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最近は車載動画も面倒になってきた。
もう撮りっぱなので、ドラレコ任せになってきた。
ゴールデンウィークにユピテルのDRY-WiFiV5をラッシュとフレクロ用に2台購入。

そして今回、イエローハットのwebショップでazur DRX-315を2台追加購入。
わざわざDRX-315を追加購入した理由は、60Hz地域のLED信号に対応していたから。
居住地は50Hzだが、長野県方面に頻繁に出かけるため。
信号が3秒ほど消えて録画されるのは、いざというときに困ることになるだろう。
実際に長野県飯山市内で信号無視の車が突っ込んできたが、そのときの映像で信号が消えていた。

タイトル画像は上記機種を並べて撮ったもの。

下はDRY-WiFiV5の1080p動画抜き出し縮小画像


下はDRX-315の1080p動画抜き出し縮小画像


画質に関してはユピテル製が熱の影響か、稼働時間が経つにつれて映像がボケてくる。
GoPro HERO3＋シルバーやDRIFT GHOST-Sと同じような症状。
レンズ周りの材質によるものだろうか？
それに対し、DRX-315はしっかりした画質。
ただ、空の青色が強調されすぎてはいる。
さらに、フレームレートが27.5fpsということだが、録画ファイルは29.97fpsもしくは30fpsと表示される。
本当に60Hz地域で問題ないか試したいところ。

DRX-315のバグらしい症状もあるので使い方にコツが必要。（購入した2台とも。自分だけか？）
ループ録画に問題が出る。
下の画像はその症状が出ているときの録画ファイル群。

記録媒体（micro SD）の1GB強を残して最後のフィルだけ上書き更新している。（付属8GBで。16GB、32GBでも同様の症状）
本体やPCでフォーマットしても変わらず。
ただ、本体に記録媒体をセットして通常起動→本体のリセットスイッチを押す→電源が切れるので、手動で入れて録画開始で以下のようにちゃんと古いファイルから上書きしてくれるようになる。

とりあえず一時的に解決するが、これを毎回行わないといけないのは不便。
記録媒体の使用可能容量は32GBまで。
64GBはフォーマット形式を変えても認識せず。
E-PRANCE mini0805 GPS（1080p 45fps設定可能）も購入してあるので、それが壊れたらDRX-315を予備として使う予定。