2021年05月20日
10年以上前に腎臓結石の破砕術を経験した。
正式には体外衝撃波結石破砕術(ESWL)という治療法。
そこまでに至るのには1か所の医療施設の受診ではだめだった。
最初は個人のクリニックで泌尿器専門のところを受診。
しかし、診断名に疑問を持ったので公立病院の泌尿器科へ受診し直した。
症状から泌尿器科をあえて選んだ理由は以下の通り。
・腰の左側(腎臓)付近に時折鈍痛があった。
・肉眼的血尿(茶褐色、やや濁りあり)を見るようになった。
最初のクリニック(泌尿器科)では膀胱炎と診断された。
その医師が尿沈渣を見せてくれたが、壊れかけの白血球やその残骸と壊れた(古い)赤血球ばかり。
細菌が見られないことを伝えると、オロオロしながら間違いなく菌があると言い「細菌性膀胱炎」だと断言。
そして、抗生物質を中途半端な日数分だけ処方されて終わり。
こりゃダメだということで次は公立病院へかかりなおすことに。
2か所目である公立病院の泌尿器科を受診した結果・・・。
直径2cm越えの結石が腎臓に居座っていたことが判明。
画像診断ではっきりとその存在が明らかとなった。
担当医にははっきりと膀胱炎ではないと言われ・・・。
後日早々に最初に書いた術式で治療を受けた。
診断に少しでも疑問があったら他院も受診してみた方が良いということ。
残念ながら専門分野が同じでも診断する者の経験がものをいう。
たまたま自分はそのあたりにも知識のある人間だったので疑問を持って行動することができた。
普通なら意味のない抗生物質を飲まされて終わりにされる。
クルマの不調の原因がわからなかったりするときも同じ。
例えば、見当違いな所を修理されて夜中に田舎道で立ち往生した経験がある。
オルタネーターのベアリングの固着が原因なのにプーリー交換されて改善しなかった結果。
ベルトを交換しても削れて粉だらけ→プーリーが錆びていて削れる、と判断したとのことだった。
プーリーが回りにくいのでは?とは考えなかったみたい。(手で回すとゴリゴリしていた)
立ち往生したときはタクシーを呼ぼうと電話するも、時間外ばかりで電話に出た会社によっては怒鳴られたり・・・散々だった。
帰ることもできずに2月の寒い夜を薄着で車中泊させられた。
後日オルタネーター交換になったが開店当時からの付き合いだったので文句も言えず泣き寝入り。
腎臓結石の話に戻って・・・。
治療自体は終わっているが、当時カケラが2つは残っていたのでそろそろ大きくなっている事だろう。
肉眼的血尿はないが、鈍痛が時々出てきている。
さて、今度はどこへかかろうか・・・。
Posted at 2021/05/20 21:14:33 |
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2021年05月20日
色々とネコ忌避用の装置やスプレーなど爆買いしてきたが一向に被害が無くならない。
姑息手段としてダイソーのトゲトゲシートを敷いてみたものの、わずかな足場を見つけては攻撃してくる。
本当にしつこくて困ってしまう。
次の手段として格安で壊れやすい中華製品の超音波製品を思い切って導入する予定。
2機ほどを用意して超音波の設定を変えながら挟み撃ちにして様子を見る方向で。
ただ、雨や結露にとても弱いので軒下で雨のかかりにくく湿気にくい場所に設置しなくてはならない。
しかも、可聴性が高いので迷惑にならない場所であることも。
クルマの下を通り道にしているのでそこに設置することも検討。
厄介なのは充電式であること。
それは防水性の次に信用できないから。
中華の超音波忌避装置の商品比較をしていたら、相変わらず使用方法が間違っている人がいた。
屋内の窓ガラス越しに屋外の5m以上(画像から想定)離れた場所のハトに装置を向けても微動だにしなかったと・・・。
当たり前でしょ。
ガラス越しでは赤外線センサーも働かないし音波も反射するしで効果が得られるはずもない。
もし仮にガラス越しでなくても周波数も高くなればなるほど指向性も強くなるから距離が離れると少しの角度のズレから耳に入りにくくなることも。
あと距離によっては減衰も。
二輪や四輪のパーツレビューもたくさん未投稿のものがあるんだけど・・・。
なぜかそれ以外の事ばかり投稿してしまう。
契約しているプロバイダーや有料メールサービスで会員用の無料のブログがあっても未使用なまま。
そろそろ、そちらへブログは移行しようと思っている。
そうすれば気兼ねなく何でも書き込めるし。
どうせここのところ愚痴しか書いていないから。
でもヤフーみたいに廃止になる心配があるけど。
Posted at 2021/05/20 17:38:13 |
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