グラストラッカーシート表皮交換

グラストラッカー　ビッグボーイ　のシートの張替

そして　ゲルザブ　の埋め込み。

先ず中古のシートを仕入れて・・・

ステープル(タッカー)の針をマイナスドライバーとラジオペンチで

一本一本抜いていく。

上の作業が終わると　3つ　の部品になります。

ここまでの作業はそれほど大変では無かったです。

この後、画像真ん中にある樹脂の部品、下の方についている金具がブラインドリベットで固定されているんですがこれを取った方が後の作業がし易いと思い外しにかかって相当苦労しました(汗)
小さいリベットだとドリルでもんでやると簡単に取れるんですがこれは太いやつで・・・　かなり苦労して外しました。　もうやりたくない　感じです(笑)　　その時の画像・・・　ないんですが(汗)

でシートの張替をしようと思ったきっかけと言うか・・・
お尻が痛くなるので　ゲルザブ　を。
どうせやるならシート内に入れるタイプの方がイイなぁ～っと。
合わせてシート表皮も替えれば更にカッコよくなるかな　っと(笑)

見栄えは大切

ゲルザブを埋め込みたかったので

マジックでしるしをつけてスポンジを削る。

ネットで検索してみるとスポンジを削るのに一番良さそうだったのが

アラカン　なる工具。　

僕の地元のホームセンターになかなか売っていなくて

チョット離れた昔からある大きな金物店　で　アラカン　ではなく　こいつを見つける。パッケージからして海外製!?ぽい(笑)
見る限り　歯は　アラカンと同じものの様!?

削り始めはなかなか削れなくて時間かかりそうだなーっと思っていたんですが・・・

要領とコツをつかめば(笑)

削り過ぎと境目の削り方に注意が必要ですね。

多分30分～40分位でこんな感じ。

この時素手でやると手に水ぶくれが出来たので

作業手袋してやるといいと思うよ(笑)

でいきなり完成、装着画像になっちゃうんですが・・・(汗)
写真撮るの完全に忘れて作業に没頭したというか
結構てこずったというか・・・(汗)

ゲルザブを削った部分に入れ込んで
シート表皮を被せてステープル(タッカー)を打ち込むんですが
僕の持ってるステープル　全々　打てなくて・・・
打ち込める量より失敗する針の方が3倍から4倍位多くて・・・
これも後で調べてみると　物によって打ち込み強さがかなり違うみたいで・・・

結局のところダイソーで売っている315円の奴が一番いいって事に(笑)

何とか被せたシート表皮も・・・
サイド部分にゲルザブとの境目が結構くっきり浮き出して・・・
見た目があまりにも悪かったのでもう一度やり直すことに。

画像は貼り直した後の画像ですが、これも若干・・・

シート後部にウレタンスポンジを一枚足してセミダブルシート風に