azzurrinoのブログ一覧

またコレクションが増えてしまった。
懲りずに二輪用のドライブレコーダー2台追加購入。
1台はVSYSTO P6Fの追加購入とAKEEYO AKY-968Gを1台ずつ。
AKY-968Gは商品説明にLED信号に対応しているかは記載がない。
フリッカーとフレームレートの意味の違いがわからない人が多いので、レビューや質問の答えは購入する時の参考にならない。
嫌な予感がしていたが購入してみたら、やっぱり50Hz地域のLED信号に対応していなかった。
日中は無点灯時間が最大10秒ほどあり事故時にはとても面倒なことになりそう。
自分と相手のみの事故だと信号の色の証明が困難だと思われる。
当事者以外の車両があればその時の交通の流れや他者の証言で何とかなるかもしれない。
暇ができたらパーツレビューをする予定。
掲載時の車両は何にしようか。

ということでP6FとAKY-968Gを四輪に並べて設置してテストしていたところ・・・。
画像のように後続車がカマを掘りそうになった。
小さな子供を乗せた30前後のドライバー。
自動ブレーキが作動してギリギリ止まったようだ。
こちらは前車に合わせて普通に減速して止まっただけ。
こちらが停止しても離れていた後方車両は減速しなかった。
たまたまルームミラーを見たらビックリ。
心臓に悪い。
同乗している子供に気を取られている様子だったので気になってはいたが。
もし自動ブレーキがついていない車だったらと思うと・・・。

なんか愛車一覧から先が開けなくなってる。
メンテナンス？不具合発生？

今日は何とか天候が落ちいついていた。
なので予定通りガソリンを満タンにして慣らし運転に出かけた。
エンジン回転数を5000から6000rpmを上限として走行。
発進直後はちょっとかったるい感じ。
2速でもっと引っ張ってからギアチェンジをしたい。
3速以降は平坦路であれば5000rpmでシフトアップで十分流れに乗れる。
クラッチも自分で調整しないと微妙な位置。
まあぼちぼちと。

今日はZ125PRO君とお別れをした。

あまり乗らなかったので約3年間で走行2000kmほどだった。
アドレスV125Gの走行性能が良すぎて、Z125PRO君（以下Z君）の良さが薄れてしまった。
流れの速い国道（片側2車線）でゆるい上りになるとZ君はどんどん失速してしまう。
同じところをV125Gで走行すると、アクセルをひねればひねるほどまだ加速する。
見た目が気に入っているだけでは解決できない問題だった。
V125Gよりも余裕のある走りと、用途がまったく違う方向性の車種に乗り換えることにした。
Z君とお別れして代わりに乗ってきたのはこれ。

Z君今までありがとう。
可能であれば置いておきたかったよ。

今日は久々に怖い思いをした。
国道を走行中、前方の軽自動車が左折をしたところ、すかさず対向車の商用バンがショートカットして右折してきた。
こちらの頭（ヘルメット）は対向車から確実に見えているはずなのに。
対向車は進行方向や走行地域から地元の営業車と思われる。
埼玉県と群馬県高崎市に挟まれる地域なので、ナンバーから大体予想できる。
ここのところ、問題になっている事なのに平気でまだやる輩が多すぎる。
四輪運転中でもつい最近、高齢ドライバーと女性ドライバーにやられたばかり。
ドライブレコーダー装着はもう必須だ。
実際事故になって目撃者が多数いても、後々面倒になるから見て見ぬ振りをする人もいるだろう。
あとは加害者の知り合いとか、二輪に偏見のある人などは嘘の証言をするかもしれない。
自分で証明できなければ・・・それなのに・・・。
二輪用も用意してあるのにいまだ装着していない。
DV188を1台、DV688を1台、AKY-868Gを2台、P6Fを1台を所有（保管中）。
自分はコレクターか？苦笑

以下画像はヘルメット装着のContour ROAM改ROAM2仕様からの抜き出し。



運転手の顔（モザイクあり）

交差点では特に気をつけるようにしてはいるが、実際は相手次第なところがあるので。

梅雨の合間に通れるうちに通っておきたい道を走行してきた。
それは埼玉県の秩父市道大滝幹線17号線（旧中津川林道）。
一月ほど前にやっと通行止めが解除された貴重な長距離ダート。
本来ならば二輪で通行したかったが、さすがに今所有する車両では気が引ける。
まあ、天気も怪しいことだし四輪で出かけることに。
燃費と取り回し（狭路のすれ違い）を考えフレアクロスオーバーの出番。
結果、それで正解だった。
天候のわりに二輪も四輪も走っていた。
天候が悪くガスッていたりもしたが、何でヘッドライトをつけない四輪が多いのだろう。
自分は山道を走行するときはヘッドライトをつけるようにしている。
早めに相手に気づいてもらうために。
今日なんかは実際に薄暗く霧のような状態で見通しが悪かった。
カーブミラーを見ながら走行するが、ヘッドライトをつけていない対向車だと直前でないと気づかない。
こういうときに限って、対向車がグレー系とか白系の車体色。
突如、目前に現れて本当にビクッてなる。
天候に関係なくカーブミラーを見ない運転手が多いのも困りもの。
三国峠・・・景色は・・・。

通行止めになった原因の場所？ガードレールが真新しかった。

左側斜面から崩れ落ちてきたと思われる、まだ新しい巨大な根っこの塊（右側）

新しい崩落と思われる場所（Yupiteru DRY-WiFi40c抜き出し）

二輪用ドラレコAKY-868G（前後同時録画）の写真モード

西日本では大雨により大変なことになっている。
東日本に住んでいても人事ではない。
今回走行した秩父市道大滝幹線17号線も数ヶ所で新しい小規模な崖崩れが起きていた。
今後の気象状況によってはまた通行止めになるような崩落が起きてもおかしくはない。
これが多くの人が利用している生活道路であったならば、犠牲者が出るようなことも起きるかも知れない。
もっと自然（現象）のことを意識しなくてはならないと感じた1日だった。