車内エンターテイメント環境
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
普段ShanlingのM6 Ultraで音楽を聴いているので、CX-60でもM6を外部音源として音楽を。。。と思っていたのですが、CX-60にはAUX入力がないではないですか!
M6はAndroid OSなので、試しにグローブボックス内のUSB端子に繋いでみたところ、マップなどの必要アプリをダウンロードすればAndroid Autoとして動作し、音楽もAndroi Autoとして再生、スピーカーからの出力が可能でした。
スマホ以外のUSB接続機器を繋ぐとトラブルが起きる、という噂もありますがAndroid AutoやCarplayとして接続されるものであればトラブルは起きないはずなので、ひとまず再生は可能そうです。
ただAndroid Autoとしての接続だとせっかくのハイレゾ音源やM6を使う意味がありません。
AUXをHDMIに変換(Mix)する方法も検討してみましたが、ケーブルがかなりごちゃごちゃしてしまうのと毎回のケーブル抜き差しも煩わしかったので、ハイレゾを諦め車内エンターテイメント用としてCarlinkit Tbox Plusを設置することにしました。
2
接続はCarlinkit付属のUSBケーブルをグローブボックス内のUSB端子に差し込むだけです。
電力不足が起きることもなく、動作も特に問題なさそうです。
Carlinkit自体はAndroid OSで動作していますが、車へはApple Caplayとして振る舞うようで(この手の機器はみな同様)、Caplayとして認識、接続されました。
3
CX-60のディスプレイはタッチパネルではなく、コマンダーノブでの操作ではほぼ何もできない(文字入力ができない)ため、エレコムのRelaconを別途購入しペアリングを行いました。
これで操作も問題なく行えるようになり、各種サブスクサービスへもログインすることができました。
4
当初やろうとしていたハイレゾでの音楽再生はできませんでしたが、音楽以外にも動画なども再生できるようになり、車内エンターテイメントがかなり充実しました。
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