azzurrinoのブログ一覧

今日は時間に余裕が無かったが、行ける所までトリッカーで走ってきた。
林道の標識を見付けるたびに走ってみるものの、怪しいところばかりで引き返すことにw
群馬県の甘楽町のとある寺院の裏山につながる林道は、噂どおり工事をしていて今後の延伸が楽しみ。
支線もいくつかあったが、いずれも通行禁止。
数年前にデミオで訪れた時はすぐに行き止まりになっていたと記憶している。
途中での眺めは

こんな感じ。

国峰城址へも向かってみたが・・・。
入り口の立て札に「悪路」という文字が書いてあり、それを思い知らされることになった。
入り口からコンクリート舗装が数十メートル、そのあとはずっとダートなのだが落ち葉が一杯で路面の状況がつかめないw
走った感じで舗装からダートに変わるのを感じる状態。
しょっぱなのややきつめの上りも、落ち葉のせいで後輪を左右に振りながら上る始末w


さらに進むとダートなんだろうけど、落ち葉でまったく本来の路面が見えないw
たまに大きな石が転がっているのが分かる程度。
もう、見えない大きな石を踏みながら、踊るようにして進んでいく・・・w

この先でとても薄暗い気味の悪い環境になったので、思い切って引き返すことにした。
完抜けの道のはずだが、帰宅時間がせまっていた。
あせってトラブッても良くないから、次回の課題としてまたリベンジしよう。

今日は午前中に少しだけ林道探索をした。
いずれも行き止まりになっている林道で4本ほどw
ミラターボで途中まで行ったところばかり。
今回はトリッカーだからもっと奥まで進めるとばかりに気合を入れた。
でも、独りはやっぱり怖いな。
大きな落石が熊に見えたり、土がえぐれているのを見ると何かの動物の仕業だろうし。
まだ少し行けそうな所でも、藪がすごくて断念せざるを得なかった。
まあどうせすぐに突き当たるか登山道のようになってしまうから。
藪だらけということは、人や車両の立ち入りがほとんど無いという意味だろうし。
その手前でUターンする時に熊に襲われたら・・・。
なんて考えてしまう。
沢沿いの道が多いからなおさら。

小径の自転車で林道から登山道まで移動する人がいるが、独りで行動するのってそれなりの覚悟をしているのかな？

今日の林道探索はタンクの「ガソリンを減らす」のが本当の目的。
トリッカー（新車）のタンク内にサビがあるのでその交換前処置としてw
タンクはとっくに届いている。
早く修理に出さないと。
雪が降る前にもっと走ってやるぞ。

以前、崩壊により通行止めだった林道へでかけてみた。
何年か前にデミオで途中まで行けたが、自然災害による通行止めで抜けることが出来なかった。
いつかは・・・と思っていたのでトリッカーで走行することにした。

群馬県の甘楽町と藤岡市を結ぶ「林道芳の元線・奈良山線」が今回のメイン。
甘楽町側から上っていくと途中でスバラシイ眺望が。
浅間山や妙義山等が望めた。


上りきったところに林道奈良山線の表示があった。

その反対側には古びた林道芳の元線の標識が立てかけるように存在していた。

舗装路が多いがダートもあり、この時期は落ち葉が多くて場所によっては路面状況が把握しにくい。（縦方向に崩れたアスファルトを砂利で埋めているところもw）
甘楽町側も藤岡市側も民家（集落）があるので気をつけないといけない。

その後は前回途中で引き返したどうなっているか分からない林道の奥へ進んでみた。
奥へ進むと支線が多くて一歩間違えると迷ってしまうほど。
本線らしき道も途中から藪の様で撤退。
奥へ行けそうな支線も倒木により断念。
実はこの日一番最初に行った林道が崖で行き止まりになっていたので危険を感じて。
「この先危険」の小さな札とテープが10m位手前にあったが、テープはちぎられて枯れ草に埋もれていた。
薄暗いところだったら、転落していたかも・・・。
深追いは禁物だ。

最後にこの前通った名前の分からない林道を走行した。
カメラで撮影していなかったので改めて訪れた。
途中の支線の走行も兼ねてw
峠の前後に急坂の九十九折の道がつながっている。



本当にトリッカーを購入して良かった。
最高出力こそ低いが、低回転で粘るエンジンに助けられている。
エンスト寸前で上っていく滑りやすい急坂もクリアしてくれる。
オンロードで不満のあるフロントブレーキも、滑りやすい林道ではかえって安心。
千百キロほど走行したが、噂どおりリアタイヤの減りがすさまじいw
エンジン周りも飛び石や小枝などのキズでいっぱいになったw
冬は伊豆や千葉方面へ行きたいな。
もうそろそろオンロードスポーツ車も必要かなw
トリッカーでは厳しいのでw

ちょっとチャレンジしてみたかった道があったので、群馬県藤岡市の日野方面へ行ってきた。
四駆の軽自動車だったら越えられるといわれている峠。

実際に行ってみると、確かに四輪車のものと思われる轍等のあとがあった。
ダートの急坂上りw


途中、簡易舗装のコンクリートを残し、その下の地山が一部崩落しているところもあった。


とにかく急坂とヘアピンが多く、道幅も狭いし拳大の尖った石がごろごろしていた。
時期的に落ち葉が路面の石を隠しているので何度もハンドルを取られた。

本当に転倒しなくて良かったw

藤岡市の二千階段近くの道は再訪した所、閉鎖はされていなくて抜けることが出来た。
しかも、ほとんどがコンクリート舗装されていた。

南側から上っていった時は観光シーズンで、車両が多くて駐車場（実は車道だった）が見えた時点で引き返してしまった。
しかし、今回は北側から上ってみたら駐車場と思っていたところとつながっていた。

駐車場と思っていたところは西側に林道が分岐していて、未舗装路の車道だった。
当時、たまたま南側から上った人たちがそのスペースに駐車していただけだった様だ。

今まで「無駄な時間」を費やすために避けていたことが、気ままに出来るようになったのはとても良いこと。
でも、そろそろそういうことも出来なくなりそう。
凍結や積雪の季節になりつつあることも理由のひとつだが・・・。

もう少しでトリッカーが1000km走行を迎えるので、未舗装林道をメインに探索してきた。
標高の高いところでは土が露出しているところが光っていた。
何のことは無い、その先の水溜りが凍っているから、土の光っていたところも凍っていたのだろう。
結構グチャグチャな泥道があり、とにかく滑るからトリッカーのタイヤでは辛かった。
でも、所々で見せてくれる景色のすばらしさに感動した。



行き止まりの林道も何ヶ所か行くことができた。
本当は抜けることが出来れば言うことなしなのだがw
こんな無理して行くことも無いところもあったし。



後半は下仁田町を望むほたる山公園で小休止。


今回は立派な角を持ったオスの鹿にも遭遇した。
今日も尻と腰が痛くなったw
あー、やっとCBR250Rの新色が出たし、追加所有したいなぁ。
本当はCBR250RとKLX125にしたかったんだけどw