爽やか侍のブログ一覧

近況は、
8/26 6h +2727枚
8/28 12h +1858枚

となかなかの引きっぷり。
さて、本日は……。

















































































4700P
BIG:26（1/180.8）
REG:12（1/391.7）
ベル:653（1/7.20）
BIG中スイカ:13
ほぼ④でしょ。

投資:138枚
回収:3400枚
差枚数:3262枚
1020枚換金（20K）
2242枚貯メダル



換金した日は、その額の半分を家計に入れるのが我が家のルール。
この日は１万円の入金でワイフもホクホクな顔してました。
（=´∇｀=）

EM寺、第４代の尼住職がお亡くなりになられた。
享年86歳でした。

最期は望まれた通り、苦しまずにあっさりと逝かれてしまいました。





住職は尼で、生涯未婚でした。
ワタクシから見たときに母方のお爺さんのいとこに当たるので、親等数でいえば６親等となり、ギリギリ親族になります。

ワタクシの母（長女）は６人姉妹（凄いよね）なのですが、両親が早世（母が中学生くらいで１番下が１歳くらい）したこともあり貧乏な幼少期を過ごしてきました。
そんな時、父の従兄妹であるお寺のおばちゃんがいろいろと面倒をみてあげていたそうです。

母は中卒後岐阜県に就職し、子供だけの実家に仕送りしながら家計を支えて来ました。
次女は就職後広島に嫁ぎ、三女・四女は看護師になるため猛勉強。
そして、五女と六女はお寺のおばちゃんのところにお世話になることとなりました。

三女・四女は一発合格し、望むべきところに就職も叶いました。
それを傍らで見ていた五女も看護師となりました。
六女はお寺のおばちゃんと養子縁組をし、娘として育てられました。

六女のMねーちゃんは、ワタクシと母親の中間くらいの年齢なので、相談相手に丁度良かった。




その後、当時お寺によく来られていた某氏に男の子が誕生され、
「是非お寺の跡取りに」
みたいな感じで今の第五代住職がおられます。
現住職は人格も素晴らしく、携わる全ての人からリスペクトされています。
知性もあるので話も上手。
年下でありながら畏敬の念を持てる人物です。




話を戻そう。
彼女は親等数がなんちゃらとか全く関係無かった。
誰にでも情けをかけ、困ってる人を助けてあげる。

ほとんどお金の無い家庭にも、無償（と言っても経費で赤字だろうに）で弔ってあげたりされていました。

お巡りの際には、これも事情があってのことなのでしょうが、のし袋の中身が空っぽというケースもありましたが、おばちゃんは笑って許しておられました。

お寺に回覧板を持って行くと、
「ほら、○○があるから持って行きなさい！」

「よかお菓子のあるから、持って行きなさい！」
とよく言われていました。
でもそこにあったのは、、

と唸るようなお菓子が多かったような気がします。

それでも、
「旨そうだ～、ありがとう！」
と言ってもらってました(^^;



悩みや相談を持ち掛けられても嫌な顔せず、真摯に話を聞いておられました。

10日程前に納骨堂を参った際にお話した際には、


「爽やかさん、お見舞いもらってゴメンねー！」

「今度お返しをちゃんとするけんねー！」




「いやいやおばちゃん、この前カステラもらったから(^^;」

「そんな二重にしたらイカンよ(^^;」


みたいに、いつもの明るい顔と高い声で喋ったのに……。

ホント、突然の訃報でした。

納得するしかないんだよ！
誰にでも死はやって来る。
嫌だ嫌だとダダこねてもしょうがない。
ただ、黙って受け入れるのみ。




例えば蜂。
彼らは刺してしまったら死を迎える訳だが、
「子供たちが守られれば……」

「他の成虫が子供を守ってくれるハズ……」

（実際にはそこまでの知性は無いし、一説による話ではあるが）

みたいな覚悟がある。


我々人間は、この平和で、利便性も格段に高くなった世を謳歌出来るようになった。
その反面、『本能』を失いつつあるのではないか？

覚悟が無いから、人は気後れし、躊躇うし、一歩目が踏み出せない。
その結果。本来得ているはずの物を失してしまう。

その失したものが生涯のパートナーだったとしたら……。



まぁこれは仮定の話だけど、こういうケースってあるんじゃないの？






少々長くなって申し訳ない。
m(__)m






お寺のおばちゃん。
現住職の言う通り明るく笑って送り出すよ！
しんみりしたのが大嫌いだったしね♪
施しの姿勢は見習うべきマター。
明るい笑顔も継承したい。
あの世でも、甲高い声色で元気を分け与えてくださいね♪

合掌(｡-人-｡)

お盆明けの日曜日。

本日は稼働に出掛けてみる。
一応昨晩のデータ収集は完璧。







完璧に準備したのに……。






600ハマりからスタート(￣Д￣;)
ワタクシの場合、ある程度確信持って座ってるから早々には動かないのだけれどね。


ここから結構な引きを見せ、、



























最初の600以外はすこぶる順調(^^）





































































8250P
BIG:37（1/230.0）
REG:27（1/305.5）
ベル:1097（1/7.52）
BIG中スイカ:27
REG色:赤9黄9緑5青3

差枚数:+3559枚
1040枚換金（20K）
2514枚貯メダル



まぁこういう展開（最初600ハマり）だったら殆んどの人は打ち続けません。
ワタクシの場合根拠があって粘ってますが、普通の方にはあまりお勧めは出来ません。
それにそもそも最近は入っていても③か④。
こんなに出ることは稀ですからね。
(´∇｀)

本日は Black Hair Town のM田邸でのお仕事。

お隣さんと談笑しながら、順調に作業を進める。













斜め向かい側は、我が人生の師であるT万邸。

見慣れない車が止まってるなぁと思って見ていると、どうやら息子さんが来てらっしゃる様子。
今年２回来ていてお二人ともすこぶるお元気だったので、亡くなるようなことは無いだろうが、もしかしたら入院かなんかされるのかなぁ。
そんな風に思っていた。













のだが、、












１時間ほど経って、息子さんらしき人がこちらに向かって歩いて来られた。
初対面ではあるが、お声を掛けてみた。

・今まで剪定等々で散々お世話になって来ていること。
・毎度昼食代を頂いていること。
・お二人のような老後を迎えることを目標としていること。

等をお伝えした。
あちらからは、

・残念ながら昨晩ご主人が亡くなったこと。
・死因は誤嚥性肺炎であったこと。
・そんな風（老後の話）に言って頂いて有難い。
・生前はこちらこそ大変お世話になりました。
・葬儀は家族でのみ行う。

みたいに言ってくださいました。

今は、隣保班の皆様にご挨拶回りをしている最中。



M田邸の剪定後、







右端に新しく花壇を作ったのが6/24。
その時は大変お元気な様子だったのになぁ……。

年齢はお聞きしていなかったが、奥様が90代でご主人がちょっと上と伺っていたので、どちらにしても大往生と言えるだろう。

少し紹介すると、故人は九州大学卒。
当時は大学行く人はごく稀であったでしょうから、その中でも九州大学に行ける人というのは限られた人のみであったことでしょう。
その後、佐世保に帰って来られて、就職はSSK佐世保重工業を選ばれた。
ご自身の自慢など全くされない方だったのですが、察するに、技術部門で大活躍されていたのだろう。
退職されてからは、ホントに優しく穏やか。
夫婦揃って和やかに過ごしておられました。


いつかこういう日が来ると分かっていたとは言え、やはり辛いものがある。
葬儀も行きたかったのですが、こういうご時世なので家族葬は妥当な選択です。


この場を離れる直前、長く合掌してご冥福を祈りました。


ご主人のように常ににこやかに、笑って過ごす。
困難に直面しても決して騒がず、英知をもって解決する。
相手のことを思いやり、優しさを持って応対する。
更には、身近なワイフには格別の愛情を注ぐ。


我々生きているものは辛く苦しいこともあるけれど、笑って楽しく過ごせるときもある。
ご主人の生き方をワタクシ自身が一つでも多く取り入れ、この後の人生を全うしよう！