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特命最前線の係長のブログ一覧

2022年12月30日 イイね!

2022年ブログ納め、寅(とら)年生まれのクルマたち【前編】

皆さん、大変ご無沙汰しておりました。
今年も残すところあと1日となりましたが如何お過ごしでしょうか?

いやはや、今年はいつになく個人的に色々あった激動の一年でしたが、その中でも今年も流行り病は収束せず私自身も9月末に感染。これにはビックリしました。仕事中に社用車内で昼食を済ませ午後からの段取りの最中に軽い頭痛と急激で強烈な倦怠感に襲われまして、この状況で運転は危険と判断し様子を見ること2時間ほどでしたでしょうか。症状が落ち着いて来たので帰社して検温するも37.1℃。
大事を取って早退し自宅で様子を見ていましたがどんどん体温が上昇・・・
家内からは「どこまで熱が上がるか確認したいから解熱剤は我慢して!」と冷静かつ冷酷なお告げ・・・(笑)
結局、深夜零時頃に39℃を越えた為、やっと解熱剤を許可され安堵するも翌朝は38℃台。会社を休んでかかりつけの病院に相談の上で検査に行く頃には平熱に戻るも検査結果は見事に陽性(汗)
症状もなければ後遺症もなく自宅療養期間は会社携帯が鳴りっぱなし(爆)おかげさまで在宅勤務とは何ぞやと実感した次第です(特休扱いでしたがみっちり在宅勤務・・・営業職なのに顧客訪問せずに携帯電話ひとつで仕事が完結してしまう。。。汗)
しかし、流行り病にかかってしみじみ感じたのは周りの人に助けられたなぁと。家族しかり職場内しかり取引先しかり。皆様ありがとうございました。

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが毎年恒例のブログ納め。
今年の干支、寅年生まれのクルマたちを振り返りたいと思います♪♪

今から36年前の1986年(昭和61年)にタイムスリップ♪♪
(特命~が「間違いだらけのクルマ選び」を読み始めた年だ。。。爆)

いつもの如くトヨタからは
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メーカーの、開発担当された方々の、凄まじい情熱と熱量を感じさせる2代目ソアラ!
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当時も今も最高峰の3.0GTリミテッドは別格の存在感♪♪
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個人的には奥ゆかしさを感じる3.0GTが好みだったり
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2代目ソアラの中では1、2を争う位好きなダンディブラックトーニング♪♪
(後期にあったアーバンクオーツトーニングとリーフシェイドトーニングも好み)
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インパネのデザイン、機能性も当時はとても最先端な物でした♪♪
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2代目ソアラのコンセプト、仕立て、センス。
どれ一つとっても日本流の繊細さ溢れる素晴らしい一台だと思いますね。
本来の高級車ってこのソアラのように上品な内外装デザインであるべきと思うのですが、今の時代はねぇ・・・本物の高級車不在の高額車ばかり、だから・・・以下自粛。。。笑
特命~節の毒吐きは我慢して(爆)20ソアラは免許取得後に親友が後期リミテッドの全部付き(純正オプションの自動車電話の残骸まで。。。爆)に乗っていたので自分のF31レパードとよく貸し借りして乗り回してました。レパードと比較するとトヨタ流の最上級パーソナル・クーペといった味付けで昭和の時代にこんなハイスペックなクルマが出ていたんだと感動したものです(世紀末の1999年頃の話)。

お次はセリカXXの後継モデルとしてデビューした70スープラは高市早苗大臣の事で最近ちょっと話題になりましたね。
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20ソアラと70スープラの2台を見ると「太陽にほえろ」の終盤を彷彿とさせますね(古)

お次は今も続く普及型ツインカムエンジンの礎となったハイメカツインカムエンジンを搭載した
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FF2代目カムリと
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2代目ビスタは4ドアハードトップと
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4ドアセダンでモデルチェンジ
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この型は販売台数が多かったので当時は結構見かけましたし中古車市場でも多かった印象です。同級生宅でも前期スーパーホワイトの1.8ZT、1.8XTサルーン、後期1.8ルミエールG、中学時代の後輩君宅では前期ダークレッドマイカの2.0ZT、親戚で後期1.8ルミエールGのカムリがいました。ご近所さんにも前期ビスタ・ハードトップのスーパーホワイト2.0VXがいた位でホント多かったです。

お次はリトラクタブルヘッドランプの3ドアリトラとノーマルヘッドランプの3ドア/5ドアで2代目カローラⅡと
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3代目コルサと
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3代目ターセルが一斉にモデルチェンジ。
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コルサ4ドアセダンとalt

ターセル4ドアセダンは旧型のままキャリーオーバー
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ここからは日産車です♪

みなさんお待ちかね、コレですよ

2代目レパード!!
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「あぶない刑事」大好きの特命~ですので画像多めで(笑)
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↑のアダルトで「ダンディ」なダークブルーも素敵ですが

↓の「セクシー」なゴールドツートンも素敵ですね♪♪(←意図的にダンディとセクシーというワードを入れてます。。。そんな言葉が似合うオジサマになりたい笑)
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↑カタログ中にある「アダルトなインテリジェンス」なんて特命~個人が目指してる人生観なんですけど、まぁキャラクター的に無理だな。「かぎりなく自由」なフラリーマンである事だけは間違いないですけど笑笑

「絶壁パネル」と揶揄された当時の日産車あるあるの内装♪♪
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助手席の背もたれが中折れする「世界初」パートナー・コンフォートシート♪♪
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「あぶない刑事」が好き過ぎて後期型に乗ってましたがフロント両席の角度は常に「タカ&ユージ」のイメージで保ってました(爆)
そういえば「あぶない刑事」が復活するらしいですね、来年が楽しみです♪♪

お次は前年に7代目スカイラインが4ドアでモデルチェンジしておりましたが
2ドアスポーツクーペと
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ワゴンが追加。
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このワゴンは当時のステーションワゴンでは珍しいターボエンジン搭載グレードがあったのが凄いですね。初代レガシィワゴン登場まで国内最速ステーションワゴンでした。


お次は前年にモデルチェンジしていた3代目オースターの5ドアボディのユーロハッチが追加(画像は昭和63年1月現在の後期型)
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オースターの兄弟車、逆スラントマスクが特徴的だった3代目にしてラストモデルだったスタンザ
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こちらも3代目になるパルサーは3ドアハッチバックに
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4ドアセダンに
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5ドアハッチバックでモデルチェンジ
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パルサー兄弟の
3代目にしてラストモデルだったラングレーは4ドアセダンと
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3ドアハッチバックでモデルチェンジ。
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同じくパルサー兄弟の
2代目にしてラストモデルだったリベルタ・ビラは3ドアハッチバックと
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4ドアセダンでモデルチェンジ。
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まだまだ続くパルサー兄弟のラストは
パルサー名が外れたEXA(エクサ)はクーペボディと

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キャノピーボディでデビュー
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こちらはサニーの兄弟ですが
2代目にしてラストモデルだったローレル・スピリットと
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クーペボディのサニーRZ-1と
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サニー3ドアハッチバックを追加
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RV系では初代テラノがデビュー
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1BOXも抜かりなく
3代目キャラバンに
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4代目ホーミーに
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2代目バネット・ラルゴがモデルチェンジ
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いやはや、日産の攻勢スゴ過ぎ!!
でも、当時は新型車が出る度にワクワクしてたんですけどねー


お次のホンダは大人しい一年で
2代目にしてラストモデルとなったシティ
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ワンダーシビック、アコードエアロデッキ、トゥデイに続くロングロールーフデザインに魅かれて田宮のプラモデルを作ったのが懐かしい思い出。同級生の母上様が前期最終の特別仕様車「FIT」に乗っていたのも懐かしい。
学生時代のバイト先に後期型のマニュアル車があって、特命~の人生初「ペダルの踏み間違い」を経験した一台です(汗)下り坂でブレーキを踏んだつもりがクラッチペダルだったという・・・幸い事故らずに済みましたが焦りました。それ以来、ペダルの踏み間違いはしておりませんが加齢とともに気を付けよう。。。昨今の状況を鑑みて。


お次のメーカーはマツダからは
広島ベンツ(←誰だ一番最初にこんな表現したのは、強ち間違ってないけど。。。笑)・・・じゃなかった5代目にしてラストモデルとなったルーチェは4ドアハードトップと
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4ドアセダンでモデルチェンジ
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何度かカミングアウトしてますが、この型のルーチェが好きなので独断と偏見で画像多め笑笑笑
外装デザインとカラーリング、シートデザインがレトロな感じで好きなだけでなく高剛性ボディがもたらす走り味も好きだったりします。正立式カセットデッキなんてマツダだけでは・・・
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クセ強めのカラーリングですね↓
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前期型も良きですが後期型の最終、シート生地がツイード地になった型が特に好み♪♪
愛車第一号の最終候補まで残った一台ですが、何せ5速マニュアルのタマが無かった(涙)
後期の最終V6の5速マニュアル(後期はV6ターボの5速設定が無い!)でメロウバーガンディ(ダークワイン)、シャドーシルバー(ガンメタ)、ジェントルマルーン(ライトブラウン)、プレステージシルバー(シャンパンゴールド)の順で欲しかった。今でも(爆)

ルーチェネタはこの辺にしておいて、お次は画像がありませんがオートラマ店専売の初代フォード・フェスティバもデビューしました。


お次のメーカーは三菱自動車から
FF化された2代目デボネアV
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↑ロイヤルAMGなるグレードはデビューから数年後に某刑事ドラマで出て来て初めて知った笑

正統はコチラ↓
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歴史の長いデリカも乗用モデルでは3代目かな?デリカ・スターワゴンがモデルチェンジ
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↑の4WDはカッコ良かったですね♪♪

↓個人的には2WDモデルにご縁がありましたが
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平成元年4月登録と平成2年4月登録の2WD・GLXのクリスタルライトルーフ付きのレンタカーでそれぞれの年のゴールデンウィークを過ごした思い出深い一台です。


お次のメーカーはスバルから
3代目レックスは商用モデルのレックス・コンビと
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乗用モデルのレックスがモデルチェンジ
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我が家のセカンドカーで3年強身近にあったのでこちらも思い出深い一台ですね。


1986年生まれの最後はダイハツから
初代リーザがデビュー
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当時、フルカラーホワイトの先駆けだったかな?姿、形がとってもオシャレに見えました。この後各社からフルカラーホワイトの軽自動車が次々登場していったような。
こちらも当時プラモデルを作りましたね、2代目アルトとともに笑

画像がありませんがハイゼット・アトレーもデビューしました。


余談的にいすゞからデビューしたクルマがあったようです。
ジェミネット(スズキカルタス・バンのOEM)


1986年生まれのクルマたち、豊作でしたね。特命~的に好きな車種も多い年でした。
と長々と綴っていたら大晦日になってました。今年も残すところあと23時間!!
続きは後編にて♪♪
Posted at 2022/12/31 01:33:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   05/06 19:53
幼少期に観た3大刑事ドラマ(自分的に)の特捜最前線、西部警察、あぶない刑事に影響され3BOXボディの6気筒FR車に憧れる30代の車好きです。 また、オヤジ...
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トヨタ マークII トヨタ マークII
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