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y_tsudukiのブログ一覧

2012年07月31日 イイね!

あれでよかったのかな?

 今日、大阪に帰ってきて新御堂を南に向かって走り、江坂で側道に降りたところ。
 目の前にいた黒いレクサス(それ以上の詳しい車種はわかんない)の給油口が開きっぱなしなことに気がついた。
 ちょうど前が信号で詰まっていたので、横に並んでクラクションを鳴らして大声で教えてあげた。
 ドライバーの女性、気がついたらしくて慌ててシートベルト外して降りようとしていたけど、あそこでクルマ降りちゃうと後ろが渋滞するから、できれば路肩に寄せてから駐めた方が良かったんだけど……
 私は前が動きだしたのでそのまま走り去ってしまいましたが、あのあとどうなったかちょっと心配だなあ。
 どうしたらよかったんだろう?
 給油口開けたまま走るのも危険だし。たぶんセルフで給油した直後だよねえ。
Posted at 2012/07/31 01:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月29日 イイね!

大崎下島まで自走

 昨日早朝に大阪から広島県の竹原に到着、イベントに参加し、今日はとびしま海道を使って大崎下島まで行こうと走りだしました。
 瀬戸内海の多島海の風景を楽しみながらのドライブ。すばらしい天気で止まると暑いですが、走っている間は窓を開けていれば爽快です。

 上画像は大崎下島の大長港にて。
 この島にはこれまでに2度来ていますが、これまでは竹原港から高速船でこの大長港に着くルートで来ていたので、Puntoがここに上陸するのは初めてです。
 この後、御手洗という古い町並みが残っている景観保護地区でまったりすごし、名物のあなごめしを食べて……

 そのまま竹原に戻る予定だったのですが、思ったより時間が早かったのでそのまま呉に行き、「てつのくじら館」を見てきました。大和ミュージアムはすでに2回行ってるのでとばして……。

 さらに、広島市内に簡単な用事があったのでそれも済ませ、山陽道に乗って再び竹原の宿に。
 明日やる予定だった用事が前部終わってしまった……。
 明日は、竹原の町並み保存地区を見て回って、早めの時間に大阪に帰ります。
Posted at 2012/07/29 18:02:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月27日 イイね!

PuntoHGTのエンスト症状について(その2)

 さて、エンスト症状の続報です。水曜の午前中にディーラーに入庫、本日引き取ってきました。
 (その1)に症状は詳しく書きましたが、要するに走行中、停止するためにアクセルを放してブレーキ踏みながらクラッチを切ると、エンジンはアイドリングせずそのままストンと止まってしまうというものです。それがいくつかの条件下で発生します。
 その他に、「エンジンの熱が中途ハンバな時にアイドリングが安定せずにエンスト」という症状もあります。完全な冷間、あるいはそれなりの距離を走って完全に熱が入った状態には出ず、1kmほど走って一度エンジンを切り、しばらくして冷え切らないうちに始動するとエンストするという、よくわからない症状です。
 これは2002以降のフライバイワイヤーになったHGTの持病らしく、今のところディーラーもネット上のユーザーも完全な対処法を発見できずにいるようです。治った例はあるんですが、その時の処方がバラバラで決め手がわからない状態です。
 私のPuntoも4年くらい前から症状が出て、(その1)に書いた通り、治ったり悪化したりを繰り返していた。

 今回、サーキット走行の直後に劇的に悪化したので、以前からディーラー担当者が唱えていた「熱によるエアフロセンサーの劣化」説の信憑性が高くなり、エアフロセンサー(空気流入量を計るセンサー)を含むスロットルボディ全体を交換する作業に踏み切ったわけです。ユニット交換のせいで部品代、けっこう高いですが仕方ありません。
 部品が水曜に入ってくると言うことで、水曜の午前中に入庫。木曜の閉店間際に引き取りというスケジュールで作業をお願いしたのです。

 で、その木曜の昼頃に担当者から電話がかかってきて「作業は終わったけど、治ってないので取りに来られる時間までに他にチェックできそうな所をチェックしてみます」という説明を受けました。
 そして約束の夕方6時ごろにお店に行くと、担当者さんは他の件で出ていて、作業をしたサービスのチーフが応対してくれたのでした。
 訊ねると「症状はかなりマシになってます」ということ。やっぱり完治はしていないという認識でした。
 他に原因と疑われる箇所についても話をして「次に手を入れるならバリエータですね」ということに。

 で、引き取って自宅まで運転して帰ってきましたが……
「治ってるじゃん」
 とりあえず家に帰るまで意図的に何度も「以前ならこれでエンストしてた」という状況を再現してみましたが、一度も止まらず。
 でもディーラーで「治ってない」というからには、再現できなかった何らかの状況下で落ちるものと思われます。
 土曜日から月曜にかけて、大阪→広島→竹原→大崎下島→大阪と走りますので、その間にいろいろ試してみて確認するつもりです。もしこの距離走って一度も症状が出なければ、「ECUリセット直後にエンスト頻発」以外の症状は消えたと考えていいと思っています。
Posted at 2012/07/27 01:18:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月21日 イイね!

PuntoHGTのエンスト症状について(その1)

 PuntoHGTにはいくつか「持病」と言われるトラブルがあるのですが、その中でもけっこうメジャーで致命的なのが、エンスト症状。
 ある日突然、アイドリング時に突然ストンとエンジンが止まるようになり、走行中にも停止時にアクセル放して(ブレーキ踏んで)クラッチを切ると回転が落ち込んでエンストします。
 ということで、2008年1月にこの症状が起こった時の対処を、Googleのキャッシュにしか残ってない私の当時のブログから転載しておきます。
 2008年1月21日の記事です。
-------------------------------------ここから転載-------------------------------------
 年末以来調子が悪かったPunto号ですが、このたびめでたく復調しました。

 年末にバッテリーが上がり、この4日に同じ銘柄(Odyssey PC925)の新品ドライセルバッテリーに交換したPunto号。
 ECUのメモリーを失わないために、いつもはタムテックギアの充電用電源に使っているニッケル水素バッテリー10セルパック(12V)から保護電源を取っていたのだけど、作業中に手をぶつけてしまってクリップが外れ、メモリーがリセットされてしまい、それ以来激しいエンスト症状に悩まされるようになりました。
 エンジンを始動しても、アクセルを離すと回転が落ち込みすぎてストンとエンストする。走行中も、信号などで止まろうとアクセルから足を離しクラッチを切った瞬間にストン。
 これじゃとてもまともに走れないし、信号の度にエンジンかけていたらバッテリーなんてあっという間に上がっちゃう。

 メモリーがリセットされたんだから、もう一度学習させればいいということで、まずアイドリングを安定させるところから。
 これは簡単。エンジン始動後アクセルから足を離さなければよろしい。タコメーターを睨みながら微妙に踏み込んで1000rpmあたりを維持する。それでもPunto号の電子制御スロットルは最初のうち「低回転のイイところ」を探そうと勝手にスロットルを開閉し、タコメーターの針は落ち着き無くフラフラしています。
 10分ほどもそうやっていると回転が落ち着いて一定で回るようになってくる。そうするとアクセルを少し緩めて、800rpmを維持。この時、緩めすぎるとやっぱりストンと止まっちゃう。
 こう言うのを続けているうちに、アクセルを離しても回転を維持できるようになりました。

 アイドリングはよくなったので、少し動かしてみる。といっても駐車場の中を行ったり来たりするだけ。で、やっぱりエンジンは止まる。
 どうも、2000rpm付近からアクセルを一気に離すと、そのまま回転が落ち込んで止まっちゃう様子。駐車場の中だからそんなにスピード出てないのを良いことに、停止するときは「アクセルに足を乗せたままクラッチ切ってサイドブレーキで止める」という技で、5分ほど駐車場の中を行ったり来たり。そのうちにヒールアンドトウの要領でアクセルから足を離さないままブレーキ踏む事を思いついて何度か試し(普段のシフトダウン時のヒールアンドトウならアクセル煽るだけだから簡単なんだけど、これはアクセルを微妙に踏みながらブレーキ踏力を調整しなきゃなんないから難しい)、これなら何とかなるだろうと公道に出ることにしました。

 走り出したはいいけれど、やっぱりついついアクセルから足を離してしまってエンスト頻発。特に前走車が急ブレーキを踏んだときは反射的にブレーキを踏みつけてしまうのでどうにもならない。てなわけで、横から割り込みされない1車線の道路を、極端に大きく車間距離をあけて、しかもブレーキング中や停止中にウォンウォンとエンジンを煽るという、どう見ても異常な運転を続けるはめに。
 どっか目的地を決めて走るなんて無理。ただもう、エンジンを止めないでいることだけで必死。その内に、走ったことのない住宅街の中の細い道に迷いこんでしまい「こりゃ危険だ」と駐車場に戻ることにしました。(ここまで1月4日の出来事)

 1月5日、前日の教訓の元、アイドリングを安定させる暖機運転と、駐車場内を低速でウロウロするだけに留める。

 1月6日、猫の餌を買いに行かなきゃならなくなって、やむを得ず近くのホームセンターまで。しかしこの日はアクセルとブレーキの同時踏みにかなり慣れることができ、一応エンジンを止めずに目指す道路を走ることが出来るようになった。それでも何度かエンストさせちゃったけど。

 この後何度か、1月5日と同じメニューをやるも、エンジン始動直後のアイドリングが安定しただけで、走行中のエンスト症状については劇的な症状の改善は見られず。

 1月14日。この日は家族の年中行事で、奈良県の三輪大社まで走らなければならない。6日と同じ方法論で一般道を走り、西名阪道を天理ICまで(高速道路は普段と変わらず普通に走れる)、そしてまた一般道を三輪大社前まで。この、天理IC→三輪大社間が、ところどころ渋滞するのでかなり大変だったのだけれど、アクセルとブレーキの同時踏みの技術がさらに向上したお陰で往路でのエンストは1回。
 その復路。三輪大社の駐車場から出るところでいきなりエンストさせてしまったけれど、その後は何事もなく天理ICまで走ることができた。西名阪から近畿自動車道に乗り換えて長吉ICで降り、一般道へ移ったところで、なんかエンジンの雰囲気が変わっているような気がした。ちょっと試しにと思って、信号に引っかかったところで普通にアクセルから足を離してブレーキ踏んでみたら、止まらない。
「お、なんか調子いいぞ」
 と、その後は普通の運転に切り替えて、一度もエンストせずに自宅駐車場まで帰ってきました。

 そして昨日。6日は高速道路を走ったあとでエンジンが充分に暖まっていたのが症状改善の理由かも知れないということで、完全に冷え切った状態でエンジンをかけていきなり公道上へ。
 普通に走れるようになっていました。

 いや〜。よかったよかった。
 下手に電子制御スロットルなんてものをつけるからこんなややこしいことになるんだよ。ワイヤースロットルにしとけよ。
 思えば年末バッテリー上がったときに来てくれたJAFの人が、ミョーに警戒してメモリー保護電源を引いてたから、
「メモリー飛ぶとやばい車種があるんですか?」
と訊ねたことを思い出す。国産でも最近増えているそうだ。

-------------------------------------ここまで転載-------------------------------------
 長々と転載記事を載せたのは、実は現在またこの症状が出ているためです。バッテリーを外してECUをリセットした記憶がないので、どうやら病状が進んだよう……ということで、本日ディーラーにスロットルボディを発注してきました。
 エアフロセンサーだけありゃいいんだけど、ユニット交換だからどうしようもない。工賃込みで13万弱になる模様。しかもそれで絶対に直るという保証はないらしい。

 ということで、この記事は続きます。
Posted at 2012/07/21 18:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月17日 イイね!

Tipoオーバーヒートミーティング

 久しぶりにPunto号でサーキット走行をしてきました。
 場所は岡山国際サーキット。イベントはTipoオーバーヒートミーティングです。
 このイベント、レース走行は「バトルロイヤル」しかなかったので、走行会枠に。クラスは三つに分かれていて、排気量等の明示がないものの真ん中のクラスが「2リッター級」と書かれていたので、その下の「あんまり速くないクルマの元気な走行会」クラスにエントリーしました。
※なにせこのイベントには初参加なので的外れだったら主催者が適当なクラスに振ってくれるだろうというのもあって
 当日朝の天気予報では「くもり 降水確率30%」となっていたのですが、なんのなんの岡山国際サーキットは雲は多いものの雨が落ちてくることは結局無く、朝から猛暑に襲われたのです。
 走行会枠とは言え安全のためにサーキット走行では窓は閉めるのが基本。(実際にはドライバーミーティングでは「運転席側は絶対に閉めておいてください」という説明だったので、助手席側だけ5cmほど開けていましたが)
 Puntoにはイベント前に自転車用ドリンクボトルホルダーを設置。ボトルに氷を入れたミネラルウォーターを積んでおきました。自転車用ボトルなので片手で短時間で水分を補給できるはず……という目論見で。

 パドックにはいろんな出店や対談企画などもやっていて、走行だけでなくイベント全体が大変楽しめました。パドックに止まっているクルマはイタフラ車中心だから見て回るだけでも楽しめましたしね。専有の走行枠があるくらいですから当然ですが、アルファロメオとルノーが多かったです。
 走行の様子は、youtubeにアップした車載カメラ映像を一つ前のブログで紹介しているので、ご覧下さい。
 走行中ピー音を重ねた箇所がいっぱいあるのですが、そんなひどいことは言ってませんけど、ネタとしてかぶせただけなので笑って下さい。

 イベントの最後を締めくくる恒例のパレードランは、ペースカーを先頭に三列縦隊でサーキットをゆっくり走るわけですが、マーシャルさんたちが旗を振って出迎えてくれました。まるでル・マンの最終ラップみたいで嬉しかったです。

 というわけで、調べてみるとなんとこれが四年ぶりのサーキット走行だったわけですが、楽しめました。

 なおこのブログはメインブログの記事からの転載です。
Posted at 2012/07/17 13:32:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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