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サンコーのUSB Action Camera と Drift Innovation X170の画質比較をしてみました。
夕方6時過ぎ、曇天なので補正の差が出ました。
USB Action Cameraはバイクでの夜間走行でも比較的良く映っていたので、今回はこれを基準にしてみました。
やはり、USB Action Cameraの方が明るく、しかも薄暗いところとそうでないところでの補正がはやいのがはっきりしました。
X170は日中の明るい時でも明滅するような感じで、チラチラすることがあり今回の夕方でも同じ現象が起きました。
さらに、X170は明るいところと暗いところの補正がやや鈍く、夕方など薄暗くなってくるとUSB Action Cameraの方が明るく撮影される事が分かりました。
画像はほぼ同じ場面での比較。１コマ抜き出し、画像処理なし。（BMP→JPEGに変換）

ニアミスやられた。
こちらが左カーブに入ろうとしたところ、対向車（右カーブになる）がこちらに向かって突っ込んできた。
こちらは急ブレーキ、相手は急ハンドルを切って避けた。
あともう少しで正面衝突するところだった。
3年ほど前にこの土地（北関東）に越してきたが、全体的に運転が荒くて急ブレーキをかけさせられることも日常的。
道を譲っても（まあ、無理して突っ込んでくる人が多いがw）挨拶ひとつ無い。
ウィンカー点けるのとても遅い。交差点進入時に点ける人や曲がりながらつける人など。信号待ち（T字路で左折か右折しかできないところ）でも自分だけがウィンカーを点けているなんてことも多々ある。
最近ではどこでもこのような状況になっているようだが、皆がマナーを守って安全に走行できるようになってほしい。と思う今日この頃。

しばらくブログを休止していましたが、自分のメモがわりに再開することにしました。

今回は車とバイクで共用できそうな車載カメラを買いあさって比較しました。
その中で先日購入したX170アクションカメラと、それ以前購入のクルマメバイカムDRE200をデミオに車載してみました。

X170はCMOSの500万画素で、DRE200の解像度の低さと夜間の感度不足を補ってくれるのを期待して購入しました。

録画設定はそれぞれ
X170の最高画質（VGA、25fps、MJPEG）
DRE200最高画質設定（VGA、30fps、ASF）

で、画像は1コマ抜き出したもの。

予想通りX170は風景もはっきりしているし、色合いも良い。
道が荒れていても“ゆれ”が無い。
ただ、せっかくの500万画素でも超広角レンズ（170°）のせいでナンバープレートは、信号待ちで前車にくっつけば何とか大きい4ケタの数字のみ確認できる程度。
ほかに設定のあるMOV形式、AVI（画質は厳しい）にしてしまうと悲しい結果に・・・。
何とか譲ってMOV形式まで。記録時間を優先するという前提で。

DRE200は逆光に弱いし、トンネル内でも補正が遅くて、さらにフレームレートが落ちてもやもや画像になる。
酷だが明るい時間帯にバイクで使用するのが現実的なような気がする。
CMOSの200万画素程度に積み替えるだけでも画質の良いカメラになると思うのだが。

今後もいろいろと比較していこう。
ただ、今年は暑いので出かけるのが億劫。
バイクでの比較もしなければ・・・。