2013年07月10日
・昨年の秋口に、コンサルトに付けている水温計が、105℃まで上がった。
・それまで、100℃を超えたことが無かったので、これはラジエターファンの故障かな?と思い、車検整備時時にクーラントの交換と一緒にディーラで動作チェックして貰った。
・結果、異常無しとのことだった。(???)
・ディーラでの説明に拠れば、通常、95℃を超えたところで、ファンが回り始め、100℃を超えるとファンが全開になるらしい。
・したがって、一時的に105℃まで上がっても、暫くすれば落ちてきますよと…。
・ちなみにファンの回転制御やサーモスタット等にも異常は無しとのこと。
(ECUは純正のまま。 今回、クーラントはBILLIONのタイプR+にしている。 あと、ラジエターホースも念のため、BILLIONのスーパソリッドクーラントに交換して貰った。)
・まあ、普通に走っている分には、89℃から95℃くらいで安定しているので、「なんでかなぁ~」と思いながらウォッチしていた。
(105℃まで上がっても、純正の水温計の針はほとんど水平状態で、コンサルトのメータが無ければ気付かないレベルだったので…)
・ところが、昨今の猛暑で、エアコン全開で長時間アイドリングしていると、頻繁に105℃とかになる。
(リザーバの液量等には異常無し。 ファンも全開で回っているように思える。)
・で、先週の月曜日の朝、阪神高速神戸線の事故渋滞にはまった際、ついにメータは110℃を突破。
・エアコンも外気導入から内部循環に切り替わり、外気導入へ切り替わらなくなった。
・あれこれしている内に、メータ読みは115℃まで上がってしまった。
・こうなると純正の水温計の針も、じわじわ上向きになってきた。
・これは拙いと、外気温35℃にも関わらず、エアコンを止めたら、じりじりと110℃くらいまで落ちる。
・で、エアコンを入れると、また115℃へ上がる。
・以下、渋滞を抜けるまで、これを繰り返した。 <なんか十数年前のチューニングカーの様な…<笑
・最後の方で、なぜかクラッチの踏み代まで浅くなってきて、冷や汗がじわり。
・ところが、渋滞を抜けて、80km/hくらいで巡航したら、水温は95℃以下まで落ち、エアコンの効きも特に異常なくケロっとしている。
・クラッチの踏み代も、しばらく休憩したら正常に戻ったように見える。
さて、とりあえず、今度の休みにでもディーラへ持ち込んで話をしてみるつもりだが、どうしたものやら。
【追記】 結果は以下の整備記録に…
https://minkara.carview.co.jp/userid/669808/car/571472/2432074/note.aspx
Posted at 2013/07/10 22:56:59 | |
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