第27回九州地区中学校選抜ソフトテニス選手権大会

福岡市東区名島運動公園テニスコートにて開催。

















快晴のはずだが。。



福岡の快晴はPM2.5で北京並みかと思ったよ。。















基準値の３倍かよっ！


『外出は控えて外で運動はしないように』

そう言われてももう遅いww
























長崎県選抜は昨年の覇者であるため第１シード。

三チームの予選リーグを経て１位と２位が決勝トーナメントへ進みます。

















息子ドン、出番無し(￣‐￣#)









チームは、、







まさかの、、、






×１－２ (＞＜)



みんな緊張しすぎで実力の半分も出せてないよ…。









その負けた相手が次戦でもうひとつのチームに負け。
自力１位通過の目が出て来ました。
先ほどの負け方が、

× ２－３
× ２－３
○ ３－０

と負け方としては得ゲーム最大の失ゲーム最小であったので、勝ちさえすれば１勝１敗で並びかなり有利になると思われる。








も、










先鋒の１番が負け(;￣ー￣












この背水の陣で息子ドン登場(ﾟ∀ﾟ；)





負けたら予選最下位確定の痺れる場面。
泥臭いプレーでもいいから、何とか勝ちを拾ってチームに貢献してくれと切に願う。
（-人-）









ファーストタッチのサーブがダブルフォルトでやきもきするも、本人はニコニコしてるよ(^^；







































８割シュート、２割繋ぎくらいの割合でしょうか。

とにかく攻めて攻めて攻めて、ストロークミス０。

相手前衛には全く触らせずの快プレー！(　ﾟдﾟ)























これはビックリです。

参りました。

ワタクシにあんな球はとてもじゃないが打てません。





『こりゃプレーヤーとして抜かれたな…』


親父越えを実感し、そのプレーを誇らしげに眺めるのみでした。







○ ３－０















次の３番が負け。

結果は、

× １－２
× １－２

と、、














ミーティング後にHコーチが私の元に来られて平謝り。

そんなに自責の念にかられることはないですよぉ。
団体戦はチームオーダーに従って自分の役割を果たすのみ。
その団結力が前提にあってはじめて歓喜を共有できるものですからね。

訊けば、トーナメント戦に入ってからのオーダーも既に決めてあって、そこで息子ドンを軸に（２番？）して戦う算段だった様子。予選リーグは最悪でも２位通過は楽に行けるとの判断から、出場機会を均等に与えたいという配慮に基づきオーダーを組んだとのこと。

そうは言ってもこのチームはどのプレーヤーも実力に遜色なく、ワタクシも彼らがこうもあっさり負けるとは想像も出来なかったというのが正直なところ。

持ってる技量としてはここに集ったどのチームにも全く劣らないと思うのです。
しかし、実際ポイントを積み上げることが出来ないのは、メンタルやハートの弱さが露呈したと考えるのが妥当であろう。
今後はもっと細かい技術や様々な展開別の攻め方や繋ぎ方、それとノミの心臓も鍛えて出直してもらいたい。


女子に告白するとかいいかもね(￣∀￣)

いやっ、でも成功したら練習疎かになっちゃうかな？











負けた傷は、、














違った違った、勝新太郎でした、スマン（嘘802）





























女子は長崎県同志で決勝を戦い優勝（県選抜）と準優勝（１年生選抜）の快挙！



これで女子は５連覇。

５連覇で『パー』サインで集合写真撮ってましたが、早くも来年の『６』のサインをどうするのかで揉めてました(・∀・)


ちなみに男子の１年生選抜は予選２位通過後敗退でベスト12でした。




































ホテルへ移動して、



























今日のお前の出来なら誰にも負けない！
県がどうのじゃなくて、全中を目指せ！
パートナーがミナミなんだから行けるやろぅ？
大場（某高校先生：現役国体選手）も『あいつは何者や？』と大絶賛しとったんやから。



みたいに激励されたみたいです。
ちょっとリップサービスが過ぎる気もするが(´∀｀；





この活動に参加する事が出来、大会では１試合のみの出場でしたが充足感に満ちております。お釣りがくるくらいに。

活動に携わる全ての方、特に自分の時間を犠牲にし、ボランティア精神で惜しみない協力を頂戴したK監督とHコーチには感謝が尽きません。
各選手は次にお会いしたときに一回り大きくなった姿を見せることが恩返しだと思います。これで燃え尽きることなく次の目標を見据え、また新たな気持ちで自分の中学校での部活動に励んでください。


感謝感謝と子供達は軽々に言いますが、

『ホントに感謝しとるのか？』

と問いたくなるときがあるのよねぇ～。

どうなの？息子ドン？




プレーの質は健全な私生活から！