爽やか侍のブログ一覧

国体を盛り上げる『のぼり』。

市内の小中学校に依頼して生徒達が描いたであろう絵の数々。
近畿地区を担当したと思われる日野中学校のそれが群を抜いた美しさであったので紹介したい。





































う～ん、お見事！


ここに注目するワタクシもお見事？
(´∀｀；

強引に休みを作ってワイフ様と観戦へ。

















まずはメーカーのブース回って、、














物欲に負けて38500円も散財(ﾟдﾟ)
　
aikoのライブグッズ以上だよww














う～ん、、パワフル(ﾟ∀ﾟ；)










10時半からはお目当ての成年男子が開始。
長崎県の１回戦は優勝候補の一角である広島県です。ここはNTT西日本広島ソフトテニスクラブのメンバーで構成されており、その実力は実業団の中でも３本の指に入ります。なんとか食らいついて欲しい。














2013年天皇杯ベスト８の強烈ペア。
息子ドンは小６時に村上選手から技術指導を受けた経験アリ。





大場・川村（長崎県） １－④ 村上・長江（広島県）




大場・川村ペアも意地で１ゲーム取り返した時の気迫は凄かった。















堀選手は島原商業出身なのでやり辛かったかもねww


満屋選手（長崎県：後衛）の緩急をつけたストロークと、斜めにスピンの利いたクセ球に堀選手がミスをするシーンが目立ち、、





満屋・中尾（長崎県） ④－1 堀・中本（広島県）



正直ここに勝てるとは想定外（失礼）。
中尾選手は強烈なバックハンドを武器にレシーブエースを連発。ポーチも冴えていた。















平川選手（長崎県）の強気さと丁寧さをバランスさせた後衛のお手本のような美しいテニスと、細田選手（長崎県）の派手さはないが堅実なプレーが融合。これに格上の相手ペアが根負けしてミスを犯す展開で、、、




平川・細田（長崎県） ④－２ 水澤・原（広島県）




やっぱ後衛は胆力よのう…。
自身のプレーに反映させにゃあ(^^；


















会場は感動の渦に包まれました。
勝負は何が起こるか分からない。
相手はネームバリューからして強烈で、戦えるだけで光栄ってくらいのレベル。
それくらい大きな壁に立ち向かい、技術と知恵と団結力を駆使することによって、例え個の力で劣っても勝利が不可能ではないことを証明してくれました。

ありがとう、長崎県チーム！

この試合の目撃者であったというのもひとつの財産。
今日は観戦に来て良かったよ☆