Taka O.のブログ一覧

早いもので7月21日で愛車と出会って1年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
・DRLコーディング！
・タイヤをBridgestone Turanza T005からPirelli Cinturato P7へ変更！

■この1年でこんな整備をしました！
・オイル交換
・法定12ヶ月点検（特に故障もなく）

■愛車のイイね！数（2019年07月15日時点）
66イイね！
⇒ありがとうございます！

■これからいじりたいところは・・・
壊れず快適に走れればそれだけで！

■愛車に一言
TTに乗り始めても拗ねないでね…（笑）


＞＞愛車プロフィールはこちら

タイトルにした通り、現行新車で手に入る(2019年2月時点)FFセダンの傑作だと思います。
1.4TFSIとS-tronicが演出するスポーティさ、それに負けない足回り。デザインのシンプルさもまた良い。

国産車・外国車問わず、全長4.5m程度のセダンで魅力的な車種はどんどん減る中で、これだけ作り込めるのは流石だなぁと思いますし。

これからもこのパッケージングを是非貫いてほしいものです。

2月4日でみんカラを始めて9年が経ちます！

これからも、よろしくお願いします！

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自分で車を買ったのは今から4年前の2015年3月なので、実質的な活動はそこからかなぁ。

去年の今日から今日まででの一番の大きな変化はZ3を降りたこと、そしてA3を買ったこと…🤔

クルマとの付き合い方にどれが正解も無いけど、A3を大事にしていこうと思います◎

昨日7/21午後、Audi A3が納車されました！



今回は有明のAudi認定中古センターでの購入。
納車時の走行距離は、21,070km。



エンジンは1.4Lターボ(122ps; 20.4kgm)、トランスミッションは7速Sトロニック。車重は1,320kgと軽いですが、剛性感がありカッチリとした乗り心地に惚れちゃいました。

Z3と比べてみます。

＜Z3→A3比較＞
エンジン:2.8L 直6NA 193ps 28.5kgm→1.4L 直4T 122ps 20.4kgm
変速機:4速AT→7速DCT
駆動方式:FR→FF
車重:1,330kg→1,320kg
乗車人数:2人→5人
燃費:8.5km/L→19.5km/L

車重がほぼ変わらず、排気量が半分に…（笑）
さぞかしエコなことでしょう( ﾟдﾟ)ｗ

早速、気になっていた動力性能を確認すべくC1を半周ほど。
さすがダウンサイジングターボ、1,400rpmから最大トルクが出るだけあって、ストレスは皆無ｗ

そのまま愛車紹介ページ用の写真を撮りに大黒へ行って、その後はアクアラインに立ち寄り。

フェニックス（不死鳥）イエローのE46 M3の隣に、マコウ（コウゴウインコ）ブルーのの8V A3という…ｗ



一休みして、富津岬で数枚撮影。





暗くなる前に、帰路に就きました。

ちなみに、Z3は8月初旬に買った中古車屋さんに託すつもりなので、それまでは2台持ち。



実用車のA3と趣味車のZ3が並ぶこの様子を2週間ほど楽しめる…ｗ
これならば、手放すショックもだいぶと減りそうです( ﾟдﾟ)



認定中古だけあって、4年間走行距離無制限で保証が効きますし。
少し乗ってみて、素性の良さがわかったので、楽しんでいこうと思います！

先日、みんカラの「何シテル？」に書いたとおり、この度Z3を手放すことに決めました。



下取りに出して新しいクルマを買うというよりは、複合的に色々と壊れてしまって、自分の手に負えないな…と思ってしまったからでして…。その経緯をつらつらと書いていきます。

―きっかけは先月頃からの始動不良でした。



エンジンをかけると、上図のようにEML・ASC・トランスミッション警告灯が点灯し、ガタガタしてほとんど進まない。しかし暖機が終わる頃にはアイドリングも安定して走れるという。

その時点で、いつもお世話になっている工場に持ち込んだところ、BMWではありがちなスロットルポジションセンサーの不良と、スロットルバタフライの可動不良（スロットルボディの不良）と調査結果を受け、ただEML警告灯の明確な原因がわからず…というような状態で、様子見となりました。

以降、しっかり暖機をしてからエンジンをかけ直したり…（笑）
ペダルを何回か踏んでスロットルバタフライをパタパタしてからエンジンをかけてみたりと、あらかたスロットルボディの交換をすれば大丈夫そうかな～と思って乗っていました。

…そんなこんなで、だましだまし乗っていたのですが、雨の日に走っていると突如EMLが点いてアクセルが利かなくなったり危険な状態となり。

追い打ちをかけるように？今月初旬に出先でボンネットを開けて写真を撮っていたら、クーラントタンクの漏れを発見。



その修理をすべく、工場の予約を取って入庫するぞ～と思ってた矢先。入庫予定の1週間ほど前に、ガソリンスタンドにて小川が出現…(；´Д｀)



タンクを見てみると、タラーっと冷却水が漏れる跡が。



しかも最悪なことに、ASCユニットのあたりも浸水している模様…。



エンジン始動を試すと、案の定のエレクトリカルパレードｗ



こりゃまずい！と思って、エンジンを切り、とりあえず自走できるうちに、最寄りの正規ディーラーか40km離れたいつものお店に預けようと思い電話。

まずは正規ディーラーへ。代車など無くていいから、とりあえず預かってくれとお願いしたら、「今日は入庫が6台あって～、お客様駐車場もいっぱいで無理ですね～」とのこと。数回簡単な修理をお願いしたりはしていたのにも係わらず…、なんつー対応だｗ と逆に笑っちゃいましたｗ

気を取り直して、いつもの工場に電話。
無理言って申し訳ないと思いつつ、預かってくれるとのことなので、水温を気にしつつ…40km走りきり、無事入院となりました。

いつもはパッと原因調査をして、メールで連絡が来るはずが、預けてから1週間経っても、2週間経っても中々連絡が来ず、どんな調子か電話してみたところ、「状態が複雑でメールに書けなくて…電話しようとしていたところだった」との話。

聞くと、以下のような状態。

・まず、水漏れの原因はクーラントタンク割れで間違いなし。
・始動時の不良については、スロットルポジションセンサーで間違いなし。たまたま廃車として預かっていた、同型エンジンを使用しているE39 528iからスロットルポジションセンサーを付け替えたら問題なくなったとのこと。
・しかし、現状だとクーラントタンクが破損しているため、ASCユニットとDME（BMWのECU）の故障具合ないしは警告灯の点灯理由の探求が行えないため、とりあえずクーラントタンクを交換して、走行テストなどをした上で、今回の事象の包括的な調査をしたい。

…とのこと。
（音沙汰ないのでどんな状態だろうと思っていたら、めちゃくちゃ調査してくれていたことが判明し、中々に感激…、ホントに良い主治医に出会ったなぁと(´Д⊂ヽ ）

とりあえず、クーラントタンクはOEM品に交換して引き続き探求をお願いしますと依頼しました。

しかしながら、仮にASCユニットやDMEが経年劣化で故障していた場合、廃車した車から取り出したユニットに換装してもいつまで持つかわからないし、かと言って新品を取り付けると、2つ合わせて4～50万円コース…。

水回りでいえば、タンクやホースを変えても、ラジエータやウォーターポンプもまとめて変えないと厳しい…。

いろいろ考えると、いい加減手に負えない状態になってしまったな…と言うことに気づいてしまい。探求結果は待つものの、乗り換えをすることを決意するに至りました。

Z3を所有中は、オープンカー倶楽部関東（OCCK）の方々やZ団の方々、丸昇に集まる方々などなど…いろんな方とお会いすることができました。

もう1～2ヶ月ほどは乗るつもりですが、次は屋根ありを買うつもりでして…、先んじてOCCKとZ団からは抜ける連絡をしております。（ここのところ低浮上でしたが…(；´Д｀)ｗ）

長くなりましたが、以上となります。
いずれにせよ車は持ち続けますし、行動範囲も大して変わらんので…、お会いした際にはよろしくお願いしますm(_ _)m