自作リプレイスメント エアフィルター（検証編）

50km程 普通に走ってきただけですが、フィルターの状態確認をしました。

NAの軽エンジンで、しかも吸気抵抗の低いフィルターですので、フィルター端からの抜けは心配する程ではありませんでした；。

フィルター端は、上蓋の内側に突き出している突起で押さえる構造になってました。
幸いにも、この突起が機能してくれていました。

吸入側です。
突起の押さえによって、フィルターがはみ出すといったような影響もありませんでした。

交換前がこの状態だったので比較するのもなんですが・・。

ありきたりの感想ですが、アクセルの”付き”がよくなりました。

純正エアクリーナーボックスを生かす理由として、ボックスをエアチャンバーとして利用できる点が挙げられます。
吸入負荷の低いフィルターが付くのが前提ですが。

もっと走ってみてフィーリングを確かめようと思います。
そのうち慣れてしまうんだろうなぁ。