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新岡山港からフェリーに乗船＝＝＝３



水戸岡鋭治氏デザインで「海を走る遊園地」をコンセプトに造られた（おりんぴあ　どりーむ　せと）です。
他に（おりんぴあ　どりーむ）のフェリーもあります。



船内はお洒落で、アニメ「チャギントン」仕様になってて、子供達も楽しみながらクルージング出来ます。



キッズルームは、おもちゃが充実しています。





船外にはブランコや滑り台も(^^)





これが小さくなった。。。



「チャギントン」のミニトレインもあります(^^♪





っで、新岡山港を出港し。。。



船内を退屈もせず堪能してたら。。。







あっという間に小豆島の土庄港に到着です。



土庄港（西側）から島の東側まで約１時間くらいなので、旅行ガイド誌に載っている定番スポットを２日間で出来るだけ回ってみました(*´з`)

小豆島へお昼前に付いたので、まずは腹ごしらえの為２０分程走って（こまめ食堂）へ



「日本の棚田百選」に選ばれている「中山千枚田」がある中山地区にあります。
大小約８００枚からなる田んぼのある風景は、圧巻のようです。
写真を撮ったところは、すでに稲刈りがされていましたが、この位置の右側の上の方はまだ稲刈りがされていなく、ゆっくり散策しながら山の上の方へ行って見た方がいいようでした。



っで、（こまめ食堂）ですが旅行誌に載っているので有名なお店です。
混雑していると、整理券が配られ「〇〇時に来てください」と伝えられます。
ウチの番は、「１３時半に来てください」との事(^-^;
この時点で１２時だったので、近くの他のスポットへ＝＝＝３

山の中腹から南側の海沿いの(道の駅　小豆島オリーブ公園)へ到着。
小豆島を調べていたら、この風車の横で、ほうきにまたがり飛んでる写真をよく見るので行ってみました。
曇り空なのであれですが、青空の元だったら映え映えなんでしょうね～(^^)



この日も、ほうきにまたがり飛んでいる方が沢山いました(笑)
ほうきは無料レンタルされるようです。
小豆島は、実写版　映画「魔女の宅急便」のロケ地だったのでみなさん飛んでたんですね～(≧▽≦)

園内には、他にも映える撮影スポットが沢山あったようですが、この時点でお腹がペコペコだったので、風車を見たら納得してまた（こまめ食堂)へ＝＝＝３



建物は昭和初期に建てられた精米所を改装した物で、ウチの実家辺りを思い出させます(^^)



店内には昔のノベルティのグラスやコップが沢山ありました。
納屋を片付けていると出てきたようです。
昔、持ってたなぁ(*´з`)





店内もイイ感じです。



宿での夕食が楽しみだったので、１４時前って事で軽い食事にしました。



そうめん定食です(^^♪



小豆島はそうめんも名産品なんですね。
小豆島そうめん、とても美味しかったです。そして、この時間にしてお腹がパンパンです(^-^;

夕食までにお腹を空かせないといけないので、土庄町方面へ戻りちょっと歩く事に。。。
海峡を渡ってきました。





世界一狭い海峡 (土渕海峡)です。



ギネスブック認定の狭い海峡を渡り、なんだか（ありがたや～）って言う気分に(´-ω-`)
ただ、これではお腹が空かないので近くの海岸へ＝＝＝３
こんな可愛いポストがある・・・



潮の満ち引きによって現れる砂の道(エンジェルロード)です。
日に２回現れる砂の道で、丁度いい時間に到着できました。





こちらも空が晴れてたら、また違った雰囲気だったのでしょうが素晴らしい風景が拝めて良かったです。
子供達は、貝殻集めや砂遊びで楽しんでいました。



お腹もイイ感じで空いてきたので、この日の宿の「小豆島シーサイドホテル　松風」さんへ＝＝＝３



早速、温泉に浸かり旅の疲れを取って小豆島の「旬を楽しむ料理」を頂きました。



画像は乾杯前なので、料理は全部そろっていませんがこの後、肉やら魚やら天ぷらやらどれもとても美味しかったです。
あと、子供達は若干メニューは違うけど、大人の料理と同じくらいあるので食べ残しもあり。。。
それらも食べてたら、もう何もお腹に入りませんって状態になり、この日は終了～～～

後編へつづく。。。