べ卿のブログ一覧

腹下チタン＋カーボン♪

しかし協議の結果「腹下ツタンカーメン」に改名 笑

軽いっす♪

日曜日夜。かねて「ハンパないハンドパワー」でスタビリンクにヤキ入れたイエロー姐さん。
たいさガレージにて復旧工事。
ガンガンガン！ガリガリガリ！チュイーンチュイーン！

何時間も頑張ってます。

まったくしぶといネジでしたね。

見かねた「天使」な僕は一計を案じる。

「家にEFのリンクあったな！? 同じだろか？」
即座に市原の神に問い合わせ。
「同じ同じ～♪」

神様ありがとう♪

で、とりあえずファクトリーも探索。

探索。

探索…んん？

一緒にフラフラしてたたいさと同じものが目に飛び込む。

「あれEGのスタビぢゃね？ リンクも着いてね？」

はい発見。

しかし問題はここから。

イエロー姐さんはこの数時間一生懸命ネジ外す作業してます。その熱き魂の込められた汗と涙の努力を一瞬にして無にしてしまう…。
なんてこたぁ全然考えず「丸ごとあったよ～♪」

イエロー姐さん…絶句。

イエロー姐さんを一気に襲う疲労感 安心感 そして「今ごろ出すなボケーっ！」な怒り。
その全てが入り交じった微妙な表情を見ながらも「良かったね♪」なんて、キャンノットリードエアーな僕。
ごめんなさいイエロー姐さん(^_^;)

快晴のレーストラック 路面温度が徐々に上がる中セッション開始。
序盤から中盤にかけてルノーのミカエリ・リーマッパ ホンダのナナコ・ロズベルグ・Ｊｒいずれもマシンの感触を見るペース。
先にアタック開始はミカエリ・リーマッパ。
しかしトラフィックにあたりタイムは伸びず。
ナナコ・ロスベルグ・Ｊｒはロングランのためフルタンクのバランスに苦しみながらも自己ベスト更新。ユーズドの元ミディアムコンパウンドにしては上出来だろう。
しかしブレーキングポイントのアジャストに苦しむ。
一方ルノー陣営はホンダと最高速が変わらない事を確認。

セッション2ではなんと「スティグ」が登場（※英国ＢＢＱ放送 バックギアー参照）
初の右ハンドル、３ペダルを感じさせぬアグレッシブなドライビングで43.7。
セッション３では再びナナコ・ロスベルグ・Ｊｒがドライブ。大方の予想を覆し、再び自己ベスト更新の44.1。
ペースが上がり、オーバーに戸惑ったものの、ある程度アジャストしてきた。
セッション4は再びリーマッ…「スティグ」

最終セッションはナナコ。

いずれもタイムは出なかったが、「曲げる」と「曲がる」の違いを認識した模様。

当日はホンダのオメ・ミドージャン カドゥ・オスカルもテストランで自己ベスト更新。
条件が厳しい中、いずれの結果も満足の行くものと言えよう。