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今日は埼玉までKSRの1ヶ月点検へ行ってきた。
こちらは晴れで暖かかったのだが、花園インター付近を過ぎたあたりから曇っていて肌寒かった。
原二だから下道オンリーだったけど、高速に乗ってたら軽く死ねたな。（もちろん寒くてという意味で）
天候や台風の影響で走行距離が伸びないが、なんとか総走行距離が600km位になった。

バイク屋さんで「もったいないからオイル交換は1000km超えてからしたほうがいいですよ。」といわれたけどフィルターと一緒に交換してもらった。
実際、エンジンのガサつきが感じられるようになったので良い機会ということで。

現在住地は田舎で信号が少なくて走行ペースがアレなので、どうしてもエンジンを回し気味にせざるを得ない。
制限速度プラス30kmph前後になることが多いので、道を選ばないとKSRでは危険な土地。
場合によってはほぼ全開走行をしなければかえって危険で、後続車に譲ろうにも数台レベルではないのでキリがなく、流れに乗らざるを得ない状況。

今日も無事に帰還できたことに感謝。

最近はGSX-R125にぜんぜん乗っていないな。
近いうちに乗っておかないと冬眠の季節が来てしまうよ。（苦笑
バッテリーは大丈夫だろうか。

今日は出先の有料道路で後続車に煽られたのでドラレコの画質比較をしてみた。
もともと前後にユピテルのDRY-WiFiV5cをつけているが、ファームウェアのアップデートで画質が低下している。
今回はバイク用のAKEEYO AKY-988Gの2台目を追加購入したので、VSYSTO P6Fをはずして付け替えてみた。

まず、DRY-WiFiV5cの全体画像。

このままでもナンバーのすべてが読み取れる。

次にAKY-988Gの全体画像。

こちらはナンバーがほぼ読み取れる。

切り抜いた画像での比較


やっぱり古い機種でも四輪用のほうが画質は良く、ドライバーの顔もバッチリ記録されているので証拠能力としては十分以上。
AKY-988Gでは解像感が低めでちょっと定価3万5千円の価値はない。
AKEEYOはいろいろな機種を購入しテストしてきたが、センサーの性能を生かしきれていないのが残念なところ。
たぶん、VSYSTOの新発売予定のスタービス採用機のほうが圧倒的に画質が良いだろう。
まあ今回のAKY-988Gはスタービス採用機なのでヘッドライトが当たっても、白飛びがほとんどなくナンバーが読めるのが利点ではある。
ただ、四輪用のスタービス採用機に比べ夜間は全体的に暗めでノイズも多め。
なるべく性能の良いドライブレコーダーを装着することが必須となりそうだ。

埼玉に用事があったのでKSRで出かけてみた。
やっぱり左側脇道から一時不停止の軽ワンボックス（黒ナンバー）が右折して出てきた。
カーブミラーはあったけど、KSRだと見落とされやすいのだろうか？
それとも分かっていて「間に合うだろう」運転だったのか？
台風の影響で路面が悪かったのでスピードが出ていなかったのが幸いだった。
笑えることにGSX-R125よりも先に慣らしが終わりそう。

月日が流れるのがとても早く感じる。
KSRの走行距離が全く伸びていない。
乗らなければ当たり前のことではあるが。
そろそろ1ヶ月点検に出そうと思うが天候が悪い。
キャブの中のガソリンは空にしてあるからそのうちに。

ふと思ったけど、恩赦って必要かな？
事件の被害者・遺族にとっては最悪な感じが・・・。

出先からの帰りのこと。
前方のダンプの運転席側窓から何かが飛んできた。
目で追ってみたら、火がついたままのタバコだった。
さらに黒煙をもうもうと吐きながらゆっくりと走行。


そのダンプの前にも別のダンプがいたがその車両はさっさと行ってしまった。
整備不良なのかわざと嫌がらせでやっていたのかは不明。
終いにはふかす必要がなさそうなところで黒煙一発。


画像のように何のことはない、対向車でバイクが来てすれ違うタイミングで・・・。
バイクの前には数台の車がいたけどなぜにこのタイミングで？
ねらったようにしか思えない。
自分もやられたことが何度もあるが、不快でならない。
なぜかものすごい黒煙を吐くダンプばかりだったので悪意を感じたものだ。
法律上のことかもしれないが、排気口を上に向けられないものだろうか。

気になってネットを見ていたら国土交通省に通報窓口があることを知った。
たいしたことはやってもらえないが、管轄の陸運支局へ通知され指導されるようだ。
年々排ガス規制が厳しくなっているものの、このような車両が減らない限り意味はないのではないかと思ってしまう。