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レンガ敷きの面が一部低過ぎた箇所が気になり出したので敷き直します。


レンガを一旦外し下地の砂を追加しながら敷き直していきます。


レンがの敷き直しは完了。
犬走り側に↙️少し傾斜をつけます。



目地砂を準備。
雑草や蟻の侵入を避けるため、川砂に少量セメントを混ぜます。（水は入れない）


目地砂をレンが上に撒いてホウキで掃きながら目地に砂を入れます。


手前の石の乱張りもレンがに合わせて一部張り直し。


作業完了。
（このあと何度か散水と目地砂追加でレンガは定着します。）

作業で残ってしまったモルタルを民地石の補修で使いきりました。

民地石の破損部分はベニヤ廃材で枠を組んでモルタルを積めました。





赤点線内が補修した部分

まあまあの仕上がり(^^;

レンガの目地砂もそのうち入れ替えした方がいいなぁ… 庭土が入り込み水捌けが悪くったり、苔や汚れも目立ちます。(-.-)

新しく購入した菊の苗の植付けと既存の菊の移植をしました。
8月、9月のお盆、お彼岸では自宅の庭の菊をお供えしたいです。

◼️新しく購入した菊

・お彼岸咲 輪菊「源寿」


　(菊は芽先を摘む摘芯をする事で脇芽が出して花枝が増やせるます。)

・お盆咲 スプレー「グロリア」



◼️既存の植え替え

・お彼岸咲き小菊「すずめ」

　昨年購入し小菊。秋に茎を深く切り詰め過ぎたて未だ芽が出てない…
掘ってみたら根がポットの形のまま目詰まり状態。多分植付けの際に根鉢を少し割崩してなかったかも💦
根を割崩し植え替え。

・お盆咲 小菊「？？？」

　名前忘れてしまいましたが多分小菊(^^;。写真の右が赤系、左が黄系。
株がかなり増えたんで株分けし植え替え。各半分の株は他の場所へ移植。


今年は菊の育て方も少し勉強しようかな(^^)

前回エッジブロックの仮置きで位置決めしたんで、下地処理した上にセメントで簡易基礎を作成。　　

基礎の上にモルタル、エッジブロックの順にのせ、ゴムハンマーでかるく叩きながら固定します。

エッジブロック固定にあたり水平器で垂直、水平を確認しながらハンマーで調整していきます。

エッジブロック上にレンガを貼ります。

エッジ上の古いモルタルをタガネで剥がしから、モルタルをレンガを貼っていきます。
(エッジブロック、レンガのモルタル接着面は水に浸す事で接着力もＵＰします。)

レンガの目地を詰め水を含ませたスポンジで拭き取りします。


エッジブロック内側にT補強します。

(今回、補強位置が低すぎであまり効果ないかも　(^_^ゞ)

エッジの補修、菜園エリア拡張完了です！(^o^)/


拡張スペースに用土、元肥を入れて横の植木(カリンズ)を移植しました。

カリンズがもう芽吹いてきてます。
今年もカリンズジャムを作る予定です(^.^)

デッドスペースが菜園の一部になり見た目もスッキリしました

　
before、after

今年の外構メンテ初仕事、無事終了！

自宅から車で片道10キロ程走ると「マクンベツ湿原」


桜が咲く前のこの時期だから見頃の「水芭蕉」を見るため、朝食前に訪ねてみました。


駐車場から堤防の階段を上がると


石狩河口橋の堤防に沿って約1.5キロメートルの遊歩道。
青空がとてもキレイです。


駐車場から約100m程歩くとマクンベツ湿原の木道入り口。
石狩川の最下流の蛇行部に広がる約130ヘクタールの低層湿原が広がります。


湿原内は、ハンノキ林とヨシ群落
北海道内屈指の大群落をつくります。

そして、ハンノキ林の下では、たくさんのミズバショウが開花していました。

まだ見頃には少し早かったかな(^_^ゞ
これから咲く水芭蕉

神秘的で清楚な花です！

4月中旬から咲き5月初旬には枯れはじめます。


木道のゴール、石狩川の最下流。


早朝の新鮮な空気と白黄の清楚なミズバショウの群生を堪能しながら木道をゆっくり歩く…
朝6時過ぎ、まだ人もいなくマスクを外し、自然を一人占めしているような贅沢な気分に浸りました。

帰り道


駐車場に戻る途中、見上げると青い空に白い雲がキレイ


茨戸川側から望む石狩川河口橋


良い一日の始まりになりました。