今の会社に入ってから早半年。
会社の徒歩圏内に公共交通機関が無いため、いつも車で通勤しています。
で、よっぽど大きなトラブルや特別な予定が無い限り、国道16号を走っているのです。
その国道16号ですが、圏央道という有料バイパスができたとはいえ相模・武蔵を縦貫する2ケタ国道、
昼夜問わず交通量は激しいのです。
車の量が多いということは、それに比例して困った運転をする輩も多い訳でして、
今回はその一例を。

図にある瑞穂西松原~西平の区間は、青梅街道と交差する部分がアンダーパスになっており、
外回り(入間方面)・内回り(八王子方面)共に車線変更禁止になっています。
しかし、外回りは青梅街道から合流する車を避けるために右車線を走る車が多く、
西平交差点やその先の岩蔵街道交差点では右車線の車列がアンダーパス部分までかかることがよくあります。
また、内回りの場合、瑞穂西松原交差点を右折する車(羽村市内、特に日野自動車羽村工場に向かうトラック)が多いうえに、
右折信号が交通量の割に短いため、必ずと言っていいほど右折車が右折レーンに残っています。
このため、瑞穂西松原交差点を右折する車列が右折レーンどころか手前の本線右車線にまで伸びてしまい、当然のように右車線が塞がってしまいます。
このため、この区間では外回り・内回り共に車線変更禁止になっているにも関わらず、平気で車線変更をしてくる輩が多いのです。
立体交差部の青梅街道側で警官が見てたり、合流部分の安全地帯に白バイ停めてたりして、取り締まりも一応やってはいるものの、
春・秋の
ボーナス査定期間全国交通安全運動の期間などしかやっていないのが現状で、
平然と車線変更をしてくる輩をほぼ毎日のように見かけます。
軽と普通トラックが事故って車線1本潰した上に、中央分離帯にある街路灯に突っ込んで1本へし折った事もあったので、
このような事故を起こさないためにも、センターラインがオレンジの区間での車線変更はやめましょう。
Posted at 2013/02/05 21:53:48 | |
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