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先日のX170録画時にできてしまった破損ファイルを当日中に修復してみた。
録画停止ができず、直後に電源が切れてしまった。
その結果、再生できないファイルがSDカードに残っていたが、AVIモードで録画したファイルでDivX準拠（自宅PC上ではXvidとして認識）だった。
そこで、“DivFix++”というツールで修復を試みた。
要は録画ファイルのタイムコードなどの情報がファイル作成の最後に行われるが、その情報が欠落していただけだったようだ。
今回は運良く修復することができた。
MPEG1やMPEG2を良く扱っていたとき、修復ツールを使用してあまり結果がよくなかった。
そんな印象で修復を試みること自体意識しなくなっていた。
念のためにいろいろと試す必要がありそうだ。
修復可能と思われるファイルをどれだけ捨てたことかw
mov（QT）ファイルはどうなのだろうか？
またいろいろと調べてみよう。

修復したファイルは、PCで再生するとやはり画質が悪い。
使用するコーデックやグラフィックチップの影響は大きいと思われるが・・・。
上海問屋のメディアプレーヤー（HDMI対応）を使って液晶テレビで再生すると、暗めだがまあ見れなくもない、というか自宅PCよりはきれいだった。

今日、昼休みに食事に出かけた時の事。
店に入っている間（25分ほど）にHD170を録画したままにしていた。
車に戻ってくると、録画停止できなくなっていた。（カメラ本体がとても熱くなっていた）
仕方ないのでバッテリーを抜いて強制的に電源を切った。
もちろんその分のデータはPCで確認したが存在しなかった。
停車中のダッシュボード上はダメなのは分かってはいたが、これから夏になるともっと不利になる。
たとえエアコンをつけていてもフロントガラス越しのカメラには過酷な状態。
カメラ本体の温度上昇を抑える工夫が必要だろう。
バイクは直射日光が当たるものの、走行中は風が当たり多少はまし。
もうこんな実験はやらない。（まともに使えているほうのHD170だからw）

今日は午前中にデミオの12ヶ月点検へ行ってきた。
今回が最後のコーティングメンテナンスだった。
今まで手抜き？をされてきたので、朝から洗車をして持ち込んだ。
気になって聞いてみたらディーラーでもちゃんと洗車をしてコーティングのメンテナンスをしたとのこと。
しかし・・・。
自分が洗車後落としきれていなかった軽い汚れがそのまま残っている。
目立つところだったのですぐに分かった。
また手抜きをされたことがw
二度とあのディーラーで車を購入することはない。
これまでにトラブルが多かったから、もう嫌な思いはしたくない。

で、午後は1時間ほどVTRに乗ってきた。
新しく付けたカメラマウントの再テストをするために。
車載したカメラはDRIFT　innovation　X170。
近所はどこも桜が満開でこれはいい車載動画が撮れると楽しみにしていた。
平日にもかかわらず、桜を見に来た人たちがたくさんいた。（高齢者ばかりだけどw）
走行中、後ろから自分が来ているのに気づかないのか前の車がノロノロ運転。
反対車線側にはみ出したりしている。
運転席を見ると高齢者で、桜に気をとられているようだった。
自分は左折をして駐車場に入る用意（ウィンカー）していたが前車は左側を空けていた。
前車はかなり遅れて左ウィンカーを出してその後停車してしまった。
何をしたいのか意味不明w
こちらに気づいていたので先に左折させてもらうことに。
しかし、駐車場が一杯だったので出て行こうとしたら、先ほどの前車が同じところに止まっている。
しかもウィンカーも出さずに。
相手の様子を伺っていたが、いっこうに行動しないので自分は行かさせてもらった。
ミラーでその車を見ると、ウィンカーを出して駐車場へ入っていった・・・。
これからの季節、気をつけないと凶器がいっぱい走るようになる。
事故に巻き込まれないよう、気をつけなければ。
そんなこんなで帰り道に一旦録画停止をしようとしたら・・・。
停止できないw
録画を何とか停止させようとボタンを押していると、電源が切れてしまった。
案の定、せっかくの動画が破損ファイルになったようだ。
ちょっと荒れた道を10分くらい走ったのが原因で電池の接触不良を起こしたようだ。
バンディットでさえ高速道路走行中に接触不良を起こすくらいだから、当然の結果だったのだろう。
まめに録画停止していればよかった。
USBによる外部給電では問題がないのは分かっている。
でも雨が降ったらUSB給電はできない。
改めて思い知らされた“X170は使い物にならない”と。

今回の桜のように、今だけしか撮れない映像を逃してしまうのでは意味がない。
週末（仕事だがw）は天気が崩れるようだし、桜もかなり散り始めているので最後のチャンスだった。

VTR用newカメラを注文中、入手できたらまた使用感をレポするか・・・。
怠け癖に負けなければいいけどw

久しぶりにVTRに乗った。
入院している家人の代理で用事を済ますために、VTRでとあるところへ行ったときのこと。
壁沿いにバイクを停めてスタンドを出して右側から降りた。
しかし、なぜか左側に傾く・・・。
またサイドスタンドが外れてしまったのだ。
その結果、バイクが倒れてミラー、ウィンカー、フロントフェンダーを傷つけ、チェンジペダルがひん曲がったw
壁沿いにプランターが置いてあったために、今回はフロントフェンダー、ウィンカーまで犠牲になってしまった。
処分するときにまた不利になるけど、もういいや・・・。

VTRのサイドスタンドは長すぎだ。
普段から駐車するのに気を使っていた。
身長173cm、体重70kg（太ったw）の自分だとシートに座ったままではサイドスタンドがかけにくい。
それはリアサスがやわらかくて沈み込みやすいため。（バンディットは沈まないw）
調整すれば良いのだがレンチが車載工具に付属していないしw
地震の時には駐車する場所によってはいとも簡単にスタンドが外れそうだ。
幸い今回の地震（余震も含め）のときは自宅にあったから良かったけど。
フルバンク駐車はもう勘弁だw

不具合交換品となったDRIFT innovation HD170を久しぶりに録画テストしてみた。
しかし、また再生できないファイルができてしまった。
録画停止をしようとしても反応なし（フリーズしていた）。
やむを得ずバッテリーを抜いて強制終了した。
PCで確認するとファイル容量は1.06GB（1080p）だった。
いくら国内取扱店で購入したものとはいえ、もうやり取りするのは面倒なのであきらめることにした。
個人輸入品のHD170は毎日のように使用しているが、まったく問題なく使用できている。
両方ともロットが“Exxxx”なのだが、不具合がでるのは製造時期ではなさそう。
10台ほど購入して確認するなんてことはさすがにできない。
個人的には不良率が高いと結論付けよう。
このメーカーの製品は今後間違いなく購入しない。
安ければ致し方ないが、当時4万円以上出して購入しているから悔しい。
contourHD 1080pも1台目で不良品にあたってしまったが、それ以降は問題なく使用できている。
バッテリーのみでは2時間30分くらいしか録画できないし、生活防水程度の機能も無いがcontourHD 1080pのほうが安心だ。
車でcontourHD 1080pを使用し、2台目購入（個人輸入品）をバイクで（降りるまで持てば良い）使っていくつもり。
できれば車用にcontourGPSを試してみたい。