CASIO G-SHOCK MTG-1200B-1AJF 購入

別格のMR-Gシリーズに次ぐクラスである
MT-Gシリーズからブラックのモデルを購入♪
（MTG-1200B-1AJF）

46,080円ナリ。










ワタクシ、とにかく体にモノを着けるのが大嫌い(＞＜)
ネックレスやブレスレッド、ピアスなんかはとても着けれませんww

結婚指輪も当然着けません(ﾟ∀ﾟ；)

なので腕時計なるものも過去においては持っていたこともあるけれど、
言葉通り持っているだけ、つまりは携帯する存在だったのです(^^；


・ポッケから取り出しては時刻を見る。
・スロット打つ時は台の上部の箱の横辺りに置いておく。
・ポーチの中に忍ばせておく。


このような使われ方となりますww




携帯電話が普及してからは更に縁遠い存在になっておりましたが、
必要に迫られてしまい購入検討しておりました。

週末に長崎県のジュニアソフトテニス合同練習会なるものが催される予定であり、
私も指導者として参加し、各クラブから選抜されて来た選手を分担して指導せねばならない。

昨年度も参加したのだが、
15分ごとに区切られたタイムシートの中で課題を消化していくという内容なのだ。

シビアなタイム管理の中で携帯電話をポッケから取り出して確認してはまた戻し・・・。
そんな格好悪い姿はもう懲り懲りなのでポリシーに反して購入に踏み切ったのだ！


テニスは粉塵あり～の、雨中のケースもある。
また、激しく動き回るスポーツであるので、
時計ボキャブラリーの貧弱な私は単純に『G-SHOCK』かなぁと(^^；

最初は1万円のモデルでも良いかと見ておったのだが、
いざ選ぶ段階になると


『電波』　『ソーラー』　『アナログ』　『堅牢性』　『質感』


とかだんだん贅沢になっちゃって困ったもんだ(´∀｀；




選ぶ基準は

・アナログ
・控えめなカラーリング
・ケースが小さ目（G-SHOCKの中では）

不惑の男が着用して浮いたらおかしいですからね。
『SKY COCKPIT』のようなビッグケースのゴツい時計も繊細なワタクシには不似合いかと。









コレと決めたモデルはやっぱ樹脂ベルトがテニスには実用的かと思って、、
























しかしこれがどこを探しても在庫無し・・・。

いや在るには在ったんだけど、
在庫持ちのお店はほとんど定価の超強気な価格設定でして。。。(｀ε´*)








「それなら一つ上のMT-Gが買えるじゃん！」








つー事でこっちになりました☆

























































ストップウォッチモードやタイマーモードにした時の針の動きがコミカルで面白い♪

タイマーだと秒針が逆回転する遊び心も二重丸(^^)v

あとは深夜は時計も眠っていて動かないのだけれど、
照明ONで時計も目覚めて慌てて今の時刻を秒単位で表示しようと頑張って針を動かしてくれるところが何とも愛おしい(^^)

クルマと腕時計くらいしか男がカネをかけるところが無いことから、
この２つは富の象徴みたいな扱いを受けることもありますよね。

私の古い友人が大学生時代に当時60万円くらいしたROLEXのなんちゃら言うのを長期ローンを組んで買ったのだが、ちゃんちゃらおかしな行動だと呆れていたのを思い出す。

そういった虚栄心満開に見られるのが嫌だから、腕時計も含めたアクセサリー（男性の）着用に否定的な人格が形成されたのかもしれません。

でも、実際手に取ってみると素晴らしいメカであり男心をくすぐるアイテムなのですね！
凄いぞ、ジャパンクオリティ！
世界中の報道カメラが日本製なのと同じで、
庶民が買える価格でこれだけの技術の詰まった製品作りには感銘を受けます。

愛着が持てそうな1本になりそうです。
でも実用品ですので大事にしながらもハードに使い倒したいと思います(^^)v
週末のテニスが楽しみだ！