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北海道の漁師料理として発祥した「鮭のちゃんちゃん焼き」

本来は、多分鮭の半身とかでダイナミックにつくるんでしょうが、冷蔵庫にあった鮭の切り身で間に合わせます。
ホイル焼きでもいいですよね。


・秋鮭切り身×2は、塩コショウする。
・切れてるバター 2個
・野菜類は、キャベツざく切り、タマネギ細切り、人参短冊切り、ほぐしたキノコ類(えのき、しめじ)を用意。
・味噌大2、酒大2、砂糖大1.5、みりん大0.5を混ぜて合わせ調味料を用意。(各量はテキトーです)



熱したフライパンにバターを入れ、
秋鮭を両面→皮目と軽く焼き目がつく程度まで焼いていく。
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※写真の鮭、皮目から焼こうとしてるように見えますが…海魚は身から、川魚は皮から焼きま～す(^^;


秋鮭のまわりに野菜類入れ、合わせ調味料を混ぜる。


蓋をして蒸し焼きにする。


火が通ったら……

秋鮭の身をくずし、野菜と混ぜ合わせて蓋をせずにさらに数分加熱し出来上がり!


昭和の皿に盛りつけいただきました!
バターや味噌の香ばしい香りと甘辛い味が鮭と野菜にからんでご飯がすすみます!😋