ持ってきて貰えるなら良いよ」と回答し、先ずは伊丹のディーラへ入庫すべく移動を開始。
なんとか自宅付近のディーラへ自走で入庫しました。(というか、平気で高速に乗ったけど<爆)
ディーラに持ち込み、最初は、「バンパーのパネルを交換。ナンバープレートを同番で再交付。で10日くらいかな?」と話をしていました。
(もともと、バンパーのパネルはちょこちょこキズが入っていて、過去に交換しようかと見積もって貰ったこともあり、この時点では「ある意味ラッキー」とも思っていました。<爆)
しかし暫くしてディーラの担当者から「じっくり見ると、バンパーパネルが押されたせいで、ヘッドライトやフェンダーのチリが合っていない」とのことで、板金工場に入れて、フレームまで検査することに…
もしかすると、10日では済まない可能性が高くなった。
まあ、フレームまで逝っていると大事なので、「じっくり確認して下さい」とお願いしておきました。
で、駐車場会社のシェアリングの車が来るのを待っていたら、今度は駐車場会社から連絡があり、「ディーラでレンタカーを手配して貰って欲しい。(ただし、コンパクトカーにして欲しい。)」とのこと。
だんだん、ハラが立ってきたが、「なら最初からそう言えよ!」とは言わずに了解し、ディーラに手間を掛けて貰って、代車を手配して貰い、さらに代車が来るまでディーラで待たせて貰い、ようやく到着したレンタカーに乗って、雷鳴の轟く中、降り始める前になんとか帰宅した。
(朝、早かったこともあり、その後は直ぐに寝込んでしまった。<爆)
ということで、オチが有りませんが<笑、とりあえず、現状報告でした。
(今のところ、駐車場会社の名前とかは出すつもりは有りません。が、今後の対応次第かも…<爆)
【後日追記】
結局フレームまでは影響が無く、バンパーパネルと左フェンダーパネルを交換。ナンバープレートを再発行して、プレート取り付け台座部分も交換と、綺麗に直りました。
Posted at 2013/08/24 10:22:56 | |
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