• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

鉄ワン兄貴のブログ一覧

2013年05月31日 イイね!

タイヤについて、実績編

前回に引き続き、タイヤについての話題です。

今回のテーマは「実績」
免許を取ってから、現在まで家族の所有を含めてウチのガレージに収まったクルマは11台。
このうち7台でタイヤ交換をしています。
特に家族のクルマは所有期間が長く、130iの3セット履き潰しを筆頭に、全てタイヤ交換を経験しています。

ここでは、そんな過去を総括し、タイヤ交換後の個人的なベストとワーストをお伝えしたいと思います。

まずはベストから。
こちらです。



懐かしいですね~・・・。(自分だけね・・・爆)
はい、9年前に免許を取ったときの家族のクルマ、MXU10系ハリアーです。
当然最初にドライブをしたクルマでもあり、今でも当時の心地よい緊張感は忘れていません。

そんなハリアーですが、重量級FF車のためタイヤは早く減り20000kmで交換となりました。
指定した銘柄はミシュランの「4×4 SYNCHRONE」です。
このタイヤが個人的には大当たり。
気になっていたフロントのトラクション抜けが完全に治まり、縦剛性の強さからくる高速安定性も素晴らしいものがありました。
食いつきも適度に軽く、決して限界の高くないハリアーのコーナリングにはとてもマッチしていたと思います。
上に、「重量級FF車のためタイヤは早く減り20000kmで交換」と書きましたが、こちらは26000km走っても6分山は残っていました。
ハリアーは2代目U20系から純正でミシュランが採用されましたが、十分頷けました。


続いて、一転してワーストです。
敢えて交換前の画像を載せます。



こちらも懐かしい・・・。(自分だk・・・略)
初めての自分名義の所有車、VWゴルフⅢです。
これから自分の波乱万丈のクルマ人生が始まったと思えば感慨深いものがあります。

と、感傷に浸っている場合ではなく^^;

こちらも所有期間でタイヤ交換は1度実施しています。
銘柄は、写真のミシュラン「Pilot Preceda」(PP2ではありません、時代を感じる"初代プレセダ"です・・・)から某大手メーカーのインチアップ系ブランドへの変更です。
当時デビュー直後で話題になった銘柄ですが、これが合いませんでした。
ブロックの剛性が足りないのか、常に路面との間に一皮噛んだ印象で路面インフォメーションが曖昧になってしまいました。
反面、ギャップを踏んだ時のショックは強く感じたのを覚えています。
静粛性は少し上がったのですが、操作の違和感の方が大きかったです。
結局勿体無いのでクルマ売却まで履き続けましたが・・・。

あ、誤解を招かれないようにお伝えすると、このメーカ自体はむしろ好印象で、その後のクルマでも何度か選択しています。


ということで、簡単ではありましたが「タイヤでクルマが変わった」例をご紹介させて頂きました。
Posted at 2013/05/31 23:41:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月20日 イイね!

タイヤについて、序章編

タイヤについて、序章編さて、今回は少し長編になりそうな話題の序章を・・・。

この度、前回交換から2年経過し、フォーフォーのタイヤ交換を検討し始めました。
(とは言うものの、実質走行距離は15000km程度なので、交換自体は夏以降を考えています)


御存じの方もいらっしゃると思いますが、ウチのフォーフォーは15インチアルミホイールを履いています。
この15インチが結構なクセ者で、各社ともラインナップの盲点なのか選択肢が少なめです。

そのサイズというのが「195/50R15」
ちなみに、14インチは「175/65R14」なので、その差は歴然です。

上記サイズから真っ先に(個人的に)思い浮かぶのは、「EG~EKシビック」「ロードスター」といった所謂スポーツ系の車種。
それを裏付けるように、BS RE-11、YOKOHAMA NEOVA AD08、TOYO PROXES R1RといったSタイヤは各社比較的充実しています。

ですが、非力なフォーフォーではそこまで必要ありません。
(まぁ、装着すればコーナリングマシンになるポテンシャルは薄々気づいていますが・・・爆)

続いてラインナップがあるのが、BS PLAYZ、DUNLOP LEMANSといった「エコ系」ですが、これらは積極的に選択する気になりません。
正直、唯一路面とコンタクトを取る部分であるタイヤで転がり抵抗を減らす、という発想は個人的に好きではないのです。


上記より、おおよそ次の4つが候補となります。

①ミシュラン ENERGY SAVER
②ミシュラン Pilot Sport PS3
③DUNLOP DIREZZA DZ101
④コンチネンタル CONTI PREMIUM CONTACT

①は現在まさに履いている銘柄です。
○は静粛性と縦方向の剛性の強さ、高速域での直進安定性です。
×としてはコーナリング時にギャップを踏むとやや流れる点。
しかし、総合的には大きな不満も無く、優れたタイヤだと感じています。

②~④は過去に一度も履いたことがないので正直分かりません。

個人的に重視する点は、高速域の安定性とウェット性能の良さ。
となると、速度レンジの高い②③や縦溝パターンの③が強いと考えています。

本当は過去にラインナップのあった、BS TURANZA ER300、DUNLOP SP SPORT MAXX、TOYO PROXES T1R辺りが健在なら選択肢は広がったと思いますが・・・。

この記事を読まれた方で何かアドバイスを頂ければ参考にしていきたいと思います。


P.S. アジアンタイヤは全くの論外です^^;
Posted at 2013/05/20 21:18:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | forfour life | 日記
2013年05月11日 イイね!

Studie神戸へ

Studie神戸へ朝から雨模様の本日は、Studie神戸さんへとお邪魔しました。

目的は、130iのタイヤ交換です。

前回からは1年10ヶ月、走行距離は34000kmでの交換となりました。

選択した銘柄はこちらです。




BS ポテンザ S001 RFT ☆
ついに第3世代ランフラットデビューしました。

これまでの、純正装着eufori@ → BS ポテンザRE050 → ピレリ P-ZERO という流れからBS・・・、というのはあくまでも偶然です^^ゞ

生産国は意外な国、ポーランド!



装着後、皮むきを兼ねてテストランしましたが、RFT特有のバタツキや高周波ノイズは皆無に近く、第3世代の進化はすぐに分かりました。
コンフォートタイヤであるP-ZEROと同等かそれ以下のロードノイズは本当に驚きました。

走行性能は、プレミアムスポーツタイヤそのものの印象です。
グリップの強さと横方向剛性の高さを明確に感じます。

そして、改めて感じたのはウエットグリップの素晴らしさ。
早速、豪雨の阪神高速を駆け抜けましたが、ドライと変わらない手応えでした。
この辺りはやはりポテンザの伝統を受け継いでいますね!

全体の印象としては、130iのキャラクターとマッチした性格だと思います。
今後は慣らしやエアーの差による違いを見極めていきたいですね~。


最後になりましたが、Studie神戸さんお世話になりました!
Posted at 2013/05/11 20:06:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 130i life | 日記

プロフィール

「F1中国GPピアストリ初ポールtoウィン!!マクラーレン1-2!!!」
何シテル?   03/23 17:39
よろしくお願い致します。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/5 >>

   1234
5678910 11
12131415161718
19 202122232425
2627282930 31 

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Cクラス オールテレイン メルセデス・ベンツ Cクラス オールテレイン
2022年12月04日 初回商談 2022年12月17日 2回目商談 2022年12月1 ...
DSオートモビル DS3 クロスバック DSオートモビル DS3 クロスバック
DSオートモビル DS3クロスバック Performance Line ブランパールナク ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
2014年4月19日契約 BMW Individual 本国オーダーモデル ・ボディ ...
メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン
・E220dステーションワゴン アバンギャルド エクスクルーシブパッケージ ・カバンサ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation