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特命最前線の係長のブログ一覧

2017年12月30日 イイね!

2017年ブログ納め、酉(とり)年生まれのクルマたち

皆さん、大変ご無沙汰しておりました。
2017年はどんな一年でしたでしょうか?
今年も一年に一度のブログ更新となってしまいました特命~です。

近況報告としましては、前厄の年でしたので身体の不調がボチボチ。こちらは何とか乗りきれましたが、アルファードがエアバッグ展開という事故に見舞われました。もちろん当方の過失はゼロなのですが、さすがに高速道路上で200系ハイエースバンのスペアタイヤの落下物は避けられませんでした(汗)無事、落し主も見つかり、しかも車検を受けて一週間の車両というお粗末さ。
アルファードについては修理が一度完成したものの、ちょこちょこ不具合があり完治するのは年明けとなってしまいました(泣)という訳で、手元にあるアルファードは年末年始お休みいただいて、今年の帰省には90マークⅡに活躍してもらうこととなった次第です。

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが本題に入りましょう。
2013年の巳(み)年からスタートした当ブログの干支に因んだクルマシリーズ。今回で5回目となりました。

先ずは今から36年前に遡りまして1981年(昭和56年)はどんなクルマが登場したのでしょうか♪♪
トヨタからはコレです。スーパー・グラン・ツーリスモ、未体験ゾーンへの誘い。初代ソアラ!!

これはインパクトがありましたし憧れた方も多いのではないでしょうか。


続きまして60系セリカXX


とセリカ


お次は後輪駆動最終モデルとなった60系カリーナ



日産からはスカイラインがR30型にモデルチェンジしました。


更に日産は前輪駆動方式を推し進めスタンザFXと


オースターJXに


バイオレット・リベルタが登場。


サニーもついにFF化され、B11型の登場となります。



マツダからはフラッグシップモデルのコスモと


ルーチェがモデルチェンジ。



ホンダからは2代目となるアコードと


初代ビガー(画像は後期型)


ホンダ♪ホンダ♪ホンダ♪♪のフレーズで一躍人気者となった初代シティの登場。



画像はありませんがダイハツからは2代目シャルマン。


いすずからはピアッツァが登場しました。



軽自動車界では
三菱ミニカに
スバルレックスでした。



お次は今から24年前の1993年(平成5年)です。
またまたトヨタからは
80系スープラに


200系セリカ


カリーナED


コロナ・エクシヴ


セプタークーペでした。



日産からは
C34ローレルに


R33スカイライン


S14シルビア


ラルゴでした。



ホンダからは
歴代初の3ナンバーボディになったアコードに


アスコット


ラファーガ


インテグラでした。


画像はありませんがホンダ・ジャズ(いすずミュー)、クロスロードなんてのもデビューした年でした。


マツダからは
ユーノス800に


ランティスでした。



スバルからは
2代目レガシィ






ダイハツからは4代目シャレード



軽自動車部門では
大ヒットした初代スズキ・ワゴンR


三菱ミニカ


ホンダトゥディでした。




最後は今から12年前の2005年(平成17年)です。
先ずはレクサスブランドのデビューでレクサスSC、GS、ISの3車種が発売。
早いものでレクサスも干支を一回りしたんですねぇ~

トヨタからは
ベルタ


ラクティス


画像はありませんが
90系ヴィッツ、2代目bB、2代目RAV4でした。


日産からは
ブルーバード・シルフィ


ノート


ウイングロード


画像はありませんがセレナもモデルチェンジしました。



ホンダは
シビック


シビック・ハイブリッド


エアウェイブ


ステップワゴンでした。




ここからは画像が無いので車名のみになりますが
三菱からはアウトランダ―。

マツダからはロードスターにプレマシー。

スズキからはエスクード。
等々という感じで干支一回り毎で遡ると如何でしたでしょうか?


では皆さん、良いお年を。
Posted at 2018/01/04 07:27:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月31日 イイね!

2016年ブログ納め、申(さる)年生まれのクルマたち

2016年はどんな一年でしたでしょうか?
一年に一回しかブログ更新をしなくなってしまった無精者の特命~です。
皆さんご無沙汰しておりましたm(__)m

さてさて、恒例?になりました当ブログの干支にちなんだクルマたちシリーズも今回で4回目。ついに80年代からのスタートです♪♪
それでは、1980年(昭和55年)に登場したクルマは!!
これから始めましょう。ズバリ、トヨタからGX51クレスタ♪♪



ちょうどトヨタ販売店5つ目の販売チャネル、ビスタ店が登場したのもこの年でした。



と同時に特命~が何かと縁のある



1Gエンジンが産声を上げ、クレスタに搭載されたのが始まりでした。
1Gエンジンも誕生から36年が経過していたんですね。好きだなぁ~このエンジン。
クレスタと言えば、このお方ですよね。クルマのイメージにキャラクターとフレーズがピッタリです(笑)



クレスタと来れば、ちょっと遅れて登場したのが
マークⅡとチェイサー。
先ずはGX61マークⅡのセダンから。



お次はハードトップ



他にもワゴンと商用バンのラインナップもありましたね。

もう一台は今は無きトヨタオート店扱いの2代目チェイサー



マークⅡ/クレスタより若々しいイメージ戦略の狙ったポジションでしたが、この型までセダンもありましたね。確か「太陽にほえろ」に出てたような。



このセグメント、とってもイイとこ突いてると思うのですが時代の流れでマークX一本に絞られてしまいました。次期マークXがFF化されないことを祈るばかりですが・・・


お次は、今もカローラ店で販売されている「カムリ」の先祖、セリカ4ドアカムリです。っていうと「えーっ」っていわれそうですが事実です。元はセリカの4ドア版として2年だけこのモデルが存在しました。



こんな形してました。テレビ版「あぶない刑事」、「もっとあぶない刑事」の最終回にも出て来ますよ。



お次は日産車は
「自由な心のパワー・エリート」初代レパードと







とレパードTR-X





マークⅡ三兄弟と同じ年に最大のライバルであるローレルも登場






このローレル、画像のような渋いカラーばかりが新車販売のウエイトが高く、中古車として大量にタマが発生する頃はホワイトブームで中古車販売で苦戦した為、中古車業界の伝説となる?オールペイント等を施した「クリスタルバージョン」で中古車業界の革命を起こすことになるとは予想もつきませんでした。
その伝説の第1モデルがこちらです。



この後、910ブルーバードのスーパーバージョンやY30セド/グロのインパル630R、Y31シーマインパル30S等、心躍らされる素敵な商品化中古車が日産の魅力でもありました。


マツダからはメーカーの救世主となったFF初代ファミリア



やはり真っ赤なXGサンルーフが一番人気だったかと。



もちろん3ドアと5ドアハッチバックの他にも4ドアセダンもありました。




三菱からは特命~が大好きなギャランΣ/エテルナΣが登場しました。


画像はありませんが、2ドアハードトップボディでギャランΛ/エテルナΛも同時デビューしましたね。

最後に本田からはベルノ店向け車種の
クイントと




バラードが登場しました。



こうして見ると、ハチマル車の最初にあたる1980年デビューのクルマって意外と少ないように感じますね。


今度は1980年から12年後の1992年です。
この年はボリュームありますよ~(笑)

先ずはコチラから




トヨタからはX90系マークⅡ/チェイサー/クレスタの3兄弟からです♪♪

マークⅡは4ドアハードトップのみモデルチェンジされて通称90系になりましたが、歴代一思いきったデザインのように感じるのは自分だけかな?



スポーティグレードはツアラー系になりました。




こちらはチェイサーに







こちらはクレスタ







早いもので90系も干支を二回りしたんですね~
今でも街中で見かけると視線がいってしまう特命~です(汗)


お次はセプターワゴンと



セプターセダンです。



中核モデルのコロナと




カリーナはT190系にモデルチェンジ。




この型のコロナ、免許取得時に通っていた教習所の教習車でした、懐かしい♪♪

派生モデルでワゴンボディのカルディナもこの年デビューでした。



カローラ系もセダンとクーペに1年遅れで
3ドアハッチバックのFXに




4ドアハードトップのカローラセレスと




スプリンターマリノがデビュー。



ミニヴァンではエスティマの5ナンバーサイズの
エスティマルシーダと



エスティマエミーナがデビュー。




バブル崩壊後にも関わらずトヨタ攻勢の凄さを感じる新型車ですね。


お次は日産ですが、発売当初そのデザインに驚かされましたレパードJフェリーです。




あぶ刑事ファンとして当時は腰を抜かした自分ですが、月日と共にこの良さが分かるようになって来たのは加齢のせいでしょうか(爆)
この優雅な佇まい、乗りつける場所を選ばされるクルマとは、まさにこのクルマの事ではないでしょうか?(故徳大寺有恒氏談に共感)




レパードとの車格差にビックリですが
K11マーチもこの年デビューです。




意外とこの年の日産車は少なかった一年でした。


お次はホンダ車。
なかなか面白いラインナップです。

まずはアスコットイノーバ。




CR-Xデルソル




ドマーニ



背が低めのイノーバ、オープンのデルソル、背高なドマーニと不思議なラインナップがデビューしました。


マツダもなかなか興味深いデザインで
アンフィニMS-8や




ユーノス500や




画像はありませんがMX-6というクーペがデビューしました。
この時のマツダデザイン、特命~は好きなんですよ、ココだけの話だがね。(←誰かのモノマネ。。。笑)


お次の三菱も頑張って新型車を出してます。
まずはデボネア。




そしてギャランに




エテルナに




エメロードに





リベロに



画像はありませんがディアマンテワゴンもデビューしました。


お次はスバルとダイハツです。
スバルからは初代インプレッサがデビュー。






珍しく軽自動車を取り上げますが、4独、4気筒のメカニズムがスバルらしいヴィヴィオ。



ダイハツからは個人的に好きなオプティ。
クルマとイメージキャラクターのどっちが好きかと聞かれたら・・・ナイショ(爆)



いかがでしたでしょうか、1992年デビューのクルマたち。
ボリューム満点、お腹いっぱいな新型車たちでした。



最後に今から12年前の2004年(平成16年)ですが、手持ち資料不足のため車名のみで失礼いたします。
トヨタから
18#系クラウンマジェスタ、初代マークX、初代パッソ、アイシス、200系ハイエース、初代ポルテ
日産から
初代フーガ、ティーダ、ティーダラティオ、ラフェスタ、ムラーノ
ホンダから
4代目レジェンド、エリシオン、エディックス
マツダはベリーサ、キャロル
スバルはR1
ダイハツはブーン、ミラジーノ、ムーブラテ
スズキはスイフト、アルト
でした。

こんな感じでグダグダのブログですが2017年も宜しくお願い致します。

Posted at 2017/01/04 22:32:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月18日 イイね!

2015年ブログ初め、未(ひつじ)年生まれのクルマたち

遅ればせながらですが、みなさん明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします♪♪

早速ですが今年も行きます!!今年の干支に因んだクルマたち特集、今年でシリーズ3回目になりました♪♪あと9回(9年)続ければ干支を一回り出来ますね(笑)

いつもの如く、最初は12年前、2003年(平成15年)にタイム・スリップ・・・
と行きたいところなんですが・・・

実は・・・

2003年デビューのクルマ資料をあまり持っていない(汗)

若者のクルマ離れを残念に感じている特命~自身が、この頃からクルマ離れしてるみたいで・・・若者を心配している場合ではないな、という事を新年早々自覚してしまいました(爆)
前置きはこの辺にしておいて、今年はいつもと逆パターンの36年前からスタートです♪♪

今から36年前の1979年(昭和54年)♪♪
この年は特命~的に熱くなってしまう年です(爆)
何せ西部警察の放送が始まった年ですからね(笑)
それと日本車の歴史の中で、ちょっと大きな転換期だったように思える年なので、少々多めの画像とともに振り返りたいと思います。

先ずはトヨタからは4代目にして後輪駆動最後(4ドアセダン)のカローラと

スプリンター

この頃のボディバリエーションが・・・
4ドアと2ドアのセダンとリフトバックに

ハードトップとクーペに

後に追加されるワゴンと商用バンがあったから凄い(汗)
エンジンの方もディーゼルこそ数年後の追加となりますが、定番の1300/1500に加え、なんとE70系初期は1800があった(汗)カローラで1800なんて、後のE120系に搭載されるまで永らくご無沙汰してしまう排気量ですね。
13T-U型直列4気筒1800ccはセダンと2ドアハードトップに搭載されました。

他に1600ツインカムの2T-GEU搭載のGTとクーペボディのレビンもありました

そしてもう一台は6代目クラウン♪♪ついつい「太陽にほえろ」のボス・・・より「山さん」をこの型に連想してしまう特命~です(笑)
こちらも4ドアハードトップに

4ドアセダンに

2ドアハードトップはこの型が最後でしたね

ワゴンに

商用車バンもラインアップ

あまり目立つネタが無いのがS110系クラウン前期ですが、クラウン伝統のペリメーター型フレーム構造がクラウンの特徴でした。

デビュー当初は旧モデルを踏襲したエンジン・バリエーションでスタートし、発売翌年に430セド/グロ・ターボより遅れて追加されたM-TEUを搭載したクラウン・ターボは、ステータス・ターボと呼んでました


日産からはクラウンに対するセドリック/グロリアは姉妹車になって3代目、セドリック単独では5代目、グロリアで6代目の430型はS110系クラウンより3ヶ月先にデビュー。これは歴代の中でも相当気合いが入ったモデルというか、「技術の日産」オーラがハンパないモデルでした♪♪
そしてセドリックのイメージキャラクターは「ミスターセドリック」の異名を持つロマンスグレーの素敵な俳優さんでしたね♪♪グロリアは偉大なプロゴルファーでした

まずはセドリックの4ドアセダン(手前)と4ドアハードトップ(奥)から

当時、最高峰の4ドアハードトップ280Eブロアム
リゾート地をバックにした画像が「いかにも」な感じですね(笑)

お堅い職業の方々に好まれる?4ドアセダンに

久々のワゴン復活と商用バンもあり

グロリアも同様に
4ドアハードトップに

4ドアセダンに

ワゴンと商用バンもありましたね

この430型セド/グロの偉業は発売した年の暮れに、日本初のターボチャージャー付ガソリンエンジンを市販化したこと♪♪直列6気筒のL型エンジンのL20E・Tがそれでした。偉業と称えたのは、せっかくの新技術もお上の認可が下りないと市販化されないですからね。当時、それをやってのけた日産はスゴい事ですよ。もちろん、このターボの建て前はハイ・パフォーマンスエンジンではなく、省エネでした。
また、ディーゼルエンジンも2800ccで直列6気筒。最近、再びディーゼルと2000ガソリン・ターボのエンジンが見直され搭載されつつありますが、各社とも1車種にどちらか1つ搭載のスタイルからすると、この当時は贅沢ですね~ガソリン・ターボとディーゼルが選べたのですから。

当初はL20E・Tターボ+5速マニュアルのみの組み合わせでしたが

翌年には待望のL20E・Tターボ+オートマチックが実現し、後のセド/グロを象徴するグレード、ターボ・ブロアムが追加されました。「先駆」の文字からクラウンをかなり意識して「技術の日産」をアピールしているのが伺えますね

DIESEL-6を名乗る6気筒ディーゼル車(一部グレードに4気筒ディーゼルもありましたが)も純正アルミロードホイールを標準装備した当時のディーゼル車らしからぬグレード設定もさすがです

直6のL型エンジン最後のモデルでしたが、かなりイケイケだった頃のセド/グロを感じ取れますね(笑)

お次は大ヒット作となる6代目910型ブルーバード
まさに時代は「ブルーバードお前の時代だ。」を突き進んでいました♪♪
この時のイメージキャラクターはジュリーでしたが、後にX100系クレスタ前期にもちょい写りしてたような・・・

特に赤/黒ツートーンのボディがカッコ良くて、ブルーバードSSSに乗るパパは若々しくてカッコいいなぁと思えた時代のブルーバードは910が最強かな。後のU11まで、ブルに乗る日本のパパはカッコ良く見えた(個人談・・・笑)
今で言うヴォクシーのポジションって感じですかね

4ドアセダンの他に2ドアハードトップに

ADワゴンと商用バンの充実ラインアップ

後にターボエンジンや4ドアハードトップも追加され、ブルーバードなだけに、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでしたね♪♪

お次は電車トレッドと比喩されたS110シルビア/ガゼールは一部グレード名がちょっぴりエッチなので気になる方は調べてみてください(笑)

冗談はさておき、当初2ドアハードトップのみでしたが、ハッチバックを追加、Z18E・Tの1800ターボにスカイラインRSで有名な2000ツインカムエンジンのFJ20Eエンジンを追加して年々充実していきました

ガゼールのカタログを開くと・・・
凄い事が書いてありますが・・・(汗)

小暮課長のガゼールの方が馴染み深いですかね(爆)


ホンダからは2代目シビック、通称スーパー・シビックは
4ドアセダンの他に

3ドアハッチバックと5ドアのカントリーがラインアップされてましたね


三菱からは後のランタボ(ランサー・ターボ)で有名になったランサーEX


スバルからはレオーネ


最後に華やかな1979年生まれのクルマの中で、ひときわ質素な造りなのにインパクトが凄かった初代のスズキ・アルトは全国統一価格47万円!!
もちろん、消費税は存在しない時代です(笑)

このクルマはアイデア勝ちというかマーケティング勝ちのヒット商品でしたね♪♪

ザっと振り返ってみて、いかがでしたかね~1979年生まれのクルマたち。
意外と直線基調のハチマル車の先駆けといった感じのボディスタイルが始まった年でしたね。そして、後に競争が激化するターボエンジンの幕開けでもありました。電子制御のハシリもこの頃からでしたね。

ここからは・・・
今から24年前の1991年(平成3年)です!!この年も熱くなってしまうなぁ(爆)
先ずはいつものようにトヨタから・・・
「友達以上、恋人未満」のフレーズがやたらと記憶に残る初代サイノス。「友達以上~」って・・・どんな男女関係なんだろうかと今でも色々妄想してしまう特命~ですが、その辺の経験も感も持ち合わせておりませんので、モテる男は羨ましいなぁ~と言う事にしておきますかね(笑)新車当時は女性オーナーの姿も多かったと記憶しておりますが

1979年デビューのE70系から12年後、3世代進化した7代目カローラは・・・
セダンに

レビンに

後に短縮系ワードで浸透したカロゴンことカローラワゴンに

商用車バンまでフルモデルチェンジ♪♪

同じくスプリンターも
セダンに

トレノに

商用車バンに

カロゴンとリヤサスペンションを始め色々と差別化されてしまった、一応ワゴン(カロゴンにもあったビジネス・ワゴンと同じですが)

という具合に充実したラインアップがまだまだバブリーでした♪♪
通称トイチと呼ばれた、この型のカロリンターが歴代で一番好きなモデルかな

ここからはトヨタが高級車路線を連発し、縦置き6気筒エンジンはJZ系にシフトした年でもあったのですが・・・
先に30系カムリ・プロミネントがモデルチェンジしてたのに出て来た「Are you WINDOM?」のフレーズが印象的だった初代ウィンダム

特命~的には「Are you WINDOM?」に対して「こーゆーウィンダム(画像右)」がツボだったりしますが(爆)

お次は初代アリスト♪♪
これは当時カッコいい~と惚れ惚れしたものでした。一代にしてアリストは速いクルマ、スピードが出るクルマのイメージを築いてしまったのが凄い!!
アリストがデビューするキッカケはY31シーマのビジネス的成功と暴力的加速が悔しかったとか・・・もしかしたら、当時のトヨタ関係者がまったりとクラウンでステータスに浸りながらのドライブ中に、後ろからパッシングしながら煽って来たシーマに動力性能で敵わなくて悔しかったのか、Y31シーマ乗りの方が女性ウケが良くて悔しかったのか、なんて邪推する特命~です(笑)

搭載された2JZ-GTEエンジンに関するカタログ上の表記が誇らしげです、やたら「2」が多いなぁ(笑)

デビュー当時は先代モデルとのギャップにショックを受けたものの、時間と共に見慣れて来て味わい深く感じられ、特命~の愛車になった3代目ソアラ♪♪

12年前登場のS110系から3世代進化した9代目のS14#系クラウンはマジェスタ(画像右)と所謂ロイヤルシリーズ(画像左)に分かれた最初のモデルでした。

クラウンのシンボルというべき伝統のフルフレーム構造(ペリメーター型フルフレーム)のロイヤルと新モノコック構造のマジェスタの2本立てだった特徴的なモデルでしたが、フルフレーム構造はこのS140系ロイヤルが最後のモデルとなってしまいました。カタログ上の説明も従来とは比較にならないほど、簡素化されてます(涙)

ロイヤル系のエンジンは伝統のM型に終わりを告げ、3000の2JZ-GEと2500の1JZ-GE、2400ターボディーゼルの2L-THEでスタートしましたが、途中で2000の1G-FEを追加。
マニアックモデルとして5速AT+2JZにエクセーヌシートのロイヤルツーリングに乗ってみたい特命~です(汗)

マジェスタはV8・4000の1UZ-FEと直6・3000の2JZ-GEの2本立て+途中で4WDのi-Four(アリストも同じく)を追加し、セルシオより高価なマジェスタが出現したこともありました。

セダンと

ステーションワゴン、バンは旧型をビッグマイナーしてキャリーオーバーする手法のファーストモデルでした


日産からは意外や意外、凝ったメカニズムのバネット・セレナ

リヤサスペンションはマルチリンクで4輪独立、後輪駆動、スーパーHICAS、ビスカスLSDまで奢られてました(驚)ちょっとミニヴァンらしくないメカニズムですね
何気に3列目シートがちゃんと厚みのある辺りがイイ時代を感じさせます♪♪
最近の国産車はコンパクトやミニヴァンに限らずセダンまでリヤシートがチープ過ぎるのが不満な特命~です。

12年前の910から3世代進化した9代目U13型ブルーバードは4ドアセダンがSSS、4ドアハードトップはARXになったモデルでした。9代目・・・クラウンと同様に歴史あるブランドの重みを感じますね

ブルーバードを象徴グレード「SSS」はこちらの4ドアセダンのみに・・・
このルックスでSR20DETのツインカム・ターボ搭載のSSSリミテッド・アテーサはブルーバード最後のターボ車でした

当時人気のあったボディスタイル、4ドアハードトップは「ARX」となって戸惑ったものです

こちらも12年前の430型から3世代進化したY32型セドリック/グロリアは、姉妹車になって6代目、セドリックでは8代目、グロリアとしては9代目ですから、こちらも歴史あるブランドに敬意を表したくなりますね。
ブロアム系とグランツーリスモ系が更に性格分けされて・・・
セドリックと

グロリア

共に
ブロアム系は角目の
セドリックと

グロリア

グランツー系は丸目の
セドリックと

グロリア

と個性的になって、430型でデビューしたガソリン・ターボエンジンは排気量アップやツインカム化へと進化しました。この年、S140系クラウンのJZ系エンジン搭載開始に対する、Y32型セド/グロはVG30系エンジン最後の4ドアハードトップとなってしまいました。

4ドアセダンはクラウン同様、旧型をビッグマイナーでキャリーオーバーした
セドリックと

グロリアに

ワゴンとバンは先々代のY30型を継続したので、3世代併売だったんですね

2代目シーマはいきなり大人びてしまいましたが、

初代同様、特命~的にはメーカーオプションの純正鍛造アルミロードホイールが好みで、このホイールにタン革内装がツボです(笑)


ホンダからは5代目の通称スポーツ・シビックと4代目プレリュードがデビュー
シビックは3ドアハッチバックと

4ドアセダンの「フェリオ」が新しくなり

5ドアのシャトルは旧型をキャリーオーバー
今でこそフィット・シャトルですが、昔はシビックのバリエーションの一つでしたね

USアコード・ワゴン


軽自動車もホンダ・ビート、スズキ・カプチーノと駆動方式は違えど軽自動車のオープンカーが2車種デビュー♪♪


マツダからはアンフィニRX-7にルーチェの後継車センティアがデビュー

特に52:48の重量配分をアピールした

センティアに

アンフィニMS-9(ナイン)

が特命~的にヒットです、すごく優雅な佇まいが素敵♪♪昨今のマツダデザインと共に特命~の食指を刺激するんですよね~
そのセンティアにディーラーオプションのBBSアルミなんか装着したらイイなぁ~と思っていたら・・・

MS-9には特別仕様車で設定されてしまった(爆)

カペラの後継モデル、4ドアセダンのクロノスに5ドアハッチバックのアンフィニMS-6は、なんとV6エンジン搭載(汗)

他にユーノス・プレッソもV6だったかな・・・
ちょうど、マツダは多チャネル化に邁進していた時期でしたね、その後の結果は・・・でしたが(汗)


三菱からは2代目になったパジェロ♪♪
これでスキーに行くのが当時ナウかった!?

Jトップなんて漢なグレードもありましたね、さり気なく18インチアルミを履くグレードでした

この年の三菱はRV車の積極投入と看板車種ミラージュ/ランサーをデビューさせて
初代RVRに

2代目シャリオ

カローラ、サニー、シビックの対抗馬、ミラージュと

ランサーは

豊富過ぎるエンジンバリエーションに加えて

V6エンジンまでラインアップ(汗)


スバルからはアルシオーネSVX

各社、話題性に富んだ新型車投入の1991年でしたね♪♪目を見張るのは、エンジンや装備だけでなくクルマ自体が贅沢志向の造りだった特徴を感じますね。この時代のクルマを経験すると、昨今の国産車は物足りなくて仕方がないのは自分だけでしょうか?

最後になりました、今から12年前の2003年(平成15年)。1979年と1991年で熱を上げてしまった特命~的に、ココからはヤル気が出て来ない(爆)

ですが・・・まずトヨタからは、より身近になったというかメジャーになった2代目プリウス。トヨタ店専売車種だった初代から改め、トヨペット店との併売になったのが、この20系プリウスでしたね

お次は、いきなり若返りを図った12代目ゼロ・クラウン♪♪
熱し易く、冷めやすい特命~が珍しく一時期熱を上げてしまった近代のクルマの一つです(爆)
まるでキャバ嬢を口説くが如く、足繁くキャバクラに通う男のようにトヨタ店にゼロ・クラウンを見に行ったもんです(←どんな例えだ・・・笑)

さすがに当時20代だった特命~の経済力では手に入れる事は出来ず(今もですが・・・)、2年後のマイナーチェンジ頃にはすっかり熱が冷めてました。やはり美人は3日で飽きる的な感じなんでしょうか(笑)いや、クラウンは「いつかは、クラウン」であってサラリーマンの憧れであるべきなんでしょう。。。。。私の場合、「いつかは、クラウン」と夢を見ながら現実的には「いつの間にか、カローラ」とかになってそうですが・・・(爆)

この型のトピックスはエンジンでした。永らく搭載されて来たストレート6、いわゆる直列6気筒エンジンが、V型6気筒エンジンに代わった最初のクラウンでした。1983年にY30型セドリック/グロリアがV6化されてから、ちょうど20年後にクラウンもV6になったのでしたね

デビュー当初は3GR-FSEの3000と4GR-FSEの2500の2本立てでしたが、マイナー時にアスリートだけ2GR-FSEの3500が追加されました。全盛期に比べたらエンジンの種類も随分とリストラされてしまったなぁ・・・

他には初代ウィッシュ、2代目ハリアー、初代アベンシス、2代目ラウム、初代シエンタがデビューした年でした。


日産からはセフィーロと歴史あるローレルが統合され新ブランドとなったティアナがデビューしました。当時モダン・リビングを謳っただけにカタログの表紙を捲ると、しばらくインテリアについての解説が続いて・・・
ようやく外観写真に辿り着けます(爆)

モダン・リビングの提案は共感出来たのですが・・・何よりもローレルが廃版になってしまったのがショックでした(涙)
他にはF50シーマベースのプレジデント、プレサージュ、V35スカイライン・クーペがデビューした年でした。


ホンダからはセイバーがフェードアウトして一本化されたインスパイアが、アコード・インスパイアから数えて4代目でしたかね。V6エンジンなのに6気筒か3気筒に切り替わる可変シリンダーシステムのエンジンが搭載された型でしたね。

他に3代目オデッセイ、ライフ、エレメント、MDXがデビューした年でした。

マツダからはRX-8、アクセラ
三菱からはグランディス、ランエボⅧ
スバルからは4代目レガシィのB4/ツーリングワゴン/アウトバック、R2
スズキからはツイン、ワゴンR
ダイハツからタント
がデビューした年でした。
(↑手持ち資料が無いのがバレバレですね・・・爆)

という具合に今年初ブログも長文のうえ乱筆乱文となりましたが、お付き合い頂きまして、ありがとうございます。こんな調子ですが、改めて今年もよろしくお願いいたします。未年なだけに「メェ~惑(迷惑)」をおかけしない程度に♪♪
Posted at 2015/01/31 20:15:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月30日 イイね!

2014年ブログ納め、午(うま)年生まれのクルマたち

今年も残すところあと2日になりましたね、皆さん如何お過ごしでしょうか?
本来でしたら2014年年明けに綴っておこうと思っていた干支にちなんだクルマたち、今年最後のブログ納めにて皆様への今年一年のご挨拶とさせて頂きたいと思いますので、お付き合い頂ければ幸いです。

早速12年前の2002年(平成14年)にタイムスリップ!?
手持ち資料があまり無いのでサクサクッと行きましょう(爆)

この年はトヨタからはワゴン系が多かった年のような・・・
マークⅡブリットであったり最終型カルディナが出たり

コンパクト系ではイストを筆頭にヴォルツ、WiLL CYPHAも出ました

ご縁があって特命~の愛車となった10系アルファードV/Gや

RV系ですとランクル・プラド、ハイラックス・サーフも出ましたね

個人的に2002年カー・オブ・ザ・午年カー(商用車部門)は・・・・(爆)
サクシード/プロボックスですかね(笑)これもデビューから12年経過してたんだ・・・


個人的なお話で恐縮ですが、会社から与えられている営業車がコレなんですがNCP51VサクシードAT2WDからNCP55Vプロボックス5MT4WDを経て今年NCP55VサクシードAT4WDへと乗り継ぐこと3台目(汗)
ココでちょっと脱線しますが・・・2009年式NCP55Vプロボックス5MT4WDのエンジンルームから

2014年式NCP55VサクシードAT4WDのエンジンルーム。

ボディカラーは両車ともホワイトですが皆さんは見比べて何が気になりますかね?
エンジンカバーのロゴ?それともエプロン部の塗装?

こちらは2009年式NCP55Vプロボックス5MT4WDのボンネットフード裏

ちゃ~んと白く染まっていますが・・・
2014年式NCP55VサクシードAT4WDになると・・・

この有り様。。。(泣)
商用車だから仕方ないのか・・・新しくなって質感が劣るのって・・・
メーカーの人から「どこ見てんのよォ~」とか言われそう(笑)

こちらは特命~とご縁があった、元愛車でもあるスズキのアルト・ラパン♪♪ウサギという名なのに午(うま)年生まれ(爆)

ホンダからはザッツという名の軽自動車が出て、
ダイハツからはコペンとムーブが出ましたね♪♪コペンもデビューから12年経ったんだ・・・(汗)

日産からは

歴代4代を経て5代目となったフェアレディZ、これも12年経過してたんだ・・・

こんなご時世でも作り続けている心意気が素晴らしい♪♪さすが日産ですね。
同じ年に真逆なクルマですがマーチとキューブも出ましたね。

このマーチにあったカブリオレ、マイクラが好きだったりする特命~です

Lクラスミニヴァンの先駆けだったエルグランドも2代目。

コンパクト系繋がりですと
マツダからデミオ、ホンダからはフィットの4ドアセダン・アリア、
三菱からは懐かしいネーミングのコルトが出ましたね

画像は割愛しますがホンダ・アコード、スバル・フォレスター、マツダ・アテンザもこの年でした。


お次は今から24年前♪♪
皆さんの反応が一番良さそうな年、ズバリ1990年(平成2年)!!
私も一番萌えの午年です(爆)
さて何から行こうか。。。

やはりコレですかね(爆)
トヨタの1JZ型エンジン♪♪

このエンジンがクラウンとマークⅡ3兄弟に搭載された年ですね。

見た目も乗り味も特命~好み♪♪
始動音は1G系が好きですが、アクセルを踏んだ時の音はJZ系の乾いたスポーティーサウンドが好き♪♪

清楚な佇まいでこのエンジン音を奏でるプログレなんかは、そのギャップに逝ってしまいそうになります(爆)

















クルマに欠かせないエンジンですが、本題に戻りましょう(笑)
トヨタからはマジメなクルマの代表格のようなビスタ/カムリ/カムリ・プロミネントを出したり

堅実なコンパクトクラスではターセル/コルサ/カローラⅡ、略してタコⅡシリーズを出しておきながら

この時代でなければ市販化されないであろうクルマ、アンブレラではない。飛行機でもない。もちろんふつうの自動車でもない。ガルウイングの「セラ」!!ホント、画像で謳ってる通り、とんでるコンセプトのクルマでした(爆)

続きましてミニヴァン反抗期が完治していない特命~でも唯一許せる、というか欲しいトヨタの天才タマゴ、「エスティマ」!!が出た年でした。


セラとエスティマはデビューから24年が経過した感じがしないのは特命~だけですかね(笑)
30系カムリ/ビスタ、40系タコⅡも24年前のクルマとは思えない位、オーバークオリティな品質でしたね♪♪


日産からは「新しいビッグ・カーの時代」を提唱して数年、今度はスモールの革命を謳ったのがサニーでした

トヨタのセラに対抗したかったのかNXクーペなんてのも出ましたね。
カリフォルニア、ADバン/ワゴンも同じ年のデビューでした。

サニーよりひとクラス上のカテゴリーも積極的でパルサーにプレセア

プリメーラにアベニールも出た年です

パッケージを強調したプリメーラでしたが

意外にもクルマ好き、運転が好きな世のお父さん達を唸らせた手ごろなセダン。

現代にこんなステキな手ごろなセダンがあったら、嫁さんを説得し易いし運転して楽しいし、イイな♪♪この当時のお父さんたちが羨ましい(爆)

永田町ご用達(爆)プレジデントもこの年でした(笑)
画像は99年のものですが・・・

いかにもな画像に思わず失笑してしまいます(笑)

三菱も活発な時代でした

珍しくラージクラスのクルマを連発しましたね、先ずは懐かしいネーミングの復活だったGTO。若い人にはグレート・ティーチャー・鬼塚の方がピンと来るかもしれませんが、この場合は違います(笑)

この場合は三菱GTOです(爆)

当時、「あのクルマとは違う」というキャッチコピーでバカ売れしたディアマンテ

あのクルマとは?
X8♯系マークⅡを指していたとか、いないとかは都市伝説級のお話(爆)
ディアマンテをセダンにしたのがΣではなく、今回はシグマと名乗って出て来ましたね。後に白黒ツートーンのボディカラーで全国配備されたのが懐かしい。

ディアマンテもシグマもV6・2500/2000共に5速マニュアルが選べたから凄い♪♪

お次はマツダからは

マツダでなければ造れないセンス、デザイン、メカニズム♪♪30ソアラ購入時に結構迷ったユーノスコスモ!!

今見てもカッコいい♪♪

たまらないまぁ~・・・

インテリア・イズムのペルソナから通ずるラウンドしたインテリアが素敵♪♪

ヤヴァい・・・鼻血が出そう(爆)

ボディカラーがこれまた・・・

大人な雰囲気ですね♪♪

コスモという名もコンセプトも、1990年当時でなければ出せなかったクルマでしょうね(涙)他にマツダからは現行モデルからは想もつかないようなMPVがデビューした年でした。

ホンダからは今も語り継がれる伝説のスポーツカー、NSX!!

このスペック、メカニズム、存在感とプライスは凄かった(爆)
スポーツカーを超えてスーパーカーに部類するんじゃないかな。

こちらもなかなか♪♪2代目レジェンド!!

初代モデルからの佇まいが今までの浪花節調ジャパニーズ高級セダン(爆)とは異なるイイ味を出してました。CMにはハリソン・フォードが出ていたのもカッコ良かったなぁ♪♪

他にはいすゞジェミニ、オートザム・レビューなんかが登場しましたね。

熱い1990年の余韻に浸りながら更に遡った1978年(昭和53年)、この年に生まれたクルマたちは。。。
トヨタから初代セリカXX(ダブルエックス)に

コロナ♪♪

トヨタ初のFF車(といってもエンジン縦置き前輪駆動でしたが)の初代ターセル/コルサ♪♪FFの最前線とか堅い表現してますが、百恵ちゃんの赤い靴でしたね(懐)

FR最後のスターレット♪♪画像は後期型の角目2灯タイプですが、今でいうアクア、ヴィッツがこんな走り方したら・・・と想像すると、スターレットってタフだなぁ~って思ってしまいます(爆)


日産からはS130フェアレディZ♪♪


初代パルサー♪♪画像は後期型の角目2灯のタイプですが、ボディバリエーションが豊富ですね~他にバンとかもあったハズ。


マツダからは初代サバンナRX-7♪♪

FR最終カペラ、画像は2ドアハードトップですが、4ドアセダンもありましたね


三菱からは新規販売チャネルのカープラザ店の立ち上げに伴い

初代ミラージュ♪♪

ギャランΛ(ラムダ)エテルナ♪♪

ギャランΣ(シグマ)エテルナ♪♪


ホンダからは、こちらも新規販売チャネルのベルノ店の立ち上げに伴い
初代プレリュード♪♪80年代のプレリュードから想像がつかない感じですが、紛れもなく初代はこの型でした。


といった感じでしたが如何でしたでしょうか?
12年サイクルで振り返る日本車、なかなか感慨深いものを感じませんかね♪♪

こんな感じでグダグダのブログですが、今年一年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

では皆さん、良いお年を♪♪
Posted at 2015/01/18 22:36:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月23日 イイね!

妄想だらけのファミリーカー探し、納車事後報告20140926の真実!!

妄想だらけのファミリーカー探し、納車事後報告20140926の真実!!今年も残り僅かとなって来ましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか?
「妄想だらけのファミリーカー選び」シリーズ?も今回で3回目、3度目の正直という事で、新たな特命~車の事後報告にお付き合いいただければ幸いです。

今回、ファミリーカー選びを始めたキッカケは「チャイルドシートを2つ付けても余裕で使えるクルマ」なのですが、今まで全く興味がなかったジャンルの車種が最適という結論に至り、渋々クルマ選びを始めました。出来る事なら避けたかったジャンルの車種なので自分を納得させるポイントというか妄想、こじつけが相当影響しております(爆)

まずは駆動方式。特命~的には3BOXボディの6気筒FR車がクルマ選びの基準なのですが、今回はこの嗜好を諦めなけれがならないので・・・風さんを見習って(爆)


4WD方式にしました。重心が高いのと、転勤族なので豪雪地区でも乗りやすいという理由で高速安定性と走破性に期待して。気分はグレーサーZです(汗)

次に前回のブログで綴った憧れのY30セドリック/グロリアSGL風の

明るいグレー内装で・・・
できれば4本スポークのステアリングがイイな・・・

と願えばあるもんです、今度の愛車のシート生地は憧れのY30SGLグレー内装風、似て非なるもの(爆)。。。でもちょっとだけ雰囲気が似てると自己満足(汗)

Y30っぽい装備品もあればなと・・・(爆)

ファンシーランプならぬ間接照明が標準装備で付いてました、たまたまですが(爆)
(↑この時点で車種がバレそう・・・汗)

などと妄想しながら中古車探しをしていたら・・・
見つかりました。懐かしのグレード名、V6リミテッド(爆)
気分はルーチェです(核爆)

雰囲気は結構似ている気がする・・・

後期型V6・3000リミテッドという点が(汗)

該当車種のカタログ表紙のロゴが・・・SPECIAL EDITIONというと・・・

ついつい思い浮かぶのは・・・


ルーチェのスペシャルエディション(爆)


広島ベン〇と比喩されても・・・好きなんですよねぇ
てか、いつまでルーチェネタで引っ張るのか・・・特命~はこの型のルーチェも好物♪♪


直列4気筒とV型6気筒エンジンが選べた車種ですが、たまたまご縁があったのがV6エンジンで、しかも3000ccでした(汗)
今回は普通乗用車初で横置きエンジンとなりました(泣)

やはり憧れは共通するのか・・・
Y30もV型6気筒エンジンが目玉でしたね♪♪

グレーサーZもV6・3000だ(爆)

Y30セド/グロ繋がりで・・・
今回のトランスミッションは・・・

Y31後期型の5速ATが共通点(偶然ですが・・・爆)

ファミリーカーとして使うには・・・

さりげなく、ぜいたくです。
ではなく・・・限りなく、浪費です。に思えてしまうのが今度の特命~車(汗)

いつか欲しいなぁと思っていたF31前期型レパードのマリンブルーのデジパネ・・・
絶壁パネルだけど許せるカッコ良さ、4本スポークステアリングだし♪♪

そんな憧れで今回の愛車はV6エンジンと青いメーターで4本スポークステアリングが偶然の共通点(謎)プレセアでない事は確定です(笑)


ちなみにTVモニターが付いて青メーターでグレー内装の組み合わせってF31レパードのグラセレみたい♪♪(←こじつけもイイとこです・・・汗)


特命~的必須アイテム・・・純正ハーフシートカバーを早速取付けて・・・


2014年9月26日納車された相棒は・・・
巷で言われるDQ〇御用達車と悪評高きミニヴァンの代表格(涙)
間違ってもそっちの系統で乗る気はありませんので、安心してくださいネ!!
テーマは完全フルノーマル、富裕層のクルマ好きオジサマ仕様で行きます(安月給窓際最前線のアラフォーサラリーマンですが・・・爆)

グレード名はHCルーチェ風、内装はY30前期SGLのライトグレー内装風、青いメーターでナビ付き故にF31レパード前期グラセレAVのグレー内装を彷彿させる雰囲気、V型6気筒3000ccエンジン、エ〇ランプ、ブルーミラーレンズといった昭和の日産車の特権装備を纏ったクルマ・・・





・・・って一体何だろう?




見事に当てた方、凄い想像力(妄想力・・・爆)です♪♪





答えは・・・・・





ホワイトパールの屋根開き、ディーラーオプションがテンコ盛りで付いたワンオーナー物MNH15WトヨタアルファードV、V6・3000MSリミテッド4WDとなりました(汗)

というか、Y30セド/グロ、F31レパード、HCルーチェを連想してアルファードを選択した特命~って・・・ど変〇!?
皆さんの期待を裏切ってしまいましたかね、今度の特命~車は10系アルファードとなりましたが、これからも宜しくお願い致します。
Posted at 2014/12/23 21:35:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #マークII 31年目24ヶ月定期点検 https://minkara.carview.co.jp/userid/677333/car/829361/8337449/note.aspx
何シテル?   08/17 22:57
幼少期に観た3大刑事ドラマ(自分的に)の特捜最前線、西部警察、あぶない刑事に影響され3BOXボディの6気筒FR車に憧れる30代の車好きです。 また、オヤジ...
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