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裏庭の花壇の側面エッジがお隣の民地石の左手ギリで造ってます。
そのため、こちらの民地石が手前で中断、今になって気になり、エッジを移設し民地石を延長します。


◼️改修部分の石材の一時撤去と加工

側面エッジは、用土の圧で歪んできてたのでちょうどよい機会です。
このへんは今回補強考えます。


手前エッジのレンガ１枚外し土台のコンクリートブロックを1マス分タガネで割り撤去。

◼️基礎づくり
過去には地固めした後、砂利・砂・セメントを水で混ぜ合わせたコンクリートを流し込むと思いますが、自分はあとあと改修や直しで石材再利用が用意な次の方法でつくっています。


まずは、民地石延長部分の土を掘り起こし地固めします。
深さは、だいたい民地石埋め込み分+と基礎の分になりますね。


掘り起こし完了!
用土が崩れぬよう養生します。


砂利を平坦に敷き水平に転圧します

更にその上に砂を敷き水平に転圧します。

モルタルを流し入れ、水平器と左官コテで平坦にならします。

◼️民地石の据え付け
モルタルが乾く前に民地石を置き、既存民地石との水平、垂直を水平器とゴムハンマーで叩き調整します。





民地石はCAINZで1個新規購入(サイズ大870円)、もう1個は他から撤去の再利用です。
次回は民地石内側へ花壇エッジをつくります。


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