NANKANG ECO2 175 65R 15  

・追記　長距離走って
全体評価
国産タイヤと性能は、ひきを取りません。

良点
①コストが安い
②燃費がよい

欠点
①ライフが低い
②空気圧が早く減少する

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今履いているタイヤ(トレッド面)に、ヒビが入りだしたので
限界を感じ、AUTOWAYで、タイヤを購入しました。

購入条件
・値段
・街乗り程度
・信頼性
・燃費

この条件で考えた所、NANKANGタイヤ　ECO2　
タイヤに行きついたため購入しました。

オートバックスでの取り付け費用を入れて
費用は、約32000円です。

・悔しかった事
このタイヤを買うかどうか悩んでいると
最近、値上がりしてしまいました。
くそ～～～～～～


・評価
まだ、皮むきが終わってないので
性能は引き出せてないですが。

感じたフィーリングを書き込みます。
・ノイズ
特に異音は感じず静かです。

・トレッドパターン
見た目としては、悪い印象を受けていません。
国産のエコタイヤと大差ないと思います。

・燃費
ポテンシャルは高い方だと思います。

ちなみに
・タイヤ交換前
リッター21
・タイヤ交換後
リッター20前後 (まだ正確ではない)

一般的に、タイヤ交換後は燃費が低下するのですが
このタイヤは、燃費が低下しなかったので
燃費性能が優れると思います。

・走行フィーリング
峠道を走る機会があったので、その時感じたフォーリングとしては

40～50㌔で緩やかなカーブを曲がっても
※制限速度は50㌔です
ぶれることなく、スムーズに曲がる事が出来ました。

グリップも、悪くないと思います。

・高速安定性
高速道路で走行した感想では
高速安定性も高いと思います
(もちろん制限速度内)。
レーンチェンジ時もぶれません。

・ライフ
これは、長距離走って感想を書き込みたいと思います。


・エコタイヤに思いつく疑問や不安
「低い転がり抵抗(低燃費)」に加え
「晴天及び、降雨じにグリップする」
タイヤ？？

この両者は相反する要素なので
両立は難しいはずです。
最近のエコタイヤはこんな開発がされているそうです。

路面に設置した瞬間はグリップを持ち仕事をする。

そして、その後、素早く、路面から離れるようなタイヤです。

こんな夢物語を企業は必死に研究しているそうです。

その成果の一つとして、
面白タイヤが開発されています。

エコタイヤは雨の日グリップするのだろうか？？

とも考えた方がいらっしゃると思います。

もちろん、
普通のタイヤは、
高温⇒粘性up⇒グリップ向上
低温⇒粘性down⇒グリップ低下
と言われています。

しかし、
エコタイヤは特殊素材を入れる事(シリカ等)で
高温⇒粘性down⇒グリップ低下(燃費向上)
低温(雨)⇒粘性up⇒グリップ向上

と相反する性能を作り出しているそうです。

ほんと、凄いね＾＾
しかし、
これを何回説明を聞いても
頭の固い私には、理解できないでいます(笑)

しかし、実験事実がそうなら
仕方ないですよね・・・