爽やか侍のブログ一覧

こと生殖可能年齢の男性に限っては、
彼女の方を多く見るのが多数派でしょ？
(*゜▽゜)


















本日のイノチョークラブの練習試合に行く通り道にて催されていたHONDAのイベント。
ASIMOショーが11時からなのは調査済みだったので、それに合わせての出発。




















ので、満足っ！    (*^-ﾟ)v





アップしてみました




ボールへのエネルギー伝達の位置や入射角度。それに完全フラットとは言えない床の微妙な傾斜とゴールとの位置関係。こういう条件を計算した上で、順回転ではなく斜めの回転の掛かったボールを蹴ったように見えた。

凄いよね(ﾟдﾟ；)

この人が豊真将関です。













本日のジュニアソフトテニスにて挨拶の大切さを諭すときに、
彼の礼節を重んじる姿勢を説いて言い聞かせました。


武道では　「礼に始まり、礼に終わる」　
この大切さを説いてくださる指導者の方も多いでしょう。

しかし、球技においてはどうでしょうか？
時折の指摘はあっても、どちらかというと蔑ろにされてる風潮ではないでしょうか？
実際各種大会等に出向いても、各クラブ間の礼節教育の格差は大きいように感じます。

その中で痛切することが、
『強いチームこそ、決まって礼節も素晴らしい』
ということ。
元気の良い、気持ちの良い挨拶をしてくれます。

我がクラブは2006年発足と他チームに比べて歴史の浅い面はあるにせよ、
何かと消極的な仕草や行動が多いのです。

事ある度に健全教育の一環として諭してみても、まだまだ意識レベルが低い現状です。



そこで、始礼の際に豊真将関の例をあげて説いてみることにした次第です。










































もちろん勝っても最敬礼！
花道から退場する際にも最敬礼！
彼のこの真摯で謙虚な姿勢が素晴らしい大好きな力士です。

所作と言っても、

・相手と呼吸を合わせる土俵の上がり方や仕切りの仕方
・蹲踞（そんきょ）の姿勢
・顔の前でかしわ手を打つ塵浄水（ちりちょうず）
・懸賞を受け取る前に切る手刀

と、いろいろありますが、
中でも心地よさを覚えるのが取組後に深々と頭を下げて礼をする姿です。
負けて感情をあらわにして、ちょこんと首を数センチ動かし土俵を去る力士も居ますが、彼は武士道の精神で全てを受け止めています。これぞ心技体が整っている表れだと思うのです。





クラブでは、

勝っても負けても、また学年の上下にも関係なく、戦った相手には礼を尽くさなければならないのだよ。
勝ったならば相手を気遣い、負けてもしっかり受け止めて感情的になることなく、お互いに相手を敬い一礼する。

こういう旨の話をしました。






ところ、





子ども達は素直に聞いてくれてました。







すると、、、









前代表だった今はコーチをしていただいているT先生が、

彼がそこに至るまでの中学時代からのエピソードを話してくれました(ﾟдﾟ；)


そんなディープな話・・・


豊真将ヲタかよっ！(￣ロ￣ll)







まさかT先生がそこまでの相撲ファンで、

しかも豊真将を知っていて、

更に詳細なネタまで持っているとは。。。






練習終わってからちょっとだけ豊真将談義をした我々でした(・∀・)