
生憎の天気でしたが
「新型 BMW 6シリーズが見れる!」
との情報を聞きつけて、BMW 東京へ行ってきました。
ショールームに入るとシルバーの6カブがオープン状態で展示されていました。
写真で見ていたより大きく感じて迫力があり、思っていたより断然カッコ良いです。
まだ発売前なので、日本にあるのはこの1台を含めても5台程度との事。
早速見れたのはラッキー♪
オープン→クローズ動画。
ちょっと動作音が気になる・・・。
これを見るとISCのおもてなし動作って魅力的です、一長一短の好みはあるでしょうけど。
ソフトトップを近くで見てみると、意外にも紐で締め上げて固定しています、興味深い~。
しかし相変わらず走行中に開閉可能っていうのは羨まし~。
半日マジマジと見て、初めてニュースで見た時の違和感はもう無くなったかな。
でも6シリーズっていう特別感はちょっと薄れてしまったかも。
スタイリングも特別な存在の6というより、BMWファミリーの6、といった感じ。
自分の勝手なイメージですが。
4ドアも出る、なんていう話も見たので尚更ですね。
各部の感想はフォトギャラリーにて。
エクステリア
インテリア
おまけ
新しく先進的だけど奇抜過ぎず基本に忠実、落ち着いた感じもありスポーティな感じもあり、見れば見るほど魅力的。
後部座席だけ補足。
後部座席はパッと見は広い。
6の車体の大きさから見れば当然といえば当然。
オープン状態であれば出入りに苦はなくアクセスは良好。
シートの前倒しハンドルはISCより直感的で分り易い。
ISCのは初めての人には不親切・・・。
座ってみると座面が結構深い、背もたれは少し立ち気味だけどオープンカーにしては上々。
シート幅もあり、何より肘掛けがあるので楽な姿勢が取り易い。
ISCとははゆとり感が全然違う。
しかし足元スペースは結構狭い。
というのも6のドライビングポジションが結構寝ているから。
その分、後部座席のスペースが犠牲になっている感じ。
ここ(後部座席スペース)に関してはISCと同じくらいかな?
BMWのシート、ハンドルはかなり前後、上下の調整幅が広く理想のドラポジが作り易い。
ちょっとだけ前に詰めてもらえばその辺のセダンくらいの快適性は、6の後部座席にはあると思います。
なんだかんだで写真を撮りまくって、アイスティ頂きながらずっと見入ってました。
うん、やっぱカッコ良い笑
いや、コイツでロングドライブ出来たら相当気持ちがいいでしょうね~♪
Posted at 2011/04/24 00:19:14 | |
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