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鉄ワン兄貴のブログ一覧

2014年12月28日 イイね!

F30 320d 慣らし運転終了!

F30 320d 慣らし運転終了!本日、Dへ320dのオイル交換へ行ってきました。
走行距離は納車から3ヶ月で4840km。
慣らし運転は5000kmを目標としていましたので、これで終了とします。




そんな慣らし運転は大雑把に書くとこのようなステップでした。
ちょうど最終段階で神戸~徳山を往復する機会があり、高速の恩恵に預かることができたのが大きかったです。

~1000km : 2000rpm縛り+ECO PROモード
~2000km : 3000rpm縛り+COMFORTモード解禁
~3000km : 4000rpm縛り
~4000km : 4000rpm縛り+SPORTモード解禁
4000km~ : レブリミット解禁

オイル交換後は心なしかアイドリング時の雑音低減や回転落ちのスムーズさで、初期馴染みを実感することができました。(ちなみに、交換量はエレメント込みで6リットル。130iの直6とほぼ同じ!)

次は足回りを中心にアタリがついてくるのが楽しみですね!
Posted at 2014/12/28 12:32:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月15日 イイね!

130i冷却水レベル低下(続く時は続きますね・・・)

先週末の土曜日、130iに乗った母から「何か警告灯が点いた」と連絡がありました。
「下が波状になった四角の右上に煙突のような突起が・・・」と説明されたものの、理系でアタマの固い自分はイメージできず。
とりあえず「赤色ではなく黄色」と聞いて一安心し、実家に帰りBMWの警告灯一覧を見せたところ。

「これだと思う」と言われました。




早速、確認しようと130iのところへ向うもエンジン停止直後だったのでLLCリザーバータンクのキャップを開けることはできず。
念のため、エンジンを暖気してみたものの警告灯は点灯しませんでしたので、とりあえず様子見としました。

昨朝まで待ってLLCリザーバータンクのキャップを開放すると、案の定レベルゲージは沈んだまま(汗)
しかし、エンジンを暖気しても警告灯は点灯せず・・・!?

再度様子見とし、経過を観察すると昨晩,今朝ともに暖気後10分辺りで警告灯が点灯することが判明。真夏じゃなくて良かったと思いつつ、常時ヒータ全開で走り続けました。

ということで、本日朝一でDに「水道水入れてもいいですよね?」と入電確認し、昼休みに補充^^;
レベルゲージも正常まで戻り、警告灯も消えましたが、当然このままで走り続けるワケにはいきませんので、近々Dに入庫させようと思います。

(以下、プチ整備手帳です^^;)

警告灯点灯状態。レベルゲージは見えず、中を覗くと辛うじてLLCが確認できます。


水道水補充。0.8リットル入りました。


補充後。レベルゲージは正常位置に戻りました。



126000kmも走るとこのようなトラブルは予想できて当然かとも思いますが、「水温計がない」という130iの数少ない不満点がネックになった気もします。
それにしても窓落ちといい続く時は本当に続きますね(爆)
Posted at 2014/12/15 22:28:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 130i life | 日記
2014年12月05日 イイね!

E87 130iの窓落ち

昨日は会社の忘年会。
会場は会社と離れていましたが、現地集合で段取りされていました。

こういう時の手段は、当然の如く「クルマ」に限ります。
行きは上司,先輩をお誘いし乗合で難なく到着。(それにしても130iに大人4人乗りはシュールでした・・・爆)

ちなみに、メニューにあった「あさりの酒蒸し」を含め、もちろんアルコールは一切口にしていません
・・・が、一人あたりの勘定は何故か自分が上位に来るという(・∀・;)

話が脱線しましたが本題に入ります^^ゞ

会がお開きになり、帰りは各々方向が違うので現地解散となりました。
自分はヒトカラしようか悩みましたが、優等生モードで帰宅を選択。

時間貸し駐車場の支払ブースに130iを寄せ、PWスイッチを押すと、運転席の窓が開かない。
間違えて右リアのスイッチを押していたみたい。よくあることです。

無事に支払いを終え、幹線道路を流していると、心なしか周りの音が大きく聞こえるような。
窓を確認すると右リアが1/5ほど開いた状態になっていました。
「閉め忘れたかな??」と思いつつ、PWスイッチを引くも反応なし。

しかも、ここで止めておけばよかったものの、PWスイッチを押すという荒業に出ました。
窓は機嫌よく全開に。

そこから再度PWスイッチを引いても全く無意味で、「ポ~ン♪」という警告のゴングとiDrive画面に「パワーウインドウ異常」の表示が空しく事実を知らせるだけ。

この時点で21時を回っており、Dに連絡することもできません。
仕方なくこの状態で一夜を明かすことに。


これは今朝撮影した写真です。タワーパーキングで良かったと心から思いました。


で、本日Dに入庫し無事に作業完了となりました。
内容は案の定(というか以外無いですよね)ウインドレギュレータの交換。
125800kmも走るとこのような「突然死」の部類には気を付けないといけませんね。

しかし、窓全開での湾岸線は乱気流ハウリングの不協和音が絶え間なくて疲れました。
あと、この状態だと風に滅法弱く100mphが限界だと言うことも分かり、改めて空力設計の奥深さを感じました。

ということで、一時はどうなる事かと思ったものの、在庫部品かつ費用が予想よりずっと安かったのと、納車前整備中のF80 M3(オースチンイエロー!)が見れたので「終わり良ければ全て良し」となりました^^;
Posted at 2014/12/05 18:29:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 130i life | 日記
2014年11月26日 イイね!

BMW F45 218i アクティブツアラー試乗記‏

BMW F45 218i アクティブツアラー試乗記‏ 3連休の最終日、所要でDにお邪魔した際に、とある1台のクルマが目につきました。
発売されたばかりの「BMW初のFF車」2erアクティブツアラーです。
心なしか駐車場も他社のモデルが多く、注目を集めていることが窺い知れました。


今回は運よく試乗することができましたので、インプレッションをお伝えしたいと思います。
なお、写真の大半は展示車の218i LUXURYですが、試乗車は218iベースグレードでした。

デザイン
「革新≦保守のバランス」

BMWはクリエイティブなモデルをリリースする際、革新>保守のバランスで絶妙なデザインを採用する印象があります。
X5(E53)や1er(E87)が登場した時もそうでした。
そう考えると、2erアクティブツアラーは全体的にはやや保守の要素が強く、同クラスに馴染むことに重きを置いていると感じます。

しかし、細部を見るとキドニーグリル上部のリップや車幅一杯のトレッド等、クラスを超えた主張も確認できます。
リアフェンダーの法規対策モールは、18インチ仕様にも16インチ仕様にも装着されていましたが、F30やi3のボディ貼付けタイプよりスマートで、これなら許容できそうです。





インテリア
「切り詰める余地がある」

全体的に良く纏められており、VWトゥーラン,メルセデスBクラス,シトロエンC4ピカソといった同クラスとの比較だと質感は頭一つ抜けていると思います。
インパネ周りのデザインはBMWに乗り慣れていれば違和感なく受け入れられる上、国産車からの代替えでも違和感がないように工夫されている印象です。
例えば、ATのセレクターが電気式ではなくストレートゲート式である一方、パーキングブレーキが電子式になっている点はスバルのようですし。

着座位置はこの高さでダッシュボードの奥行きも深く、モノスペースワゴンをを明確に意識します。
ディメンジョンの近いX1と比べると一段高く、X3に近いアイポイントと言えば分かりやすいでしょうか。
それにしても、ショートノーズにも関わらずドライビングポジションからボンネットが見えたのはBMWのセンスを感じました。



気になった点はシートのデザイン。
調整幅が広く、ポジションの自由度は高いのですが、座面の面積が絶対的に不足しています。
欧州車独特の「シートに包みこまれる」感覚がなく、身幅やダンピング性は申し分ないだけに勿体ないと思います。



M-Sportも公式写真を見る限りサイサポートアジャスタこそ装備されていますが、基本的なデザインは変わらないように思います。(現車確認できていないので何とも言えませんが・・・)
ここは是非とも改良をお願いしたいです。

乗り味
「ベーシックな欧州車の味」

走り出して最初に受けた印象は、F世代のBMWが持つ足回りとは一線を画す硬質なダンピング。
確認するとi3と同じく日本仕様はタワーパーキング対策で全車M-Sportサスを採用しているとのこと。
結果論になりますが、多人数+多積載で移動するケースを考えても、安定志向のセッティングは正解と言えそうです。

また、その入力を滑らかに受け入れるボディには驚きました。
フリクション面では不利な直3を搭載しているにも関わらず、車内はアイドリング中でもステアリングを通じて僅かに振動が伝わるだけでしたし、ボディは相当補強されていると思います。
硬質だけど滑らかというベーシックな欧州車の乗り味で、絶対的なマスに対して開口部を大きく取らざるを得ないモノスペースワゴンの構造を考えると異質に感じます。

ちなみに、ステアリングの切れ角はFRには及ばないものの取回しは容易で、実用域で不便に感じることはないと思います。

走行性能
「軽快感」

注目ともいえる、直3 1.5Lターボのパワーユニットですが、クルマの成り立ちやスペックとは裏腹に古典的な遊び心を感じました。
1500rpmまでは排気量なりの反応で、交差点や歩道の通過時にはアクセルワークに気を使う必要があります。
しかし、実用域の2000rpmからは徐々にパワー感が伝わり、ターボの効きを強く意識します。
回転自体は5000rpmを超えると頭打ち気味になりますが、レブリミット"付近(後述します・・・)"の6800rpmまで雑味なく回ります。

特筆すべきは2500rpm~4500rpmで、NAとは違う荒々しいレスポンスと共に、アクセルのON/OFFでリサーキュレーションバルブ開放の音がハッキリ聴こえます。
エンジン屋の意地が垣間見えるこの領域は、小排気量ターボ故の特性を逆手に取った面白い味付けだと思います。
外部に聴こえるエンジン音は粒の大きさで直3と分かる程度で、音環境,サウンドデザインの賜物でしょう。始動時のセルモータ音も含めて軽さは全く感じません。


同じく注目のFFパワートレインについては、3気筒との相性の良さを感じました。
試乗車が16インチ仕様ということもあってか、重心の高さこそ意識しますが、ハンドリングを含めた軽快なフットワークが印象的でした。
試乗コースの範囲ではコーナリング中は弱アンダーに終始し、安心感のあるものでした。
BMWとしては軽いセッティングのパワステや、硬質な足回りに因る部分もあると思いますが、鼻先の軽さが大きく効いているのでしょう。

・・・と思い車検証を確認すると、車重1460kgに対して前軸850kg,後軸610kg。つまり前後重量配分は58:42でした。
FFとしては「後ろ寄り」なセッティングで、エンジン横置きで成立させているのはユニットの重量が効いている証拠です。

一方、残念だったのがATのセッティングです。
レスポンス自体は悪くなく、シフトプログラムも絶妙なのですが、前述のようにレブリミットまで引っ張る前にシフトアップします。SPORTモードでも同じ特性でした。
確かに回転は頭打ち気味ですし、クルマのキャラクターを考えれば正しい方向とも言えそうですが、折角のレブリミット7000rpmを活かしてほしかったです。
確認してみるとサプライヤーがZFではなくアイシンAWとのこと。
個人的にはBMWにはZFが合っていると思うのですが・・・。


総評すると、ローバー75,MINIと研究を続けてきたBMWのFFに対する回答はあくまでもドライバーが主役と言えそうです。
直3+FFの組合わせは想像以上に軽快でしたし、「飛び道具」を一気に世に問うた理由はよく分かりました。

このエンジンをリッター100PS程度にチューンしてZFスポーツATと組合わせると・・・
スペース効率をより追求すれば、同じ室内空間で一層運動神経の良いモデルになりそう・・・

このような想像が絶えず頭を過っていました。
現時点での選択肢は前述のシートの件もあり「直3+M-Sport」の一択だと思いますし、やはりカタチは違えど血は争えない気がします。

個人的にはLCIでどこまで熟成されるかとても興味深いです
Posted at 2014/11/26 22:18:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 発表会・試乗 | 日記
2014年11月24日 イイね!

DS3の初回車検

DS3の初回車検本日、DS3が初回車検から帰ってきました。

代車はトップ画の6Nポロ。
(天気も良かったので、返却する前に洗車してあげました^^;)

同時期のゴルフⅢや後継の9NポロGTIに乗っていたこともあり、同じ匂いがしてとても懐かしくなりました。
5ナンバー枠に余裕で収まりつつ、必要十分なキャビン,スーツケース2つが平置きできるラゲッジスペース,ゆとりのあるシート等、パッケージングの優秀さは現代でも通用すると感じます。
弱アンダーかつ柔らかいながら、懐が深く破綻しないハンドリングはゴルフⅢそのものですし、躊躇なく走り込むことができました。

動力性能こそ時代を感じる(ATのプログラムが要因の大半を占めていると思います)ものの、コレ、とても20年前に登場したクルマとは思えません・・・!


・・・と、代車ブログのような導入になりましたが、車検が至って平穏な証です。

メーカー保証期間内の初回車検とはいえ、走行距離がこの程度で逆に心配でしたが、消耗品交換だけで難なく乗り切りました。



もちろん、支出費用は税金と自賠責(この2つが結構嵩むのですが・・・爆)が大半でした。

スタッドレスへの入替えも同時に作業して頂きましたし、寒冷地への遠征準備も万端です。
今や貴重な1.6リットルNA+AL4の組合わせも、ようやくアタリがついて滑らかになってきており、本領発揮といったところでしょうか。
Posted at 2014/11/24 17:14:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | DS3 life | 日記

プロフィール

「11年目138,300kmで車検通しました!
今回はStudie神戸さんに入庫です」
何シテル?   08/29 20:34
よろしくお願い致します。
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