2016年07月11日
いやー、ここ数日暑い日が続きますね。。。
職場内ではちょっと動いただけで粒のような汗が額から流れてくるという
悲惨な?状態になってしまうほどです。。。
一般修理が数台あったのでそれをブログにしてみます。
まずは、マツダのデミオ。
現行型の前の型?かなぁ。。。?
かなり古い感じですが、PWが動かない。
運連席のみまったく動きません。
SWから点検開始。
確かに、運転席以外はSWを押すと電流が流れていることが検電テスターで確認できました。
が。。。
本当にSWの不良かと疑問に思い、念のためヒューズを確認することにしました。
見てみてびっくり!!!
メインのヒューズと、なぜかサブ的なヒューズと二個のヒューズがある。。。
初めて見ました(^^;)
サブ的なヒューズ(15A)が飛んでいたので中古の同じアンペア数のヒューズと交換して
SWを操作すると・・・
あら不思議!!
運転席の窓が普通に開閉できるようになりました。。。
スズキのキャリートラック。
飛び込みでご来店されました。
信号待ちでアクセルを少し煽っておかないとすぐにエンストしてしまうのでアジャスト
スクリューでアイドル回転数を上げてくれと。。。
ちなみにこのキャリーはキャブ車ではなかったので、まずこのことをお客様へお伝え
して、点検をしてみないと原因はわかりませんよとお伝え。
点検してみた結果、ISCV不良が判明しスロットル洗浄を行いましたが回復せず。
お預かりして、ISCVバルブを交換し、症状は消滅。
無事、納車しました(^^)
ホンダのザッツ。
走行19万キロオーバー。
会社へ電話があり、始動不良のため車が動かせないとのことで積載で引き取りに
他社員がでむき、ドナドナされて工場へ入庫。
工場で積載から降ろす際にはエンジンは何事もなく始動するも一発だけ失火してるような
不安定なアイドリング。。。
エンジンを一旦停止させて再始動させると今度はアイドルも問題なし。
なんじゃ。。。??
入庫後、十分にエンジンを冷やしてか始動してみる。。。
やっぱり普通にエンジンがかかり、アイドリングも回転が低い感じですが問題なく
アイドリングする。。。
とりあえず、点火系からチェックすると。。。
プラグがグズグズ。。。
エアクリーナボックスをばらしてスロットル確認。
汚れがひどい。。。
セルモーターも疑いましたが、リダクションセルがついてるし始動性確認時には元気よく
回るため、今回は始動不良の原因から省きました。
(走行距離と交換歴がどうもなさそうなんで怪しいんですが。。。)
このような状態でしたので、まずはプラグ交換とスロットル洗浄で様子見。
症状の再現はなく、走行も問題ないため一旦現状をお客様へお伝えして
納車了解をいただき納車しました。
7/11現在、不調の連絡なし。
セルは気にはなっていますが、現時点では大丈夫そうですね(^^;)
先週の金曜日。
閉店間際に電話あり。。。
自分の職場に比較的近いところでキーをひねってもうんともすんともいわず始動できず
帰宅できないとお客様から電話があり、豪雨のなか自分が代車のミラesで現場へ。
電話を受けた時点で、バッテリー上がり、キースイッチ不良、セルモーター不良の
三点の不具合を想定して必要な機材を代車へ詰め込んで現場へ。
早速現地で診断開始。
バッテリーは良好。
お客様の車は三菱のekワゴン。
この車はセルモーターの不良が散見される車種なのでキースイッチてんけんのまえに
セルモーターを金属の棒でしばいてから始動を試みる。。。
始動しました。笑
現状をお客様へ伝えて、代車と入れ替え。
本日リビルト品のセルモータが届き、交換。
無事納車しました(^^)
先週の土曜日の夕方。
親から携帯にヘルプの電話。
車から突然がらがらと異音がするとのこと。
近くにいるから来ていいかといううので、すぐに来てと言って、一旦電話を切りました。
10分ほどすると来ましたよー(^^;)
早速試乗。
ブレーキの引きずりのようです。
ブレーキテスターに乗せてみると、左前の数値が跳ね上がりました。。。
キャリパーの焼き付きのようです(^^;)
そのまま預かって本日念のため右側も含めてキャリパーのオーバーホールを実施。
左側は錆がひどくオーバーホールは往生しました(ーー;)
作業は完了しましたが、そこで時間切れ。
あとは再度ブレーキテスターに乗せて引きずりが解消されていることの確認と試走
して走行に支障がないことを確認する作業が残ってます(^^;)
なんか、ここ最近は電装系とシャシ周りの不具合多いな。。。
暑い夏は車もばて気味になって思わぬトラブルが発生しやすくなります。
特に20年選手のロドすたは特に注意が必要かと(^^;)
ひごろからこまめに点検して大事にしていきましょう!!!
Posted at 2016/07/11 22:49:38 | |
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仕事ネタ | 日記
2016年07月01日
myロドについて。
今週の火曜日に点検作業実施。
オイル消費がひどくなってきてるようです。。。
あとは。。。
音での診断ですが。。。
左前のハブベアリングが異音を発し始めたようです。。。
前後ブレーキパッド。
走りに行くことも多くてかつ、社外のパッドを入れているため減りが案外早い。。。
二年前の8月に交換して今の時点ですでに4mmあるかないか。。。
サーキット派の方に比べればなんてことはないペースの減り方だとは思いますが。。。
あと、前日の月曜日の夜中にドライブ中にA/Cオンの状態でたまにベルトからキュルキュルと
盛大な音が発生。。。
ベルトが少しゆるみ気味のようで。。。
フロントのトーを、クイック気味なロドのステアリング特性を嫌って極端にアウト側にふっていた
せいで、フロントタイヤの内減りが激しい。。。
車検NGレベルを凌駕してます(^^;)笑
アライメント取り直すかな。。。
トーで特性を変えるよりは、キャスターを今より寝かす方向にすれば改善できるんじゃないか
とも思うんですよねー。。。
ロドはある意味、整備の教材という位置づけでもあるんです。
特に今の仕事を始めてから。
自分が持ってる知識が正しいかどうかを確認するための、という意味合いでです。
ともかく。。。
うーん。。。
今年の10月に前回の車検から1年経過するんで、勤務先で12ヶ月法定点検を入れて、
ハブベアリングとタイヤ、パッドは交換しようかな。。。
ベルトは張り調整で済みそうなんで、週末の出勤時に時間外で調整すればまーOKかな。。
なにせ、安い給料でやりくりしながらロドに乗ってるんで気づいてすぐに部品交換なんて
ことはできないんですよねー。。。
夏のボーナスが入ることがもしあるなら、一気にエンジン以外は対応できそうですが。。。
なにぶん自分の勤め先は零細企業だし期待はできないのが現状なんですよー(ーー;)
仕事ネタですが。。。
自分が担当したものではないですが、気になったことがあったんで書きます。。。
サンバートラックが数日前に入庫しました。
以前のブログで書いていた時のものとは違うサンバートラックです。
症状ですが。。。
エンジンがたまにかからない。
それしかわからない状態らしく。。。
かかるときは問題なく普通にエンジンがかかって何事もなく普通に走行可能。
預かってから先輩整備士が症状確認のため朝一や丸一日エンジンをかけずに放置して
始動確認をしたりしてました。
持ち主さんに対して症状確認は詳しく聞こうとしていたんだとは思います。
しかし、返ってくる答えは、エンジンがたまにかからない。。。のみ。
だったようです。。。
何度か、始動困難になっている状態は再現したようですが(自分も目撃はしてます)、
原因判明には至らずに、きょう、持ち主さんが車を使う予定があったらしく、一旦
引き取りに来られたようで、夕方にはトラックの姿はもうありませんでした(^^;)
自分的に、症状を見た感じではセルが寿命に近いんじゃないかと思いました。
実は去年の12月にオイル交換に来られた際に自分が同じ症状が極たまにでると聞いて
簡易点検を同時にした記憶のあったトラックだったんですが、その時はバッテリーが前回
交換時から5年以上経過していてかつ年間走行が5000Km以下でした。
テスターでバッテリーをチェックして判定結果は「要交換」。
案の定というか、そうですよね。
ふだんからあまり乗っていない車で5年間全く補水したりせず充電もあまり行われない
状態だったわけなんでそりゃバッテリーは弱くなると。
バッテリーが弱れば当然エンジンのかかりは悪くなります。
現に、簡易点検時にエンジンがかからないほどではなかったんですがセルは弱く回って
いるような印象はありました。
しかし、バッテリー交換後はセルも元気になって問題なしと判断できるような状態でした。
それから半年経過して今回の症状。
しかも、このトラックは今の持ち主さんが乗り出す前に一年以上車検切れで放置されていた
過去があるんです。。。
始動困難になる原因はいくつかあります。
初爆しないので、点火系異常の可能性が一つ。
電圧低下でセルが回らなくなるため、発電、蓄電に異常ありの可能性が一つ。
セル自体が異常ありが一つ。
クランキングはしっかりしているのであれば、クランク角センサやカム角センサの異常
も視野に入りますが、今回のケースではクランキング自体が全くできない状態を、
始動困難ということで持ち主さんが訴えられていることと、症状の再現の時に、確かに
クランキング自体がまったく行われていない、またはかすかにクランキングする、そんな
状態だったんで、先のセンサ異常は可能性が低い。。。
燃料が来ていない可能性もありますが、これは先輩整備士が始動困難時に燃料系統
は確認されて、燃料はちゃんと吹いているのを確認していたようです。
始動性良好のときはクランキングしてエンジンは始動してあとは走行も可能なわけで。。。
点火系異常の線は可能性として低い。。。
電圧低下が原因なら、始動性良好な状態はほぼない。。。
バッテリーチェックも異常なし。
つまり、オルタ異常でもない。。。
セルの単体試験と分解点検をすべきだったように思うんですが、先輩整備士の方は
そこまではされなかったようです。。。
学んだことは故障原因の可能性をあぶり出して、優先順位をつけて、やるべき単体試験や
分解点検を確実に行って、原因を絞ることが肝要だということです(^^;)
あとは、エンジンがかかるプロセスをしっかり理解しておくことですよね(^^;)
そのプロセスの中に電気的な流れとか、どういう部品がかかわっているかということも理解
しておくことが大事ですね(^^;)
最重要なことは、症状を正確に抑えること!
これです(^^)
本当に、今日は貴重な勉強を実体験を交えてすることができて有意義な一日でした!!
Posted at 2016/07/01 22:34:20 | |
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