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鉄ワン兄貴のブログ一覧

2017年11月17日 イイね!

最悪の誕生日から前へ

ちょうど1ヶ月前、誕生日の朝。
いつもと変わらず通勤していました。

地下鉄駅前の交差点、信号は黄色から赤に。
GLCのブレーキなら余裕で止まれました。
ふと、ルームミラーを見ると、明らかに止まれないスピードでタクシーが近づいてくる。

「まずいな」

案の定、次の瞬間には

「ガシャン!」

鈍い金属音が響き、歩行者の注目の的に。
ルームミラー越しに見えるタクシーのフロントはグシャグシャ。
慌てて駆け寄ってくる運転手。

「道路上は危ないから、安全な場所へ寄せて警察を呼びましょう」

警察到着後、事情聴取と被害状況確認。
タクシーの方はやはり相当な損害。







GLCの方は・・・



寄ってみても・・・よく分からん
(黒いのはタクシーの塗装やバンパーの破片です)



ただし、追突時にタクシーが左にハンドルを切った影響からか、バンパー~クォーターはこの状態。



とりあえず、自走で会社まで行きましたがクルマを見て気付く人は皆無(^^ゞ
念のため、整形外科で検査しても問題なし。
1ヶ月経った今も身体に異変なし。メルセデスって凄い。

ちなみに、シャシー等下廻りには損害はないものの、修復歴あり所謂R点になるとのこと。

それならば、もちろん(?)代替計画発動です。
代車特約で借りている、こちらと迷いましたが・・・



こちらを導入することにしました。
カラー&グレードは全く違いますが。




あの時、冷静な対応ができたのも、半ば心が決まっていたからかも知れません。

最後に、事故からしっかり守ってくれたGLCには感謝しています。
あの下取り価格なら、十中八九市場に出るでしょう。
次のオーナーさんにも、しっかり手入れしてもらってね。
Posted at 2017/11/17 14:15:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | GLC250 life | 日記
2017年10月06日 イイね!

GLCの入庫と代車

GLCの入庫と代車先週末から本日まで、GLCをDへ入庫させていました。

理由は、バックカメラの不具合。
通常、GLCのバックカメラはナンバープレートの上に隠れていて、ギアを「R」に入れると出てきます。
それが、ギアが「D」でも車速が20km/hを下回ったら出てきて、再び20km/hを上回ったら隠れると言う状況になりました。

信号待ちや渋滞の度に作動するバックカメラ・・・、後続車からはどのように映ったのでしょう(笑)
入庫させてからは症状が出なかったらしいですが、360°カメラシステムのプログラムをアップデートしてもらいました。


入庫時は、ついでに最近発表されたリコールの対策をして頂きました。
なお、ダイレクトメールでのお知らせはまだですが、順次通知していくようです。
以下、リコールの内容です。

車載式故障診断装置において、燃料システム制御モジュールのプログラムが不適切なため、
燃料圧力等に異常が生じた場合、メーターパネル内の警告灯が点灯しません。
そのため、保安基準第31条の基準に適合しません。


要は、燃料ポンプ用コンピュータの制御が異常を検知できない、と言うことでしょう。
このリコール、内容はそれ程でもありませんが、対象車種が幅広くて興味深いです。
「C180」から始まって「S65 カブリオレ」とか「メルセデス・マイバッハ S600」とか出てきます。


で、入庫中は代車をお借りしましたが、今回はこちらを1週間使って良いとのこと。



W213 E220d アバンギャルドスポーツ。
デモカーらしく、トランクには「E-Class」のナンバープレートが入っていました^^;
カライトグリーン、良い色ですね。これでインテリアカラーがGクラスのポーセリンなら理想です。


早速乗り込んでみると、まず、Burmesterサウンドシステムが素晴らしい。

過去、メルセデスではBOSE(CL600)、Harman/Kardon(GLE350d)を経験していますが、音圧のBOSE、中低音のHarman/Kardonのような分かりやすい音質とは違う、聴くほどに味を感じるクリアで透き通った音質でした。
Dua LipaやAriana Grandeのような女性ボーカルは特にハイライトされ、とても心地よかったです。




インテリアは、アンビエントライトやエンターテイメントシステムが充実しており、昼と夜で二面性を持たせることができ、中々面白かったです。
夜の画像は、敢えてブルーに光らせていますが、嫌らしい派手さもなく上手くまとまっていると思います。このようなシステムは、素材や建付けそのものの良さがあってこそ成り立つものだと改めて感じました。






一方、照度を落とすと慣れてきたものの、コックピットディスプレイはあまり好きませんでした。
「メーターパネルって、画像で見ると立体的なのかな?それとも平べったいのかな?」
と、終始ゲームのような不思議な感覚に捕われていました。




エンジンはF30 320dと同じ2Litクラスの直4ディーゼルなので、良い比較になりました。
両者ともレブリミットは5000rpmを超え、ディーゼルとしてはかなり高回転ですが、軽快に回る320dに対し緻密に回るE220dと、キャラクターの違いは明確でした。

興味深かったのは過給。
日常域でもある程度のターボラグを感じる320dに対し、E220dは踏み込まない限りは基本的にフラット。両社のガソリンエンジンから受ける印象とは正反対でした。

ちなみに、燃費は終始18~20km/Litでかなり良かったです。
特に、渋滞区間も多い阪神高速で神戸~大阪まで走行してこの数値は衝撃的でした。




乗り味は、まだ走行距離が浅かったこともあり、足回りの動きに渋さを感じました。
高速域ではフラットで安定志向のハンドリングも相まって、Eクラスらしい風格でした。
ただ、個人的には19インチより「アバンギャルド」の18インチの方が良さを引き出せるような気がします。


総評としては、月並みですが最高の実用車だと思います。

日常の取り回しもサイズを全く感じさせませんでしたし、1週間乗ると手足のように馴染んでいることに気付きました。
返却するのが名残惜しいほどでした。
Posted at 2017/10/06 17:06:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | GLC250 life | 日記
2017年09月11日 イイね!

高雄サンデーミーティング(TSM)に行ってきました

高雄サンデーミーティング(TSM)に行ってきました昨日は月に一度のTSM開催日。
今月は予定が合ったのでDS3でギャラリー参加してきました。

空いている時間に出発したので高速は渋滞知らず。
かなり高めのアベレージでクルージングできるほど。

それでも、後ろからベントレー・コンチネンタルGTCが物凄い勢いで迫ってきました。
即、道を譲りましたが抜かされてからは爆音とともに、一瞬で消え去りました。
ちなみに、英国車でしたがTSMには現れず。

一方、国道162号に入ってからは前を走る路線バスに阻まれて、終始20km/hペース。
結局、高速50分+下道45分という・・・。


無事に到着すると、かなりの盛況具合で駐車スペースはほぼ満車。
DS3の隣も、996ターボ・カブリオレ→ジャガー・マークⅡサルーン→シトロエンCXと、感覚麻痺するようなクルマ達で入れ替わっていました。




早速ギャラリー開始♪

しかし・・・、数枚撮影したところでデジカメがメモリーカードエラーを起こして撮影不可に。
(後に、SDカードの接点が汚れていて接触不良を起こしていたと判明・・・。)
結局、撮影できたのはほんの一角でしたが、それでもこのメンツはさすがです。


これならコンチネンタルGTCより速いかな。



リバースギアは付いているみたいです。



いつ見ても独特のオーラがあります。



右ハンドルは凄い。



帰りは家族を京都駅に迎えに行くため、少し早めに退散しました。
この時は渋滞もなく、京都駅まで30分で到着できました。


最後に、よし丸君をはじめ、いつもながら突然の登場にも快く相手して頂きありがとうございます。
次は多分12月の参加になりそうです。
Posted at 2017/09/11 20:47:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | DS3 life | 日記
2017年08月18日 イイね!

お盆休み入庫、その2

お盆休み入庫、その2昨日~本日にかけ、GLCをDへ入庫させていました。

目的は法定12ヶ月点検です。
2016年9月登録のGLCですが、ちょうど昨年の今頃に商談していました。1年経つのは早いです・・・。



走行距離はこの程度。
1230km/月で高速と街乗りが半々。そこそこいいペースを維持できていると思います。



12ヶ月点検は、1泊2日の入庫ということで、代車をお借りできました。
期待していたのはトップ画のAMG GLE63クーペですが、どうやら見当外れのようでした(当たり前・・・)



で、お借りしたのはW176 A180のフェイスリフトモデルです。
GLCの感覚で右側を寄せたら、左側がここまで空きました。



今回は80km程乗ることができましたが、何より初期型との違いが印象的でした。
初期型を試乗した時は、ストロークしない固い足と重いアクセルレスポンスで、古典的なFWDを感じさせるものでした。

フェイスリフトモデルは、硬質でソリッドな乗り味はそのまま、目地段差や凹凸に対する当たりはマイルドになっていました。
18インチ+RFTだった初期型と、16インチ+ラジアルの代車の違いもあると思いますが、サスのストロークが深くなっているように感じました。
タイヤを潰す感覚も掴みやすく、コーナーでは安心して踏むことができ・・・(以下省略^^;)。


機関系も初期型で感じた低速域での曖昧さなく、全域でスムーズでした。
ターボラグも小さくなっていたように思います。
初期型の分かりやすい味付けも好きでしたが、売れ筋の実用車としてはこれで正解でしょうか。
なお、タウンスピードでは2000rpmも回せば充分以上、そのまま○40km/hまでストレスフリーで加速でき・・・(以下省略^^;)。

ただ、7G-DCTのジャダーや、それに伴うギクシャクした動作は初期型より大きかったような気がします。ここは個体差でしょうか。

全体的には上手くブラッシュアップされている印象で、欧州車の熟成力を改めて感じました。


最後に肝心の点検ですが、消耗部品の交換+ナビのアップデートで完了です。
ナビのアップデートは、走行中にナビが再起動される症状が2,3程発生したことを伝えての作業となりました。




過酷な夏場にいいリフレッシュができました。
Posted at 2017/08/18 19:49:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | GLC250 life | 日記
2017年08月12日 イイね!

お盆休み入庫、その1

お盆休み入庫、その1皆さまご無沙汰しております。
昨日よりお盆休みに入りました。

しかし、この時期は遠出しようにも渋滞が激しく、身も心もクルマにも良くないですね。
と言うことで、ちょうどDの休業期間がずれていることもあり、3台を続々と入庫させる予定を立てました。


まずはDS3。
インポータから某T社のエアバッグインフレ―タに関するリコールが届けられ、ウチのDS3は運転席+助手席の2ヶ所が対象に。

自己責任以外の何物でもない。これからT社には茨の道が待っているのでしょう。




で、待っている間に新型C3を試乗しました。
(実車は回転が早く写真撮影できず。ちなみにカラーはアーモンドグリーンでした。)




お盆らしく、交通量は多いばかりか流れに乗りきれていないクルマも見受けられました。
そんな街乗りでも低回転から粘る特性でスムーズ。
6ATはアイシンらしくトルコンのスリップを感じますが、変速マナーは文句なし。
高回転寄りの1.6リッターNA+4ATで、ある意味豪快なDS3も楽しいですが、世代の差は明確に感じました。

欲を言えばアイドリングストップからの復帰で粒が大きめの振動が伝わるくらいでしょうか。

エンジンは2500rpmからハッキリと過給が分かります。
試乗コースにはちょっとした山道があり、軽く踏んでみましたが、小排気量ターボの旨味を感じるセッティングでとても楽しかったです。


乗り味はマイルド。
Bセグメントに17インチはやり過ぎかと思いましたが、中々上手く履きこなしています。
浮ついた柔らかさではなく、腰のある粒の詰まった柔らかさ。
喩えるなら、エアーマットレスではなく、低反発クッションといったところ。


この中身に、個性をハイセンスでまとめたデザイン。
味わいと楽しさをこのサイズで両立できるのは、さすがシトロエンですね。


(入庫の筈がほとんど試乗記になりましたね・・・^^;)
Posted at 2017/08/12 22:45:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | DS3 life | 日記

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