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先日(6/26)、マリーゴールドの種まきをして3日目から発芽を確認！

6/30現在、全てのポットで順調に成長しています(^^)/

「挿し木」でわが家の庭木を増やせるものなのか挑戦してみま~す！(^^)/

その前に自分が今からやろうとしている「挿し木」についてウィキペディアで一応調べたてみた。(^^ゞ
　　　　　　　　⬇️
「 挿し木（さしき）は、植物の人為的繁殖方法の1つ。クローン技術の元祖とも言える。 」
…スゴい事に挑戦するように思えてきた(-_-;)


ターゲットとなる木は「レンギョウ」「ドウダンツツジ」


■5月30日
今年伸びた新しい枝の先から10㎝をカット


素鉢に赤玉土にいれ、差して完了！

あとは、土が乾かないようマメに水やリして二週間程で上手くいけば発根するはず！？

■6月26日
水やリはしていたが、ついつい放置してました(-.-)Zzz
でも、葉も枯れていなかったから、もしかして成功！？　ワクワクしながら挿し木をゆっくり土から抜いてみた。
おっ！

写真左「レンギョウ」：しっかり発根してる~＼(^^)／
写真右「ドウダンツツジ」：全く発根してない(;_;)


■6月26日
とりあえず、発根した「レンギョウ」は、培養土を入れたプランターに植え替えしました。


庭に植える場所がまた決まってない(^-^;


失敗した「ドウダンツツジ」は、やり直しです。


今度は、挿し木、種まき専用の土、ポットでリベンジです
空いてるポットにはマリーゴールドの種を植えてみました。

昨年7月芝のリニューアルからまもなく一年
目土入れ、エアレーション、雑草とり、施肥、芝刈り、散水…と手入れには手間がからかりますね。


今は、どうにか「緑」が保たれています。
いつまで維持できるか…

気持ちにゆとりがないとなかなか…
でも、忙しい中でも少し時間をつくり手入れをすることでゆとりが生まれるようにも思えます。



花も癒されますが、花の咲かないツゲや松などの「緑」は、優しく自然でなんとなく心も落ち着きます。


最近、庭の花だけでなく緑の木々に目をいきます。
桜、松、紅葉…
DIYの庭ですが、長い歳月で庭の木々も成長し、一人自然の中で佇んでいる気分も味わってます♪(^_^)

■物置前の石張りと物置横のレンガ敷きが庭改修後、周囲より低くなった事、犬走りにまで敷いていた石、レンガを剥がした事で増えた資材を再利用して石張り、レンガ敷きの直しをしました。

・物置前


・物置横



■裏のお宅との境界にあたる物置裏の僅かなスペース
放置してたら雑草で荒れ放題
廃棄に困ってた取り壊したコンクリやレンガを再利用して整地しました。

・物置裏



今回の改修でコンクリやモルタルの固まりだけは片付きホッとしました(^_^;)

今日は粗大ゴミを排出する日です。何故か毎回シンミリします。

ひとつは、「ネコ」
いやいや、動物のネコじゃないですよ~(^-^;
運搬用の一輪車のネコです！

家を購入後、庭や外構づくりで土、砂、砂利、レンガ、ブロック等々を運ぶのに随分重宝しました。

お陰で今では家周りもすっかり落ち着き、ネコを使うような工事もなくなりました。



長年野ざらしで保管していたため、見事に錆びて朽ち果てていますが、なかなかイイ感じに見えなくもない。
畑のオブジェ？にとも考えましたが、畑もそれほど広くないし…

こんな事考えてたら何も捨てられなくなり、いずれゴミ屋敷に？　それはイカン！


で、もうひとつが「ママさんダンプ」
いや、いや、お母さんのダンプカーじゃありませんよ~(^-^;
除雪排雪で使う一度に大量の雪を楽に運べるスノーダンプです。


名前の由来は、製品開発当時、新潟県で男性が冬は出稼ぎで不在のため除雪は女性の仕事だった。 女性の労力を軽減するために、軽い素材で女性の体格に合う柄の長さにするなど、女性が扱い商品として開発し 「ママでもダンプカーのように雪が運べる」ことにちなんで、この名が付けられたようです。

昭和20年頃、北海道の国鉄職員さんが木で作ったのがルーツだとか…


まさかのパイプの柄の部分が折れてしまいました。
冬、雪の多い日は、裏の物置から融雪槽まで何回もフル稼働で頑張ってくれた。雪国には必需品。

さあ、我が町の粗大ゴミのルールに従い自宅前に排出します。



処分料金は、二点で700円でした。


いよいよお別れです。
回収車に乗せられて行くのを窓から見送りました。

お疲れさま、ありがとうm(__)m

子供の頃から物にも心があるように思ってしまう自分、これってなおらないもんですね。