ABSユニットのエア抜き

ディラーにて診断機を使ったABSユニットのエア抜きを行ってみました。

ブースター交換と料金がほぼ変わらないのはどうかと思いますが(汗)

効果としては当日はわかるほどの変化はありませんでした。

ただ、2日ほど放置していたら
踏みごたえがかなり改善されたので
良かったです。

エンジンが切れた状態では至って正常な動作ですが、負圧が聞いている状態では・・・。

まー、トータルエアコン並に金かけてますからびっくりするほど制動力は増えましたし見違えるほどブレーキフィールは良くなりました。

しかし、実家の黒ステラやN-BOXと比べると違和感がすごいのですよね。

あとは、マスターシリンダーを新品にするぐらいしか残ってないのですが、

エア抜き工程で判明したのですが、
交換したブレーキブースターが品番違っているそうなんですよね。

ABSなしモデルのものを移植しているようなのです。

交換してくれた工場いわく、
外から見て違いは寸法を含めてなかったとのことですが、パーツリストでも部品番号が別々ですし、接続するマスターシリンダーは分岐の本数から異なります。

ASB付きは2本、無しは4本出ています。

ABS付きはABSユニットを経由して4輪へ分かれますが、ABSなしはマスターシリンダーから直接4輪へ油圧配管が割られているらしいので、
ブースターのアシストレベルが異なるのではないかと思います。

なんで品番違いにしたよ・・・・。
わざわざステンメッシュに高いパッド入れる人なんだからなければ新品引っ張ってくれていいのに・・・。